長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2022年12月31日土曜日
12月31日(Vol.1371):新芽
今年もいよいよ残り1時間を切りましたが、
皆様には大変お世話になりました。
人間的には「年末」ですが、
畑ではすでに次期に向けて、
既に新芽が芽吹いています。
コマツナの芽
コマツナの双葉です。
いつものように防虫ネット越しの、
少し遠い感じの写真ですが、
年末年始問わずに育っています。
今年は新しい取引先様が増え、
それに伴って新しい野菜が増え。
元々挑戦していた野菜も穫れるようになって、と
野菜の幅が広がった一年でした。
来年も引き続き新しい挑戦をしていく予定ですので、
今後ともよろしくお願いします!
2022年12月30日金曜日
12月30日(Vol.1370):播種と潅水
播種したての畝で、
潅水をたっぷり行った畝です。
播種して潅水して、準備完了!
あとはハウスを閉め切って、
温度を確保しつつ、
乾き方を見ながら潅水をしたり、
防虫ネットを張ったり。
防虫ネットを張ると潅水ムラができやすくなるので、
出来るだけ、発芽ギリギリに張るようにしています。
今の季節だと発芽まで10日くらいかかるので、
防虫ネット張りは年明け7日くらいでしょうか。
今年は暖かいとは思うのですが、
ハウスの中でも発芽までに時間がかかります。
のんびりと発芽を待とうと思います。
2022年12月29日木曜日
12月29日(Vol.1369):農機具の洗車
今日は朝から農機具の洗車。
と、行きたいところだったのですが、
頼みの綱の動力噴霧器が凍っていて、
まずは解凍作業から。
ホースを伸ばして地面に置いて、
温めつつ少しでも解けはじめたら、
水の力でも解かすべく、優しく圧力をかけながら。
なんだかんだで毎年解凍作業をしている記憶ですし、
慣れてきている気がします。
10分、15分、といった時間で通水しました。
トラクターを洗って、
管理機マルチャーを洗って、
ハンマーナイフモアを洗って。
ロータリーの洗浄中
ハンマーナイフモアの作業部に、
びっちりと汚れがついていたので、
思った以上に時間がかかってしまいました。
それでも日のあるうちには作業完了。
これでまた一つ、スッキリしました。
2022年12月28日水曜日
12月28日(Vol.1368):土づくり耕運
手に居れたモミガラを、
早速使い切ってきました。
そして、そのままの勢いで、
他の資材も播いて土づくり。
最後に耕運をして仕上げ。
ハウス際を確認しながらの様子
これで、明日の洗車ラッシュに間に合いました。
明日の午前中は曇り予報ですので、
ちょっと水仕事は遠慮したいところですが、
そうも言っていられません。
合羽を着こんで、
大掃除としゃれこもうと思います。
2022年12月27日火曜日
12月27日(Vol.1367):モミガラ回収
年末に向けて、
多くの方が籾摺りをしているようで、
今日のモミガラ回収は非常に捗りました。
回収したモミガラを下ろす、の図
1回で17袋分のモミガラをゲット!
車に乗る、ちょうど限界です。
これで年内のモミガラ回収は最後の予定。
明日は、早速モミガラを使って土づくりをして、
トラクター作業を終える予定。
明後日は天気にもよりますが、
全ての農機具を洗車したいと思っています。
いやぁ、年末ですね。
2022年12月26日月曜日
12月26日(Vol.1366):先客の足跡
昨夜に新しく雪が降ったらしく、
朝、畑に行ってみたら、
再び白さがアップしていました。
そんな新雪の上を歩いてきた動物がいるようで、
写真に撮ってきました。
今朝、新しく発見した先客の足跡
いつもネコが徘徊しているので、
ネコかな?と思っています。
ここ数日は雪深くて足を踏み入れられなかったのか、
来ていない様子でしたが、
昨日の暖かさで雪が減り、
歩けるようになった、ということでしょうか。
今日もお昼過ぎくらいまで暖かく、
雪がどんどんと融けていきました。
お陰様で畑はグチャグチャにぬかるみ始めていますが、
そんなところでも冬らしさを感じています。
2022年12月25日日曜日
12月25日(Vol.1365):新品のモグラ塚
真っ白な銀世界の中に、
一つだけ、
新品のモグラ塚が出来ていました。
新雪にひょっこりと新しいモグラ塚が
モグラとしても、
一面の雪で息苦しくなったのか、
餌となるような物が何もなくなったのか。
ちなみに、今日の午前中は銀世界なりに、
日差しが出て、風が無くて、と快適な作業日和。
サングラスをしていても、
目に刺さるほどの眩しさではありましたが。
相変わらずほとんどの農作業はできませんでしたが、
露地のコマツナのトンネルの上の雪を落としたり、
あちこちを見回ったりと、こまごまとした作業を。
