2022年1月31日月曜日

1月31日(Vol.1037):第二種電気工事士試験結果

昨年の12月初頭に受験した、
電気工事士試験の結果が届きました。
【20220131】電気工事士の試験結果
第二種電気工事士試験結果の通知書

無事に合格できたようです!

ハウスの電動化、自動化に向けて一歩前進。

久しぶりの受験勉強でリズムがつかめず大変でしたが、
今の働き方の良いところは自分で自分の時間をコントロールできるところ。

試験1,2日前はしっかりと時間を作る事ができ、
追い込みをかけることが出来たようです。

さて、では時間のあるうちに、
合格通知書から免状に変えられるよう、
手続きを進めようと思います。

2022年1月30日日曜日

1月30日(Vol.1036):雪の下のホウレンソウ

雪が降る前に片付けられなかったホウレンソウですが、
全面が雪に覆われた今、
ちょうど鳥たちの餌になっています。
【20220130】鳥の餌となったホウレンソウ
絶賛、鳥の餌となりつつあるホウレンソウ


経験上、食べ応えのありそうなキャベツよりも、
ホウレンソウとブロッコリーの葉は人気です。

私たちの畑にはブロッコリーはないため、
ホウレンソウが一番人気です。

1月いっぱいの事務作業にも概ね目途がつき、
2月に入るので予定通り外仕事を始めていきたいのですが、
週間予報を見るとなぜだか雪マークばかり。

確かに、今日も雪が舞い、
積もりはしませんでしたがドキリとしたものです。

今年の雪はいつ頃に畑から無くなってくれるのでしょうか。

そして、畑はいつごろからトラクターが入れるようになるのでしょうか。

ドキドキしながら様子を見ていくことになりそうです。

2022年1月29日土曜日

1月29日(Vol.1035):農業所得収支記帳講習会

講習会は昨日のことですが、
またこの季節がやってきました。

2月中旬から3月中旬にかけての決算申告及び確定申告に向けて、
今年特に注意すべき重点を教えてもらいに行ってきました。
【20220129】勉強会次第
昨日開催された、農業所得収支記帳講習会の次第


個人的な印象としては、
今年が特に何か変わった印象ではありません。

ただ、インボイス制度だったり、
電子帳簿のうんぬんかんぬんだったり、と、
今後1年で対応しなければならないことがありそうな雰囲気。

あんまりにも手間がかかるようなら、
簿記帳簿も電子化しなければとも思いますし、
スキャナも新調したほうが良いのか?とも思います。

やっとeTaxを導入したというのに、
どんどんと時代が変わっていきまして、
ついていくのが大変です。

2022年1月28日金曜日

1月28日(Vol.1034):給与支払報告書の提出

給与支払報告書、とは書いてある内容的には源泉徴収票と同じですが、
渡す相手が違います。

源泉徴収票(正しくは、給与所得の源泉徴収票)は、
給与を支払った全ての受給者に渡す必要があるそうです。

そして、その支払った内容を受給者が翌1月1日に住んでいる各市町村毎にまとめて、
○○さんには昨年□□円払いました、
というのを提出する書類とのことが、
給与所得報告書だそうです。

大雑把にまとめれば。

この書類の提出に市役所の支所へ行ってきました。
【20220128】給与支払報告書の提出
給与支払報告書を提出しに行ってきました


本当は自宅からネットで提出しようと思ったのですが、
eLTAXがどうもうまくID登録できず・・・。

eTaxは調子いいのでなんとかしたいところです。

とりあえず、ICカードリーダライターの準備が必要そうな雰囲気を感じつつあります。

今日を逃すと次は最終日の1月31日(月)。

さすがに提出期限日は混雑するだろうと思い、
先に行ってきましたが、何のことはなく、
1人も並んでいませんでした。

皆様、仕事がお早いようで。

自分としても来年はもっとスムーズに仕上げて、
早めに持って行けるようになりたいものです。

2022年1月27日木曜日

1月27日分(Vol.1033):スギナの抜根作業

今年もやってきました。

スギナの抜根作業です。
【20220127】抜根作業
掘りあげられて雪の上にまとめられたスギナの根


昨年も抜根したのですが、
やっぱり生えてきてしまいました。

今年も抜根するのですが、
きっと生えてきてしまうのでしょう。

ただ、それでも、
抜根作業をしないよりは少なくなっていると信じて。

もっと春から夏にかけて、
しかっかりとスギナ退治ができると違うのかもしれませんが、
出荷やら誘引やら追肥やら、と、
他の作業の方が優先度が高く、足元の除草は疎かになりがち。

