2020年9月30日水曜日

9月30日:ズッキーニ畑の耕耘

昨日よりも陽射しが強く、

サングラス必須な一日でした。


特にトラクター作業は運転業務なので、

5分くらい同じ方向を向き続けており、

眩しいからといって視線を外せないのがつらいところです。


そんな眩しさと戦いつつ、

仕上がった様子が、今日の写真です。

【20200930】耕耘後のズッキーニ畑
耕耘後のズッキーニ畑

 1度目の耕耘が終わった段階なら、

こんな雰囲気でしょう。

 

写真の解像度が足らないので見えませんが、

畑の奥の方にセキレイが10羽弱、

餌を食べに来ていました。


トラクター作業をしていると、

1、2羽が飛んでくることはありますが、

これほど多く集まるのは初めてです。

 

冬に向けてしっかりとカロリーを摂取できたことと思います。

2020年9月29日火曜日

9月29日:ズッキーニの片付けの続き

朝は11℃まで冷え込み、

少しずつ布団から出るのが億劫になりつつあります。

 

ただ、その分日中の暖かみが身に沁み、

先日の雨で緩んだ地面にも助けられ、

ズッキーニのマルチ剥がしが一気に捗りました。


【20200929】ズッキーニの片付け続き
マルチを剥がし終えたズッキーニ畑

もう一日、作業日が必要かと思っていたら、

今日だけで一気に進めることが出来ました。

 

地面が湿気っているため、

トラクターは思ったような形で入れられていませんが、

十分な戦果を得ました。

 

その分クタクタにはなりましたが、

今日は気持ちよく寝られそうです。

2020年9月28日月曜日

9月28日:4間ハウスの耕耘後

昨日に引き続き、

4間ハウスをガツガツと耕耘してきました。

【20200928】4間ハウスの耕耘後
頑張って耕耘した跡

このゴロゴロ感。


特に真ん中の一番水分が少ないであろう場所が、

最もゴロゴロとしています。

 

一度水を撒いてやったほうが作業性が上がるのか、

はたまた、水が邪魔して作業が出来なくなるのか。

 

判別がつかないため、

とりあえずこのまま強行していこうと思います。

 

10月1日が今年の中秋の名月との事。

 

今日も非常に綺麗な月が出ています。

 

ということは明日の朝も冷えるんだろうなぁ。

2020年9月27日日曜日

9月27日:4間ハウスの片付け

ときどき雨がパラつく日でしたが、

昨日までの雨で空気が洗われたのか、

非常に綺麗な星空が広がっていました。

 

それこそ、冬の空のように冴えわたっています。

 

と、夜の様子ばかりでもあれなので、

今日の作業を。

 

今日は4間ハウスを除草して、雑草を持ち出した後、

荒く耕耘してきました。

 

【20200927】4間ハウスの片付け
4間ハウスの畝を壊す耕耘を実施

しばらく潅水をしていなかったため、

土が乾いてカチコチに固まってしまっていました。

 

これで土の中に有機物などがあれば、

空隙ができてここまで固まることはないと思うのですが、

物の見事に有機物として入れたモミガラも分解されて無くなっていました。

 

次期作を行う前にモミガラを入れて、

しっかりと耕耘してから使おうと思います。

2020年9月26日土曜日

9月26日:コマツナの収穫

秋になりまして、

少しずつ葉物の収穫が復活してきました。


コマツナとミズナが穫れ始めたのですが、

この時期は非常に虫食いが出やすいようで、

去年に続き、今年も虫食いが発生してしまっています。


【20200926】コマツナの収穫
コマツナ収穫の様子

真夏の暑いうちにもっと耕耘して土中の虫を減らしておくか、

もっと目の細かい防虫ネットを使うのがいいのか。

 

はたまた、その両方か。


まだまだ次回作に向けて試行錯誤していく段階です。

2020年9月25日金曜日

9月25日:雨の一日

久しぶりに、朝起きた瞬間からずっと降り続けた日でした。

 

色々と片付けたりしたい部分もありましたが、

今日は一日家で事務作業をしたり、

身体を休めたりとしました。

 

そのため、今日の写真は数日前の収穫へ向かうカエルの様子です。

 

【20200925】収穫籠の上のアマガエル
収穫へ共に向かうアマガエル

 収穫用コンテナに、ちょうどカエルが乗っていました。

 

収穫途中でいつの間にか下車していましたが、

なかなか凛々しい顔をして、

颯爽と乗りこなしています。

 

