昨日が嘘のように。
やはりミニトマトは低温障害で枯れてしまいました。
全体の1割くらいが生き残ったかどうか。
まだ枯れ始めていない、
という表現が正しいのかもしれませんので、
なんとも言えないところです。
左:外から2列目で多少無事だった株もある様子、 右:外から1列目でほぼ全滅な様子 |
この鉄骨ハウス、
ビニールは張り替えて破れが無くなっても、
何ヵ所か壁の波板に穴が開いている部分があります。
そういった外気が入ってくる場所に近い場所ほどダメージが大きく、
波板の修理も必要であると教えてくれました。
今年はパイプハウスの建設で手一杯なので、
次の冬に直して、
来年もう一度この時期の栽培に挑戦したいと思います。
高糖度ミニトマトのアルルはまだ育苗ハウスの中なので、
先日の低温では枯れていません。
あと10日ほどで定植になる見込みなので、
そのころには氷点下以下になるような冷え込みが無くなっていることを願います。