明日も寒そうですし、
引き続き年末に向けた細々とした作業を進めようかと思います。
2022年12月24日土曜日
12月24日(Vol.1364):ホワイトクリスマス
6年ぶりに休日のクリスマスだそうです。
そして、それに合わせるかのように、
今年初めての積雪がガッツリと。
朝起きたら、
想像以上に銀世界でして、
かなり驚きました。
真っ白な畑
長野市の自宅から千曲市の畑へ行っても、
やっぱり銀世界。
ハウスの中は屋根に積もった雪で暗いし、
雪も12時頃で足首かそれ以上か、というくらい残っているし。
ホワイトクリスマス、という事にして、
基本的には事務作業に徹することに。
なんだか、最近あまり畑仕事出来ていないような・・・。
続きはまた明日、頑張ります。
2022年12月23日金曜日
12月23日(Vol.1363):軍手納め
ニンジンやダイコン、カブといった、
洗ってから出荷する根菜類の洗浄には、
軍手が非常に役立ちます。
その軍手も今年一年の仕事を終え、
今日で納めとなりました。
軍手とは、また来年~
作業終わりには、
普段よりも、気持ち丁寧に洗って、濯いで、乾かしてきました。
〇〇納めという文字を見ると、
自分達の仕事的にはまだまだコマツナの収穫が続きますが、
徐々に年末に近づいてきた感じを受けます。
片付けられるものから片付けて、
キレイに出来るところからキレイにして。
農機具の洗車は最後かな?なんて考えながら、
また明日もコマツナを収穫して来ます。
2022年12月22日木曜日
12月22日(Vol.1362):夕方のコマツナ洗浄
今朝は雨が降っていたおかげで、
最低気温がマイナスにならずに済んだのですが、
最近は基本的に氷点下の朝。
そんな時はコマツナの茎も凍ってしまっていて、
収穫ができません。
昼過ぎの一番暖かい時間を過ぎて、
一番コマツナが解けている時間に収穫をしています。
そうすると、
必然的に洗浄作業は夕方にかかってくるわけでして。
今日は西側の山に雪(?)が降っていたようで、
なかなか景色良く仕事が出来ました。
コマツナの洗浄中
ただ、その分、
寒いし冷たい。
そろそろハウスのコマツナに切り替えて、
朝から収穫作業が出来るようにしたいところですが、
露地のコマツナもまだ残っていて・・・。
迷ってしまいます。
何はともあれ、今日も頑張ってきました!
2022年12月21日水曜日
12月21日(Vol.1361):訪問者
明日から天気が崩れる予報が出ていたので、
今日も畑の片付けを進めてきました。
コマツナの畑で、
ダンポールを抜いたり、
防虫ネットを回収したりしていたら、
土が動くのが分かったのか、
すぐに訪問者が現れました。
コマツナを片付けていたら、すぐに来ました
セキレイとモズとが来てくれましたが、
モズはちょっと遠くて写真が上手く撮れませんでした。
セキレイは人間に慣れているのか、
2m弱くらいまで近づきながら、
時折、地面をついばんでいました。
今日のうちに出来る限りのトラクター耕運をしましたし、
今までの冬のうち、
一番きれいな畑で年越しを迎えられそうな雰囲気です。
2022年12月20日火曜日
12月20日(Vol.1360):キャベツの食害
キャベツの葉先が食害に遭っているのですが、
虫か、鳥か。
キャベツの葉先が食べられてしまいました
季節的には虫な気がするし、
食べられ方は鳥な気がするし。
今年は昨年と違い、
雪に閉ざされていないので、
鳥的には餌は(まだ)豊富にあるはず。
という事は、
秋のうちに虫に食べられていたのが、
今更になって気になりだしてきたのか。
ここ数日、
収穫が終わったコマツナやらカブやらを、
雪が降る前にトラクターで耕運して片付けられるように準備しており、
そういった視点で見るようになったためかもしれません。
キャベツも終了目前。
今年は販売できる品質で収穫出来るようになって、
よかったなぁ、と思います。
2022年12月19日月曜日
12月19日(Vol.1359):寒空下のニンニク
寒い日の空は、
やっぱり寒そうです。
寒空の下のニンニク
今年はこんな感じですが、
昨年の今日(12月19日)は雪の下に埋もれたニンニクを撮ってきていたようです。
参考:昨年の様子
やっぱり寒そうです、
なんて言いながら、
昨年と比べれば全然寒くない結果に・・・。
昨年はやっぱり雪深かったようです。
今年はまだ雪が積もっていないので、
露地のコマツナが穫れています。
ただ、やはり寒かったり、朝一番はコマツナが凍っていたり、と、
収穫がままならないことも多いので、
安定してお届けするためにも、
出来ればハウスで栽培したいなぁと思う今日この頃です。
2022年12月18日日曜日
12月18日(Vol.1358):雪が積もりつつあるコマツナ
さっむい!