そんなこんなですが、
今年もめげずに春までに何回か抜根しようと思います。

2022年1月26日水曜日

1月26日(Vol.1032):雪庇とツララ

雪庇(せっぴ)とは、屋根よりも雪が出ている状態のこと。

冬山などで風によって雪が崖の外にまで積もっている状態のことも意味するそうです。

そんな雪庇の先端にツララがついていたら、
こうなりました。
【20220126】雪庇とツララ
雪庇がカールするに従い、ツララも・・・


ツララがあらぬ方向を向いています。

今日は非常に暖かく、
お昼前にはこのツララは重力によって、
地上へ誘われていました。

長野に来て4回目の冬。

初めてこれだけ雪が降り、
色々な表情を見ることが出来、
何となく、改めて長野に来たなぁ、と感じています。

2022年1月25日火曜日

1月25日(Vol.1031):分電盤の取り付け

昨日に続いて、
育苗ハウスの電気系統ネタ。

今日の写真は分電盤を取り付けている様子です。
【20220125】分電盤の取り付け
昨日設置した板に、本命の分電盤の取り付け

分電盤も中身の配線を触らなければ(傷つけなければ)、
無免許でも設置可能です。

ここまでやったら、
あとはお願いするだけ。

結線してもらうのは無免許ではできないのです。

少しずつ最低気温が暖かくなりつつあるなぁ、
なんて思っていたらまた急激に寒い日があるとのこと。

もうすぐ2月に入り、
事務作業も一区切りつきそうなので、
そろそろ加減してくれるといいのですが・・・。

2022年1月24日月曜日

1月24日(Vol.1030):分電盤固定用板の打ち付け

今日は非常に風が強く、非常に寒い日だったのですが、
外に出かける用事があったので、
その勢いで畑仕事をしてきました。

そろそろ畑でも育苗ができるように、と準備している、
新育苗ハウス。

中身はまだ空っぽですが、
素早く電気の配線ができるように準備してきました。
【20220124】分電盤打付け用板
育苗ハウスに分電盤を設置するための板を設置

ちなみにですが、
電気の配線は電気工事士しか繋げませんが、
分電盤を打ち付けたり、分電盤用の場所づくりは誰でも免許無しで出来ます。

合格しているか分かりませんが、
電気工事士の勉強中に覚えました。

単管に直接ドリルビスを打ち込んだのですが、
想像以上に単管が固く、力の必要な仕事でした。

なんでもやってみないと分からないですね。

2022年1月23日日曜日

1月23日(Vol.1029):年末調整

年末調整、とは言いますが、
給与支払い者側は年始に追い込みがかかります。

具体的には、1月31日までが提出期限です。

昨年の給与支払額の合計をまとめたり、
従業員に記入してもらった
給与所得者の扶養控除等(異動)申告書(通称:まる扶)をまとめたり、
給与所得者の保険料控除申告書(通称:まる保)をまとめたり。

そういったものをまとめて給与所得に対する源泉徴収簿を作り、
給与所得者が住んでいる市町村に提出する給与支払報告書を作り、
給与所得者に渡す源泉徴収票を作り、
管轄の税務署に提出する給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表を作ります。
【20220123】年末調整
年末調整業務(国税庁のページより)


来年の自分のために、と書いているのですが、
今は分かっても来年の今頃にはまたアタフタするのでしょう。

e-Taxでできる事も増えてきましたが、
それだけではやっぱりダメで、
地方自治体業務用のeLTAXなんてのも必要な様子。

同じようにマイナンバーカードで使える行政系のサイトなのに、
別途ID登録やら何やらが必要。

現状、給与支払いは1人にしか行っていないので、
残念ながら手作業でやった方が早いのが問題。

加えて、給与ソフトを使えば一発ですが、
これまた1人にしか給与を支払っていないので、
残念ながらコストしかかかりません。

そうはいっても、
今日1日かじりついて調べて調べて、
年末調整業務はおおむね終わったので、
期日までに税務署と市役所に行ってこようと思います。

2022年1月22日土曜日

1月22日(Vol.1028):有機JASの年次調査に向けて

今朝もしっかりと冷え込み、
外から帰って、水道ので手を洗うと、
そちらの水の方が暖かく感じるほどでした。

畑で使っている井戸水と比べて、
決して”暖かい”とは言えない水道水ですが、
よほど外が冷え込んだのでしょう。

そんな日は(も?)部屋に引きこもって、
事務作業を進めるに限ります。

少しずつ目途が立ってきて、
今は有機JASの年次調査に向けての書類をまとめています。
【20220122】有機JAS年次確認調査書類群
有機JASの年次調査に向けて作成中の書類群


