昼休憩に日陰に入ったら、汗が冷え、
寒さを感じるあたりは
まだまだ春になり切れていない様子が感じられます。
せっかく下穴をあけたのに、
なかなか水平がうまく取れず、
午後まで作業がずれ込みました。
今までは手元にあった誘引紐等を使っていましたが、 水糸は弛みが少なく非常に使いやすかったです |
写真は四隅で水平を確保して、
その他のパイプの深さを合わせた際の水糸と、
それを基にビニペットを設置した様子です。
結び方が分からず、
とにかく解けない様にだけしたので、
結び目は美しくありません。
かなりの数のパイプが必要量埋まっておらず
一度アーチパイプを抜いて、
もう一度下穴を開ける際に使ったパイプをハンマーで打ち込みました。
どうも地面の深い部分は周辺からの圧力か何かで下穴が狭まっており、
パイプが入りきれない狭さになっていました。
特に西側半面はこういった症状が多く、
6~7割は抜いてもう一度穴を開けなおして、
さしなおすという作業を行いました。
抜けない様に地面にさしたパイプを、
力いっぱい抜いたため、
手のひらに水膨れが。
少し気になりますが、
しばらくしたら元に戻るだろうと養生しておきます。