今日は朝から雪が舞い、
非常に、とても、ものすごく寒い一日でした。
最近は露地のコマツナを収穫しているのですが、
このコマツナがキンキンに冷えていて冷たい事冷たい事。
寒さと雪でキンキンに冷えたコマツナ
”キンキン”という表現がビール以外に使われる表現かは、
ちょっと微妙なところかもしれません。
それでも雪に負けているわけにもいかないので、
必要な分はちゃんと確保。
寒すぎて追加の作業がツラかったので、
今日の仕事はこれだけ。
後は帰って事務仕事です。
年末が近付いて来ているという事は、
年賀状仕事、年明けには確定申告、有機JASの年次書類、
といった事務仕事がプレッシャーをかけてきます。
せっかくですので、
早めに進められる部分から進めようと思います。
2022年12月17日土曜日
12月17日(Vol.1357):クリスマスマーケット
今日は仕事の合間、昼休憩を使って、
千曲市役所で開催されていた、
クリスマスマーケットに行ってきました。
千曲市役所一階からコトブキアリーナの入口、
中庭までを使って大々的に開催されていました。
いつもお世話になっている、
信州ピクルスキッチンさんのブースへ寄って、
うずらのタマゴのピクルスを購入。
千曲市クリスマスマーケットの戦利品
このピクルス、農場長のお気に入りで、
見つけるたびに購入させていただいています。
お隣の長ネギのピクルスは初めての購入。
ネギを食べ終わった後のピクルス液で、
鶏肉のサッパリ焼きを作ると美味しいと伺いましたので、
最後まで楽しみです。
私たちの長ネギも量が穫れるようになって、
時期が合ったら加工してもらえないかなぁ、なんて思ったり。
思うのは自由です(笑)
明日からは予報通り、
ものすごく寒い日が続きそう。
どんな作業ができるか、
畑に行くまで判断できないでしょうが、
とりあえず安全第一で行こうと思います。
2022年12月16日金曜日
12月16日(Vol.1356):カボチャの出荷
4年目にして、
やっと形になりました。
冬至用カボチャの出荷開始です。
カボチャの出荷準備風景
形になったとはいえ、
まだ全体数は少ないため、
今度の土日(17日、18日)と冬至の当日(22日)の3日間のみ出荷します。
使い切りサイズの四分の一カットにしてあります
場所はAコープの南長野店と篠ノ井店の2店舗を予定。
好評いただけたら来年は量と出荷先を増やしたいところ。
思えば1年目は生育途中で台風に沈み、
2年目はイマイチ、
3年目はアブラムシに負けて、
今年、四度目の正直です。
自分達で試食した分には、
甘くてホクホクで美味しいカボチャでした。
売り場で見つけた際には、
是非手に取ってみてくださいませ。
(そして、出来れば連れて帰ってあげて下さい(笑))
2022年12月15日木曜日
12月15日(Vol.1355):ニンジンの洗浄
今年も手作業でニンジンの洗浄を行っています。
ニンジンの洗浄
今年は又割れが非常に多く、
B品ばかり。
ニンジンの前作が良くなかったのか、
前作からの切り替えが早すぎたのか。
収穫時期を早めたくて、
播種時期は早めたのですが、
それだけでは無い感じがします。
来年は再び時期を戻して挑戦予定。
畑の場所をどうするか、
こちらは要検討です。
2022年12月13日火曜日
12月14日(Vol.1354):ネギ
今日は遂に畑でも白いものが舞い、
ただでさえ寒かったところに拍車をかけてくれました。
そんな中ですが、
だからこそ美味しくなってきているネギの写真を撮ってみました。
真っ白な長ネギ
白いものも舞っていたのですが、
写真には写りませんでした。
防寒具もバッチリ着込み、
やっと晴れてきた青空と共にパチリ。
午前中の風が特に冷たく、
指先は切れそうなほどでした。
この時期のネギは、
個人的に鍋や豚汁が幸せ。
今年はちゃんと太く育ったので、
中身のトロトロも幸せ。
今晩の我が家は鍋の予定。
もちろんネギ入り。
幸せになれる予定です。
12月13日(Vol.1353):テントウムシ
今日の日中は太陽が出ていて風も無く、
非常に心地の良い天気でした。
そんな陽気に誘われたのか、
12月にも関わらずテントウムシが飛んできました。
手の甲のテントウムシ
ちょっと捕まえさせてもらって、
手の上に。
写真だけ撮らせてもらって、
あとは自由に飛び立ってもらいました。
飛行高度も2,3mの高さまで上がれていましたので、
結構元気いっぱいの子だったようです。
明日は打って変わって寒くなってしまい、