今日のような天気だと、

いよいよ最高気温が20℃を切ってきています。

 

カエル達もそろそろ冬眠に向かうのでしょうか。

2020年9月24日木曜日

9月24日:ズッキーニの片付け

今日は朝から風が出ており、

長野的には遠くにある台風の存在が感じられました。

 

曇天の時間が長かったのですが、

途中晴れ間も広がり、

長袖で作業していると汗ばみもしました。


いよいよズッキーニの片付けも最終段階に入り、

マルチ剥がしです。


【20200924】ズッキーニの片付け
ズッキーニ跡地のマルチ剥がし

全部で11畝あるなか、

今日は3畝分を片付け。

 

マルチを剥がした後は一度耕耘して、

雑草をうなり込んでしまいます。

 

もう1、2度耕耘したらその場所は完全に片付け完了。

 

明日から2日間雨予報が出ているので、

今月末くらいにもう一度耕耘に入れたらと思います。

2020年9月23日水曜日

9月23日:秋の空

今日、明日の雨予報がどこかへ行ってしまい、

非常に気持ちの良い天気になりました。

 

ただ、上空の湿度は高いようで、 

夕方には鱗雲が広がりました。


【20200923】鱗雲
畑の上空に鱗雲が広がりました


鱗雲は鰯雲とも言うらしく、

正式には巻積雲《けんせきうん》というそうです。


似たような雲に羊雲がありまして、

正確にはどちらかちょっと判別を付けられません。


いずれにせよ秋を代表する雲の種類。


秋分を過ぎ、秋も半分過ぎてしまいましたので、

そろそろ冬支度が必要かもしれません。

2020年9月22日火曜日

9月22日:出始めたホウレンソウの本葉

ここ数日、コマツナの収穫に付きっきりで、

畑を見回れていませんでしたが、

いつの間にかホウレンソウも本葉が出始めていました。


【20200922】出始めたホウレンソウの本葉
ホウレンソウの本葉が出てき始めました



双葉よりも、少しホウレンソウっぽさが伝わるでしょうか。

 

次から出てくる葉は、もっとホウレンソウっぽくなるはず。

 

昨年と同じように育つなら、

10月10日くらいに収穫できるのではと見込んでいます。

2020年9月21日月曜日

9月21日:カボチャの雌花

今朝、カボチャを見ていたら、

雌花が咲き始めていました!

 

 

【20200921】カボチャの雌花
カボチャの雌花が咲きました

 

まだまだ雄花の開花位置が下の方だったので、

完全に油断していましたが、

無事に咲き始めてくれました。

 

早速雄花を摘み取り、

確実に着果させられるよう、人工授粉を実施。

 

数が少ないため、

一花、一花丁寧に面倒を見ていきたいです。

2020年9月20日日曜日

9月20日:赤ダイコンの芽

今日は久しぶりに強烈な日差しが。

 

最近涼しくなってきたので、

長袖デビューしたのですが、

その日に限って暑い日となりました。


今年も赤ダイコンの栽培を実施します。

 

【20200920】赤ダイコンの双葉
赤ダイコンの双葉


昨日の白いダイコンと違い、

やはり最初から茎が赤い。

 

黒大根や紫大根を発芽させたら、

最初からその色なのでしょうか。

 

あまり需要が無さそうなので、

栽培するとしても極少量。

 

試してみたいけど、どうしようかなぁ。

2020年9月19日土曜日

9月19日:ダイコンの芽

無事に出始めました、ダイコンの芽。

 

今年はすでに涼しくなり始めているので、

しっかりと生長してくれるか心配ですが、

防虫ネットでガードしてしまったので、

後は生育待つばかり。

 

【20200919】ダイコンの双葉
無事に発芽したダイコン

 やはり地面がひび割れてしまいます。

 

特に強い雨が降って地表が叩かれてしまうと、

土の目が詰まってしまい割れやすくなるような感じがします。

 

腐食を増やして団粒構造を作り、

フワッとした畑にしていけるように頑張ります。

2020年9月18日金曜日

9月18日:アカトンボ

朝晩がグッと冷え込むようになり、

最低気温が20℃を下回るようになってきました。

 

この時期は服装の管理が難しく、

朝晩に合わせると昼間が暑く、

昼間に合わせると朝晩が肌寒い感じとなります。

 

薄く重ね着できるように準備して、

体調管理に勤めていこうと思います。

 

朝晩の冷え込みに合わせて、

トンボたちも赤くなってきました。

【20200918】アカトンボ
The アカトンボ、といった様相


きっと、アキアカネ、だと思いますが、

翅が透明で、腹部が赤いトンボの同定は難しいので、

間違っているのかもしれません。

 