有機JASは毎年、年次調査が入り、
その農場が有機JAS規格に則って栽培管理をしているかがチェックされます。

そのために必要な書類20種類以上。

昨年の申請時に作成した物を確認すればOKなもの、
昨年1年間の管理状況をまとめたもの、等色々あります。

使用した肥料や種苗などは、
毎日の日報で数字を拾えるのですが、
1年でどれだけ使ったか、もまとめなければなりません。

そういった数字をチョコマカと拾いつつ、
書類が積み上げられていきます。

こちらも提出期限が1月末日。

目途は立ちつつありますので、もう一息です。

2022年1月21日金曜日

1月21日(Vol.1027):積雪の結果

自宅から確認できるWeb定点カメラは本当に助かります。

そのカメラで確認した昨夜からの積雪の結果がこちらです。
【20220121】積雪の結果
今朝の畑の様子≒昨日の降雪の結果


やはり結構降ったようです。

昨夕に薄っすらとハウスの屋根が白んでいましたが、
バッチリ白い層が出来上がっています。

ただ、冬至を過ぎたので、
だいぶ日が長く、強くなってきました。

最低気温は明日も-9℃の予報が出ているなど、
寒い事には変わり有りませんが、
日差しの力で少しずつ解けて行ってほしいものです。

2022年1月20日木曜日

1月20日(Vol.1026):再び積もり始めた雪

暖かい日が続いていたので、
ハウス屋根の雪が解けて、
多少なりとも周辺の雪も解けてきていたのですが、
また積もり始めました。

というわけで、定点カメラでの畑の様子です。
【20220120】再び積もり始めた雪
ハウスの屋根が薄っすらと白くなりつつある夕方


夕方の写真ですが、
ハウスの屋根に薄っすらと積もり始めています。

夜中まで降り続ける様子ですが、
どれほど積もるのでしょうか。

あまり積もらないでほしいのですが、
まぁ今日が大寒らしいので期待薄な感じがします。

2022年1月19日水曜日

1月19日(Vol.1025):育苗ハウスの中

育苗ハウスは他の栽培ハウスと異なり、
完全に独立して建っています。

そのため、
この雪でもサイドを開けずに凌げており、
そのおかげでハウス内は非常に暖かくなっております。

その暖かさにつられて、
春草たちが動き始めていました。
【20220119】ハウスの中
ハウスの中は非常に暖かく、
春の雑草たちが青々としてきていました


ホトケノザでしょうか。

さすがに花はまだまだ咲いてきていませんが、
あちらこちらに春の雑草が芽吹いてきていました。

育苗ハウスなのでそのままでは困ってしまいます。

使い始める前に、
そもそも、花が咲き始める前に、
一度ちゃんと除草しようと思います。

2022年1月18日火曜日

1月18日(Vol.1024):誘引部材の洗浄

事務作業だけでは嫌になってしまうので、
途中途中に違う仕事を入れることもあります。

その代表格がミニトマトやキュウリを誘引するための部材の洗浄です。

アブラムシの糞で汚れていたり、
虫が隙間で蛹を作っていたり、
砂埃で汚れていたり。

そんな1年間頑張ってくれた部材を、
お湯につけて汚れを緩めてから、
ブラシで擦ってキレイにします。

ビフォアーアフターはこんな感じ。
【20220118】誘引部材の洗浄
左:洗浄前、右:洗浄後


潰れたミニトマトの液がついてしまった物は、
どうしても金具の部分が錆付いてしまったりしています。

毎年買い足しながらミニトマトを長くとれるようになっているのですが、
最初に買った部材は台風19号で洪水にもあっているので、
それもまた、錆びてしまっている物もあります。