最高気温が4℃との予報。
今日との落差で、
必要以上に寒く感じそうです・・・。
2022年12月12日月曜日
12月12日(Vol.1352):コマツナの播種
来年に向けて、コマツナを撒いています。
コマツナの播種
今日は3畝分を播種。
全部で8畝。
4畝分は土づくりが完了しているのですが、
残りの4畝分は、まだ土づくりが出来ていません。
また近いうちにモミガラ争奪戦に参戦する必要があります。
あるのですが・・・、
モミガラ、溜まってるかなぁ。
今年は暖かいので、
周りの方々も畑仕事が終わっていないようで、
なかなかモミガラが溜まりません。
だからこその争奪戦なのですが。
最悪、土づくり無しで始めることになりますが、
出来る限りの努力はしようと思います。
2022年12月11日日曜日
12月11日(Vol.1351):朝
今日は朝から雨が降っていて、
止んでも降ってきて、という感じで、
写真がありません。
ので、昨日の朝に撮った写真を持ってきました。
朝日に煌めくニンジン
ニンジンと朝日と霜とのコラボレーションです。
今日の雨も標高の高い部分は雪だったようで、
畑から見えるJR姨捨駅にもだいぶ雪が近づいてきていました。
最高気温はどうやら6℃台だったようで、
そりゃ雪が里に近くなってくるわけです。
明日は晴れ予報ですが、
同じくらいの最高気温の予報。
日差しがある分、暖かいかな?とも思いますが、
水曜日から連続で雪の予報も見えていますし、
いい加減、明日のうちにスタッドレスタイヤに交換しようかと思います。
(思っているだけかもしれませんが・・・。)
2022年12月10日土曜日
12月10日(Vol.1350):水栓の水抜き
そろそろ最低気温が氷点下の日が普通になりつつあり、
今朝も畑の水たまりには氷が張っていました。
春からずっと活躍していた水場も、
この寒さでは大半がお休みとなりますので、
コックが凍って壊れてしまわないよう、
水抜きをしてきました。
水栓の水抜き
写真は育苗ハウスの不凍水栓。
ここだけは奮発して、
ちゃんと不凍水栓を導入しました。
確か最後に使ったときに水抜きをしたはず・・・、
と思いつつも、
完全に水抜きモードに。
次は2月か、
早ければ1月の下旬に使う予定。
1年という期間からすると、
本当にちょっとのことですが、
しばらくご休憩くださいませ。
2022年12月9日金曜日
12月9日(Vol.1349):畑の片付け
昨日の野菜セットはすでに4件分のご依頼をいただけました。
本当にありがとうございます。
順々に発送いたしますので、
少々お待ちくださいませ。
さて、ここ数日晴れた日が続いており、
この時期のわりに畑が乾いています。
今日の日中も晴れ間が広がっていたので、
収穫の終わった部分だけですが、
トラクターをかけて片付けてきました。
冬空とトラクター
サトイモやショウガ、コマツナの一部にサツマイモ。
このまま冬を越してもいいのですが、
真冬の寒さで少しでも害虫を減らせたらと実施。
今のところ、強烈に寒い日に当たっていませんが、
冬至もまだですし、きっとこれから寒くなるハズ。
収穫作業的には寒くない方がありがたい部分もあるのですが、
なかなか二律背反で悩ましいところです。
2022年12月8日木曜日
12月8日(Vol.1348):冬野菜セット
今日は何件か宅配野菜セットがまとまっていたため、
冬野菜セットのご紹介ができる、
いい感じのラインナップが揃いました。
冬野菜セットの一例
左上から、
ダイコン、コマツナ、サトイモ、長ネギ
サツマイモ、ブロッコリー、ショウガ
ニンジン、秋ジャガイモ、キャベツ
というのが今日のラインナップです。
この写真の野菜、
全てが同じお客様に届くわけでは無く、
数件分を組み合わせています。
と言いますのも、
今日のセットは”ふるさと納税”でご注文いただいたセットではなく、
直接ご注文をいただいたセットですので、
中身に自由度があります。
あの野菜が2パック欲しい、
あの野菜は苦手だから外してほしい。
そんな細やかな対応が可能なのが、
直接ご注文いただいた方の特権です。
気になる方は、
DMやWebページの「お問い合わせフォーム」、メールアドレスなどから、
ご連絡ください。
その時お出しできる野菜と価格の目安をお伝えいたします。
先着10名様くらいまでOKです!
もちろん、ふるさと納税も「お任せ野菜セット」として出品しておりますので、
合わせてご活用くださいませ!