暑さも寒さも彼岸まで。

 

明日が彼岸の入りで22日が秋分。

 

もう秋も半分過ぎるようです。

2020年9月17日木曜日

9月17日:研修への参加

長野県主催のオーガニック・アカデミーが、

全部で4日の工程で今日から始まりました。

 

初日の今日は有機JASについて、

色々と講義を受けてきました。

【20200917】オーガニック・アカデミー(第1回目)次第
オーガニック・アカデミーに参加してきました

 塩尻市まで遠征して、受講して、帰宅して。

 

出発する前には野菜の収穫と出荷も行ってと、

なかなかハードなスケジュールでした。

 

しっかりと勉強して、

来年以降の栽培に少しでも活かしていけたらと思っています。

2020年9月16日水曜日

9月16日:カボチャの花

最近は朝が冷え込むようになってきており、

今朝は18℃まで下がりました。


夏の間はミニトマトを栽培している鉄骨ハウスの横を、

夜も開けっ放していましたが、

さすがに閉めて管理するようになりました。

 

その鉄骨ハウスですが、

春先に葉物野菜やカブを栽培した場所が、

夏作で使われず残っていました。

 

面積はそれほどないのですが、

その場所で今年は冬至用カボチャの試験栽培を行っています。

【20200916】カボチャの花
試験栽培中のカボチャで花が咲きました


昨年、フィールドデーでお邪魔した、

肥料会社さんのカボチャ品種を栽培中。 


今日咲いたのは雄花で、

雌花の開花はもう少し先になりそう。

 

上手く行けば11月中下旬に収穫し、

その後2~4週間キュアリング(風乾)して水分を飛ばし、

旨味を凝縮します。

 

冬至には国産のカボチャが少なく、

ニュージーランド産等が多く並びます。

 

せっかくなので国産のカボチャをお届けできたら、

と願ってチャレンジしています。

2020年9月15日火曜日

9月15日:土嚢

既に各所で被害が出ていますが、

今年も台風の季節になりました。

 

昨年の台風19号で千曲川から水があふれた霞提では、

大型土嚢で仮設の内堤防作りが進められています。

 

【20200915】土嚢
土嚢での仮堤防が作りが進行中

 

写真で見ると、

田んぼの奥に黒いフレコンが見えるかと思います。 


一つあたり、高さにすると1m弱くらいでしょうか。


写真に写っていない左の方から2段目が積み重なっていて、

2m弱くらいの高さの土嚢が積み連なっていくようです。

 

昨年の台風19号クラスでもギリギリ耐えられる(?)ような、

高さかと思います。

 

どれだけ準備しても、

この土嚢を役に立てずに済むことが一番ですので、

大きな台風が来ないことを祈っています。

2020年9月14日月曜日

9月14日:4間ハウスの片付け

午後から重く黒い感じの雲が広がってきましたが、

午前中は気持ちの良い青空が広がっていました。

 

コツコツと片づけてきた4間ハウス。


やっとマルチまで剥がして、

ここまでキレイになりました。

 

【20200914】片づけられた4間ハウス
ミニトマトとピーマンを栽培していたハウスも、
今ではスッキリ片付きつつあります


後は地面に落ちてしまったミニトマトを拾い集め、

何度か耕耘して雑草等を地面に鋤き込んでしまえば片付け終了。

 

その後、数日置いて落ち着かせた後に、

元肥を撒くなりして、次の葉物の準備に取り掛かろうと思います。

2020年9月13日日曜日

9月13日:ダイコンの播種

今日は朝の早い時間から雨が降る予報が出ていました。

 

そのため、普段とは仕事の順番を入れ替えて、

朝一番に種まきを実施。

 

今日はダイコンです。

【20200913】ダイコンの播種
雨に降られる前に、大急ぎでダイコンの播種をしてきました

 

写真奥の様に防虫ネットをかけて地面に埋める都合、

間引き無しの1か所1粒播きで一発勝負。

 

昨年は非常に優秀な成績で発芽しましたので、

今年も期待して、祈願して、播種してきました。

 

品種としては、煮て美味しいダイコンとの事ですので、

おでんに合うダイコンになるのではと思っています。

2020年9月12日土曜日

9月12日:ホウレンソウの芽

久しぶりに夕立の無い日でした。

 

おかげ様で外仕事が捗り、

あちこちの除草を行ったり、

葉物野菜用の元肥を撒いたりして来れました。

 

今年も少し播いたホウレンソウですが、

芽が出てき始めました。


【20200912】ホウレンソウの芽
ホウレンソウの芽は、ニンジンの芽に似ている気がします



昨年は台風前日に収穫した1回しか本当に収穫できなかったのですが、

今年はちゃんと出荷していけたらと思っています。

 

できれば霜に当てて甘みを乗せたいのですが、

そのためにはもう少し遅くに、

もう一度播いた方がいいのかな?

