今日もミニトマトの面倒を見てやりながら、
出荷ハウス建設の続きです。
アーチをきれいに立てたところから、
今度は肩の部分に、巻き上げ用(換気用)ビニールをとめるビニペットを設置し、
補強用の直管パイプも設置します。
この時のビニペットが水平に一直線になっていないと、
巻き上げ用ビニールをとめる時に、水平直角に展開するのが難しくなり、
ピシッと決まらないそうです。
脚立を使うには低く、使わないには高い・・・
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写真の左手で触っている部分が直管、
そのすぐ下に通っているのがビニペットです。
手元部分が小さくてスミマセン、
明日にでもアップの写真を上げますね。
紐を引っ張り水平を取ってからビニペットを設置しましたが、
水平に感じられますでしょうか。
アーチのさす深さから始まり、
今回の水平直線のビニペット設置もそうですが、
ハウス建設は神経を使う仕事が多く、
思っていた以上に時間と精神力を持っていかれます。
慣れない作業であることを差し引いても、
少しずつコツコツ作業を進めることがコツな気がしてきました。