2022年12月7日水曜日
12月7日(Vol.1347):扉の修理
物凄く、本当に、今更なのですが。
令和元年台風19号で壊れた鉄骨ハウスの入口扉を直してきました。
扉の修理
先日までは扉の穴あき部分の裏に板を置いて凌いでいたのですが、
隙間風は入るし、野生動物は入るしでいい加減直すことに。
ホームセンターでプラスチック製の板を買い、
扉の大きさに合わせてカットしてもらいました。
1カットが50円。
今回は3カットだったので150円。
直線で、寸法通りに切ってくれますので、
工賃として安いぐらいです。
工具を買ってもいいのですが、
何回カットしてもらったら元が取れるか・・・。
お陰様でピッタリはまり、
修理完了。
隙間風も止まり、ちゃんと”ハウス”に戻りました。
2022年12月6日火曜日
12月6日(Vol.1346):頭の白くなった飯綱山
今日は昼過ぎに一瞬雨雲が通り、
その際に飯綱山には白いものを落としていったようです。
すぐにやんで日が差してきたので、
写真に撮ってみました。
右端に写っている雲が白いものを落としていった原因です
私達から見える斜面は南側なので、
まだ白くなったのは1、2回。
それがキレイに畑から見えたのは初めてです。
毎日、寒い寒い言っているからか、
そういったネタが増えています。
11月のうちに体が寒さに慣れなかったのが原因かもしれません。
夏も6月までフリースが欲しい日があってからの、
急な酷暑でしたので、
今年の季節はそんな感じで変わっていくのかもしれません。
2022年12月5日月曜日
12月5日(Vol.1345):種まきの準備
12月に入っていますが、
種まきの準備が進んでいます。
ここでは春までにもう一度、
コマツナの栽培を予定しています。
モミガラ争奪戦の戦利品を使って土づくりをしてあった場所に、
元肥を撒いて耕運してきました。
耕運直後の様子
明日あたりに畝立て、播種、
と作業してこようと思います。
今日の山々は一層白い部分が増え、
段々と里に雪が近づいてきています。
そろそろ使わないポンプから順番に水抜きをして、
本格的な冬に備える必要性を感じます。
2022年12月4日日曜日
12月4日(Vol.1344):霜の降りたコマツナ
昨日ほどでは無いですが、
今日も冷えまして、
朝一番のコマツナは真っ白に霜が降りていました。
朝日に煌めくコマツナの霜
あまりに真っ白で、
しっかりと冷え切っていることもあり、
収穫する際には氷を握っているような感じです。
このままでは仕事にならないので、
最近はある程度暖かくなってから収穫をしています。
明日は日中が寒い予報。
毎日、寒い寒い、言っていても仕方ないのですが、
寒いものは寒い。
服装など、暖かくできる部分は暖かくして、
乗り切っていきます。
2022年12月3日土曜日
12月3日(Vol.1343):初氷
予報通り、しっかりと冷え込んだ朝でした。
予想通り、やっぱり畑には氷が張っていました。
畑での初氷を観測
とはいっても、
全体的に、氷の世界、というよりかは、
日当たりが悪かったり、
冷え込みやすかったりという場所が凍った感じです。
冷え込みはしましたが、
日中はしっかり太陽が頑張ってくれて10℃オーバー。
風も少なく、過ごしやすい日となりました。
明日は一転、曇りで風が出そうな雰囲気。
そろそろスタッドレスタイヤへの換装が必要そうです。
2022年12月2日金曜日
12月2日(Vol.1342):頭の白い冠着山
昨日も白かったのですが、
写真を撮れなかったので。
今日も冠着山《かむりきやま》の頭が。
白くなっていました。
頭の白い冠着山
12月に入って寒い日が続いています。
今日の夕方の出荷作業は指がかじかみ、
いつもよりも時間がかかりました。
これから寒い日が続きますので、
毎日がこんな感じになるのでしょう。
明日の最低気温は氷点下の予報。
遂に氷が張るのでしょうか。
2022年12月1日木曜日
12月1日(Vol.1341):農業士認定講習へ参加
今日は朝から長野市の長野合同庁舎へ行って、
農業士認定講習の前期講習を受講してきました。
今日の式次第
取得したから何かが大きく変わる、
という事では無いのですが、
自分の経営を見直す機会になればと思っています。
今朝は飯綱山や冠着山の上の方が白くなっており、
12月に入った途端に寒くなってきた実感があります。
そろそろ氷点下になりそうですし、
雪の予報も普通にでていますし・・・。
昨冬はけっこう雪が降り、
コマツナの収穫で足場がぬかるんで大変だった記憶がありますが、
この冬やいかに。
2022年11月30日水曜日
11月30日(Vol.1340):ハウスの中のカエル
今日の写真は久しぶりにカエルです。