というのが昨年からの経験。

 

急ピッチで場所を作っては、すぐに埋まっていくので、

油断していたらホウレンソウを播かないまま、

コマツナに占拠されてしまいそうです。


種も減ってきたから発注しなければ、

と色々地味に忙しい毎日を送っています。

2020年9月11日金曜日

9月11日:二重の虹

今日も午前中に強い日差し、

午後に向かって雲が増えていき、

雷を伴う夕立、というパターン。

 

今更ながらに夏っぽい1日の天気の動きな気がしています。

 

夕立だけあって、スッと上がる通り雨。

 

雨上がりに太陽が覗き、今日もキレイに虹が見れました。

 

【20200911】二重の虹
くっきり見える虹の上に、
もう一本薄く虹が出ていました

 今日は二重に虹が出ていました。

 

上の虹は薄いのでジックリ見ないと見えてこないかもしれません。

 

虹は撮影する際にピントを合わせにくいので、

肉眼で見るほどキレイに写せないのがもどかしいですが、

雰囲気だけども伝わりましたら嬉しいです。

2020年9月10日木曜日

9月10日:視線

今日は朝から何度も雨が降っては止んで、

降っては止んで。


こういった不安定な日は屋根の下での作業に限ります。


ハウスの中を片付けていたら、

アマガエルと視線が合いました。


【20200910】振り返ったアマガエル
アマガエルと視線がぶつかった、の図


「うん?」といった感じでしょうか。


最近はあちこちで草や野菜を片付けられてしまい、

隠れ家がどんどんなくなって、

肩身の狭い思いをしているかもしれません。

 

少しずつ片付けを進めていきますので、

新しいお気に入りに引っ越してもらえたらと思います。

2020年9月9日水曜日

9月9日:焼却中に現れた虹

今日は朝から風もなく、絶好の焼却日和。

 

と思っていたのに、午後からは強い風が出てきて、

15時頃からは降雨もあり、早々に焼却作業は諦めました。

 

降雨の直前にキレイな虹が見れましたので、

その点に関しては非常に良かったです。

 

【20200909】焼却中に見えた虹
降雨直前に現れた虹

 

小さな虹だったので、

隅から隅まで出ていました。

 

今年は虹が何回も見えています。

 

何か良い事があってくれると嬉しいのですが、

それは贅沢というものでしょうか。

2020年9月8日火曜日

9月8日:各種焼却処分

あちこちの刈り草と、

バテてきた野菜たちを少しずつ焼却処分し始めました。

 

毎日風が強いので、

火を大きくしすぎないよう、

少しずつ刈り草等をくべています。


【20200908】焼却処分中の雑草
土に返すために焼却している場所(手前)と、
片付け途中のズッキーニ(奥)


今年は梅雨時期に草刈りに入れなかった分、

背丈の高い草が刈り倒してあります。

 

一輪車に山盛りで何杯になることやら。

 

という山盛りの雑草に加えて、

収穫終了した、一部のミニトマトやキュウリ、

ズッキーニなども焼却して土に返そうと思います。

 

ミニトマトやナス、ピーマンは細々とまだ穫れている部分もあるので、

こちらは残しつつ、

どんどんと秋冬野菜に軸足を移していっています。

2020年9月7日月曜日

9月7日:生長中の葉物類の様子

ジト―ッとした暑さの日でした。

 

やはり台風の影響で湿った空気が入っているのでしょうか。


葉物類の防虫ネットトンネルの中は、

着実に生育が進んできています。

 

 

【20200907】葉物類の様子
コマツナの合間に雑草が発生してしまいました

 

雑草が目立つのが気になります。

 

防虫ネットをかけてしまうと除草できないので、

この時期の雑草管理は非常に難しいですね。

 

