出荷作業として直売所を回っているうちに霙に変わりました。
お昼に買出しを兼ねて出かけたときは、
篠ノ井駅付近では雪が舞っており、
完全に冬の様相となっていました。
さすがにコマツナの収穫・洗浄を素手でやるのも辛くなってきたため、
手袋を着用して作業に当たるようにし始めました。
奥の姨捨山が雪と雲とで真っ白なほど寒い中、 手袋を活用して洗い作業をしてきました |
とは言いつつ、
明日以降も毎日手袋を付けて作業するかとなるとそうでもなく、
天候と相談しながら、付けたり素手だったりとで作業しようと思います。
手袋を付けるとどうしても指先の間隔が鈍くなり、
作業性が悪くなってしまうため、
個人的には出来ればつけずに作業したいところ。
ただ、歳と共に、年々手指が荒れやすくなり、
治りにくくなり。
手を労わるという意味では、
ちゃんと手袋を付けながら作業したほうがいいのは言うまでもないでしょう。