ハウスの中の除草をしていたら、
ピョコピョコと逃げてきました。
ハウス内を除草していたところ、逃げてきたカエル
のそのそ、という感じでは無く、
ピョコピョコ。
ハウスの中は、まだ暖かいようです。
さすがに夏場と違って、
土色になっているあたりは冬っぽく感じます。
夕方からは急に強く冷たい風が吹き、
いよいよ白い物が舞いそうな感じに。
今夜はミゾレの予報が出ているとか、いないとか。
明日から12月。
なんだかんだで今年も残りひと月です。
2022年11月29日火曜日
11月29日(Vol.1339):モミガラ散布
不足分が10kgと少量だったため、
今日は朝からモミガラの争奪戦に参加し、
なんとか回収。
午前中に収穫作業を終わらせて、
午後から散布してきました。
モミガラ散布、前半戦終了
足跡でざっと目星をつけて、
目星が分からなくならないように、
互い違いに散布。
最後に残った部分も散布して、
全面に散布しきりました。
かなり埃が舞うため、
本当なら換気を行いながら散布したいのですが、
今日は朝から風が強く、
ハウスを閉め切って散布。
マスクでガードしていましたが、
なんだか口の中が埃っぽいです。
モミガラだけでは土に対してC(炭素)が多すぎるため、
N(窒素)を菜種油粕で補完してバランスを取ります。
ただ、この菜種油粕が近年かなり高騰が進んでいます。
今年も4月から見て、
今日の時点で4割以上も値上がりしてしまい、
なかなかツライ感じです・・・。
他の資材もバンバン値上がり。
ロス・ミスを減らして、
同じ面積、同じ資材量で、
もっと収穫量を増やしていかねば、と思います。
2022年11月28日月曜日
11月28日(Vol.1338):モミガラの回収
月曜日、火曜日は収穫・出荷作業が少ないため、
他の仕事を進める余裕があります。
そういった訳で、
今日は土づくり用にモミガラの回収へ走り回ってきました。
完全防御でモミガラの回収
いつもアテにしているコイン精米機で、
ちょうど大口で精米している方々が。
小学校の先生たちで、
授業で作ったお米を精米していたそうです。
モミガラは全て持って行っていい、とのことでしたので、
ありがたく全量いただいてきました。
かなりの量を確保でき、
目標の150kgには一歩及びませんでしたが、
約140kg分の回収となりました。
今の時期はモミガラ燻炭を作るために集めている方もいて、
思った以上に争奪戦が繰り広げられます。
鉄骨ハウスの土づくりの為に残り10kg、
どこかで回収したいところ。
また明日も走り回ろうかと思います。
2022年11月27日日曜日
11月27日(Vol.1337):千曲川ハーフマラソン
畑から千曲川の堤防が見えるのですが、
今日は「千曲川ハーフマラソン」なる大会が開催されたようで、
非常に多くの方が堤防を走っていらっしゃいました。
畑から精一杯の望遠で撮影してみた、ランナーさん達
朝はどちらかというと寒めな感じで、
走るにはもってこいの天気だったのではないでしょうか。
強いて言えば、日差しがあれば、
もっと気持ちの良い日だったとのでは、と思います。
今回で8回目だそうで、
時節柄、4年ぶりの開催とのこと。
アップダウンが少なく、
見晴らしも良く、
たぶん走りやすいコースだと思います。
気になる方は、ぜひ一度調べてみてくださいませ。
あ、自分達は大会に関係なく、
通常営業でした、まる。
2022年11月26日土曜日
11月26日(Vol.1336):露地のコマツナ
今まではハウスのコマツナを収穫していたのですが、
今日から露地のコマツナの収穫が始まりました。
露地コマツナの収穫開始
露地のコマツナの方が、
霜に当たったり、雨に当たったり、
日差しが強かったり、と過酷な環境で育っているため、
葉が分厚い等、逞しく育つ傾向があります。
味としても、
一層濃い味になっている印象です。
クリスマスくらいまで露地コマツナが続き、
年末最後は、またハウスコマツナに戻る予定。
味の違いを感じていただけたら嬉しいです。
2022年11月25日金曜日
11月25日(Vol.1335):ロマネスコ
ブロッコリー同様に、
試験栽培中の野菜ですが、
”ロマネスコ”なんて物も作っています。
収穫にこぎ着けた貴重なロマネスコ
ロマネスコはブロッコリーというよりも、
カリフラワーの仲間だそうです。
片手で持っていますが、
結構重い(汗)
ずっしりとしたロマネスコに仕上がりました。
キャベツと同じタイミングで植えて、
キャベツよりも1か月くらい遅れて収穫といった感じなのでしょうか。
在圃《ざいほ》期間が長いため、
株が非常に太く仕上がっており、
収穫の際に包丁を入れるのも一苦労。
ちょっと包丁を研ぐために、
畑の訪朝を持って帰ろうかと思うレベルで硬くて大変。