理想とすれば、あらかじめ雑草が出ない様に、

こまめに除草耕耘を入れたのちに播種することなのですが、

梅雨でトラクターが入れなかったり、

収穫・出荷作業が忙しくて入れなかったり。


コマツナの収穫に手間が増えるのですが、

害虫や病気が出なければ、

品質には大きく問題無い見込みなのが救いではあります。

2020年9月6日日曜日

9月6日:キャベツの定植

午前中は風があり作業が捗ったのですが、

午後からは風が止んでしまい、

陽射しの強さを感じる日となりました。


昨年とほぼ同じタイミングですが、

今日はキャベツの定植を行ってきました。

 

【20200906】キャベツの定植
夕方にキャベツの定植を行ってきました

昨年は洪水被害にあってしまって上手く収穫できませんでしたが、

今年はどうでしょうか。

 

昨年とほぼ同じタイミング、ということは、

生育としては遅れている感じもします。


種まきのタイミングは悪くなかったと思うので、

そこからの生育に時間がかかったのか。

 

思えば非常に暑かったため、

自身の生命維持に水を使い、

生長に水を使えなかったのかもしれません。

 

この時期はもう少し丁寧な育苗が必要なのかもしれません。

2020年9月5日土曜日

9月5日:防風ネットの片付け

最近は朝の最低気温が20℃チョイの事が増えてきました。

 

それくらい冷えてくると、

やはりズッキーニやキュウリといったウリ科はツラいところがあります。


そろそろズッキーニの片付けを始めようと、

防風ネットを片付けてきました。

 

 

【20200905】防風ネットの回収
一巻き50mの防風ネットを、巻きなおして回収中

 

次回の使用に向けてキレイに巻いてきました。

 

刈払除草の際に何度か巻き込んでしまい、

あちらこちらに破れてしまっていますが、

もう少し活躍できそう。

 

正直、高さ1mの防風ネットでは守り切れないことも多いですが、

生育初期、特に定植したての時には非常に大切な装備。


来年は初めてズッキーニの誘引に挑戦してみようかと計画していますが、

風当たりの強い場所ですので、

防風ネットの展張は変わらず必要かと思っています。

2020年9月4日金曜日

9月4日:クールベスト

朝から燦々と日が差していたのに、

昼頃から雷雨に。

 

ものすごい雨と雷だったので、

 一目散に退散しました。


工事現場などで見かけることが増えてきた、

ファンタイプのクールベスト。

 

遅まきながら試してみました。

 

 

【20200904】送風ベスト
クールベストのおかげで、
湿度が高めのハウスの中でも快適!

 

思っていた以上に快適です。


夏なのに首回りまで覆われた状態なのが気になりますが、

慣れてしまえば問題ないと思われます。


ファンからの風で汗が乾き、

シャツの背中にくっつかないのが、

一番いいなと感じた部分。


もっと夏の早い段階から試せばよかったなぁ、

と少し後悔中です。

2020年9月3日木曜日

9月3日:キュウリの片付け

気温とは素直なもので、

太陽が出ているとグングン上がり、

ちょっと雲に隠れると、とたんに下がり始めます。 


特に、今日は比較的雲が厚めで、

風も強かったので、作業性はともかく、

過ごしやすい一日となりました。


先日根本を切って枯らしていたキュウリ。

外に持ち出すと、こんなにもスッキリしてしまいます。


【20200903】片付け中のキュウリ
右畝のキュウリを片づけた様子

後はマルチを剥がして、

耕耘してやって。

 

その後は元肥を撒いて、

葉物を播種していく予定です。


2020年9月2日水曜日

9月2日:葉物野菜生育中

今日は涼しい朝から、

太陽が出てきて強烈な日差しの昼、

雲の多い夕方、といった天気でした。


1回目の葉物野菜も順調に育ちつつあり、

本葉も見え始めました。

 

【20200902】1回目防虫ネットの中身
生育中の葉物類たち

左から4条がコマツナで、

一番右の条がミズナです。


発芽率が100%とは行きませんでしたが、

あの環境下でよく頑張ってくれました。


後は水と太陽とでしっかり生長してもらって、

1か月くらいで収穫に至れるのではと見ています。

2020年9月1日火曜日

9月1日:防虫ネットトンネルの作成

遂に今日から9月になりました。

 

秋らしさが急に進み、

普段通りに半袖+接触冷感の腕あてでは、

少し肌寒いくらいの1日でした。
 
 
涼しかったおかげで、
普段は結構汗をかく、
防虫ネットトンネル作りも快適に進みました。 

【20200901】防虫ネットトンネル作成中
防虫ネットトンネルの作成


これで2本目。

面積がありったけ葉物野菜や根菜類を播種していこうと思いますので、
最終的に何本になることやら。