需要があまり読めないので、
今後も大きく栽培するかは未定なのですが、
自分達の楽しみの一つとして栽培は続く見込みです。
2022年11月24日木曜日
11月24日(Vol.1334):土壌分析に向けて
毎年の事ですが、
今年も土壌分析の準備をしています。
今日は検体を確保してきました。
土壌分析の検体確保
今までは剣先スコップで検体を採取していたのですが、
土が多すぎて作業性がイマイチでした。
今回から移植ごてで検体を取るようにしたところ、
取り回しがしやすく、
作業が楽になりました。
今までは土が硬く、
剣先スコップでなければ採取できなかった事も原因ですが、
何作か耕作を重ねたことで土が柔らかくなってきたのでしょうか。
検体はこの後、
栽培ハウスの空きスペースに広げて乾燥させています。
そろそろ天気予報で12月が見え始めており、
その中には最低気温が氷点下の日も見えており。
寒い日が続きそうです。
2022年11月23日水曜日
11月23日(Vol.1333):ブロッコリー
営農を開始してから4年目に入り、
少しは土が畑モードになってきたのか、
試験栽培としていた物も形になってきました。
先日のキャベツしかり、
夏のトウモロコシしかり。
今日の写真はブロッコリーです。
収穫したてのブロッコリー(と姨捨山)
背景に姨捨の山を入れてみました。
といっても、
日中はずっと雨模様でどこを向いても曇天だったのですが。
やっと穫れるようになってきた野菜達は、
つまり、新しく畑を借りたら土づくりをしながら別の野菜を栽培しながら、
4年くらい経たないとある程度形にならないという事。
キャベツやブロッコリーは夏野菜が元気なうちから定植して準備する必要があるので、
今の畑の面積ではやっぱりちょっと足ら無さそう。
今しばらくは宅配やふるさと納税用に少量栽培になりそうです。
2022年11月22日火曜日
11月22日(Vol.1332):サツマイモのパック
収穫して、高温キュアリングして、
1か月弱追熟したサツマイモ。
そろそろ出荷を開始すべく、
パック詰めしてみました。
パック詰めしたサツマイモ
まだ明るい夕方に、
出荷ハウスで撮影したのですが、
すでに暗い・・・。
最近は16時半には暗くなってくる感じで、
外仕事は手元の安全も含めると16時くらいまでといった感じ。
朝は寒くて指先が器用に動かないですし、
日中の暖かい時間を有効に活用したいものです。
あ、ちなみに、
Aコープの南長野店、篠ノ井店、びんぐし店に並べさせていただきます。
宜しくお願いしますm(__)m
2022年11月21日月曜日
11月21日(Vol.1331):コマツナの洗浄(晴れバージョン)
昨日に引き続き、
コマツナの洗浄の様子です。
今日は朝から晴れ渡り、
風も少なく、絶好の洗浄日和。
同じ仕事なのに、
雰囲気がこれほど違います。
コマツナの洗浄(晴れバージョン)
午前中にパック詰めまで完了し、
午後からは各所片付け。
収穫の終わったレタス類のマルチ回収や、
コマツナの片付け終わった部分へのトラクター耕運等を実施。
冬になると地面が霜や雪で濡れっぱなしになり、
片付けがままならなくなりますので、
今のうちにやりっぱなしにせず、
出来るところから進めていきます。
2022年11月20日日曜日
11月20日(Vol.1330):コマツナの洗浄
今日は朝から、
風が吹いていて、日が出ていなくて、に加えて、
雨も降っていました。
コマツナの収穫は止まらないので、
アメニモマケズ、カゼニモマケズで頑張ってきました。
コマツナの洗浄中~
といっても、
現在はハウスのコマツナですので、
収穫・洗浄作業はさほど大変ではありません。
ただ、身体がこの寒さに慣れていないので、
辛かった、というだけなのです。
午後からは雨も強くなってきて、
自宅での事務作業に。
寒さで冷えた身体としても
多少休まった気もします。
明日の朝まで雨が残るようですが、
午後は晴れてきそうな予報。
明日は午後まで畑で仕事が出来そうです。
2022年11月19日土曜日
11月19日(Vol.1329):真昼間のミズナ
朝夕はシャッキリとしているミズナですが、
実は日中はこんな感じで、少しクタッとします。
日中のミズナの様子
クタッとしてしまうと、
収穫もやりにくくなりますし、
パック詰め時の計量もやりにくくなります。
そのため、
よりシャッキリとした食感でお届けするためにも、
キレイな荷姿を作るためにも、
ミズナの収穫は朝イチで行います。
ハウスの中で栽培しているとはいえ、
あまり寒さに強い作物ではないので、
もう少しで終了予定。
葉物の種類が減ってきたら、
入れ替わり追熟中のイモ類をスタートさせようかと思案中。
まだまだ頑張ります!
2022年11月18日金曜日
11月18日(Vol.1328):イチョウ並木
今日の写真は更埴中央公園のイチョウ並木です。
もう、秋も終わりそうな雰囲気です
キレイに黄葉してきて、
撮りに行きたいと思っていましたが、
なかなかタイミングが合わず、
ちょっと散り始めてからの写真となってしまいました。
今日は朝晩の冷え込みがなんだか身体に凍みて、
夕方に出荷ハウスでパック詰めをしていたら、
息が白くなるほどでした。
昨日の弾丸で今月の大きな予定は無事に消化。
ここからは収穫と出荷に集中できそうです。
そういえば、
ふるさと納税の冬バージョンの受付が開始されました。
近いうちに見本の写真を撮って、
またブログに上げようと思います。
2022年11月17日木曜日
11月17日(Vol.1327):種苗会社の見学
今日はトキタ種苗さんのオープンデー2022が開催されており、
埼玉県加須市にある研究農場まで行ってきました。
入口の看板
元々、加須市に地縁もあるため、
そんなに遠くへ行った感じはしませんが、
一週間に2回も弾丸研修に出かけると、
なかなか堪えます。
ズッキーニ、ミニトマト、コマツナを中心に見て回り、
ブロッコリーやら長ネギやらも見学。
やはり、自分達が力を入れている野菜の方が、
そうでない野菜よりも見たい部分、知りたい部分がはっきりしていて、
得るものが多かった印象。
お世話になっている資材屋さんも資材コーナーに出展されていたため、
挨拶させていただいたりもしてきました。
学生時代も含めて4回目の見学でしたが、
毎回キレイで圧倒されます。
最新のカタログも入手してきましたので、
また色々と勉強しようと思います。
2022年11月16日水曜日
11月16日(Vol.1326):モグラ塚
今年も寒くなってきて、
あちこちにモグラ塚が出来てきました。
その中でも一番新鮮で、
一番キレイな形の塚を撮ってきました。
モグラ塚と青空
この時期になると、
草を刈った後に伸びてこないので、
塚が見える、というのが正しいところなのでしょうか。
ふかふかの土が畑のあちこちでモコモコしています。
よく見ると、畑のあちこちにモグラが通った後が見え、
コマツナの下や、キャベツの下も通っています。
モグラが通った後は土が無いため、
根が伸びず、野菜の生育が著しく滞る、
もしくは枯れるのが厄介。
モグラはミミズが大好物だそうですし、
ミミズの多い有機物が多い豊かな土、ということで、
納得しておこうと思います。
2022年11月15日火曜日
11月15日(Vol.1325):カボチャの収穫
夏から育ててきたカボチャですが、
遂に収穫の時を迎えました。
収穫して追熟を開始するカボチャ
ヘタの部分のコルク化が進んできていて、
最近の朝晩の冷えで葉も枯れてきて。
全体の7割くらい収穫しています。
残りの3割くらいは少し生育が遅れている印象で、
もう少し時間がかかりそう。
とは言っても待ってもあまり生育は進まないと思うので、
どこかで収穫して、追熟に入ろうと思います。
追熟期間は2週間以上。
12月初頭から食べ始められそうです。
冬至に間に合うスケジュールで仕上がって、
ホッとしています。
2022年11月14日月曜日
11月14日(Vol.1324):コマツナと紅葉と青空
今日は朝から風が強く、
曇りがちで、とにかく寒い出だしとなりました。
昼頃から風が和らいで、
多少作業しやすくなったのですが、
太陽は陰っている時間が長く、やはり寒い日でした。
そんな貴重な晴れ間を縫って、
コマツナと紅葉と青空と、で撮ってきました。
手元のコマツナも日が当たれば一層キレイだったのですが・・・
紅葉した山は日が当たってキレイなのですが、
手元のコマツナは雲の下・・・。
明日からも、しばらく似たような天気が続きそうな予報。
秋が終わりつつあり、
冬になりつつあるようです。
2022年11月13日日曜日
11月13日(Vol.1323):マルシェ会場の様子
東京の日本橋で行われているマルシェの現場に行ってきました。
マルシェ会場の様子
と、言っても、
今日は荒天で中止だったのですが・・・。
昨日の段階で中止の情報は持っていたのですが、
せっかくだから東京で販売されている野菜を見てこようと、
計画通りに出かけてきました。
東京での価格帯だったり、品質だったり、
パックの形態だったりと、色々勉強になりました。
それにしても、毎日長野で過ごしている身としては、
東京で半日過ごすだけでも、人の数で疲れてしまいます。
先日、幕張に出かけたときも感じましたが、
やっぱり人の波に圧倒されます。
今日の学びを二人で共有して、
次回、東京でのマルシェにお声掛けいただけたときの為にも、
ブラッシュアップしていこうと思います。
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