ざっとお湯でゴミを洗い落としてから、お湯につけ、
1時間弱事務作業をしたら、一度ガシャガシャ混ぜて。

また1時間弱事務作業をしたら、もう一度かき混ぜて。

さらにもう1時間弱付け置いてから、
お湯を張り替えてブラシ洗浄しています。

毎日3セット繰り返して、約1か月くらいで終了の見込み。

ちょうど事務仕事のある1月いっぱいくらいで終えられる予定です。

2022年1月17日月曜日

1月17日(Vol.1023):事務作業のオトモ

全体の半分くらい、ちゃんと進捗している事務作業。

そのオトモの1つを紹介します。
【20220117】事務作業のオトモ
事務作業のオトモ
ツルヤ(地元スーパー)のPBコーヒー


コーヒーです。

淹れたては熱いので牛乳を2割入れて飲みやすくするのが、
私たちの普段のパターン。

5杯分くらい入れて、2,3杯目くらいからは、
程よい暖かさに落ち着いてくるのでブラックでいただきます。

オトモのオトモは手元にあるものですので、
特にこだわりはありませんが、
チョコ系やあられ系が多い気がします。

塩分が欲しいか、糖分が欲しいか、
その時の気分です。

あまり運動できていないので、
健康的な生活ではありませんが、
残り約2週間でできるだけ頑張ります。

2022年1月16日日曜日

1月16日(Vol.1022):お正月イラスト-寅-

地域による松の内(15日まで)も過ぎましたので、
今年の年賀状を紹介させていただきます。
【20220116】年賀状イラスト-寅-
年賀状イラスト!
(Ver.令和四年(寅))


看板野菜の1つ、ズッキーニをアリーカと今年の干支の寅が、
仲良く食べて(食べようとして)います。

今回もいつものように私たちのイラストレーターさん、
白橡様に書いていただけました。

なかなか思うようにならない年が続いていますが、
今年もへこたれずに頑張っていきますので、
応援、よろしくお願いいたします!

2022年1月15日土曜日

1月15日(Vol.1021):ハウス内のコマツナ

鉄骨ハウス(夏はミニトマトハウス)は単棟で、
隣にハウスが無いためこの雪の中でも締め切ることが出来ており、
日中の温度が確保できています。

2月中の出荷開始を目標に栽培しているコマツナですが、
ちゃんと本葉が出始めました。
【20220115】コマツナの現状
ハウス内かつ防虫ネット内のコマツナの現状


本葉が出始めると生長の速度感が上がってきます。

あとどれくらいで穫れるのか。

分からないことだらけですが、
コマツナですし収穫にはたどり着けるでしょう。

事務作業中心ですが、
水やりには時々出かけています。

冬のこの時期でも生長していく姿を見るのは嬉しいものです。

2022年1月14日金曜日

1月14日(Vol.1020):ハウス谷間の雪

昨日から降り続いた雪は住宅街でも15cm以上となっており、
さすがに心配になって畑に確認に行きました。

外から見る分にはハウスは全て無事で、
問題なさそうな雰囲気。

ただ、屋根から滑り落ちた雪が谷間に溜まってすごいことになっていました。
【20220114】ハウス谷間の雪
積雪とハウス屋根から滑り落ちた雪はすごかったのですが、
何とかハウスも潰れず持ちこたえたようです


この部分だけ膝上くらいまで溜まっています。

ハウスの間は約1m。

隣同士のハウスの屋根から勢いよく滑り落ちて行ったら、
横から潰れていたかもしれません。

ハウスサイドを開けっ放しておいてよかったなぁと思います。

これほど溜まってしまったので、
いつになったら解けて乾いて何事もなく通れるようになるのやら。

春先まで影響が残りそうな予感がしなくもない、
そんな感じです。

あ、ちなみに、
何回素手で雪玉を作っても、
雪が解けないほど冷たい雪&気温が低かったようで、
手が濡れることはありませんでした。

こんなことは初めての経験でビックリしました。

2022年1月13日木曜日

1月13日(Vol.1019):積雪の様子

折角昨日までの晴天で解けてきていた雪ですが、
今日の降雪で今一度ふりだしに戻りました。

どれくらい降っているか、
畑の定点カメラの画像を編集してつなぎ合わせました。
【20220113】積雪の様子
折角見えてきた地面の上に、
またしても雪が・・・

13時20分頃(昼過ぎ)から15時50分頃(ちょっと早い夕方)までで、
こんな真っ白に。

全国的に見れば、
もっと降雪・積雪がすごいところは多々あるので、
序の口も良いところではありますが。

それにしても、
この冬は寒く、よく雪が降ります。

何度でもこの感想が出てきます。

事務作業を進めれるために天が采配してくれている、
事は無いと思いますが、
自分たちにできる仕事を少しずつ進めています。

2022年1月12日水曜日

1月12日(Vol.1018):雪が「とける」

今朝は雪が舞っていましたが、
あっと言う間に日差しが出てきて、
あっと言う間に解けていきました。

【20220112】水を以て雪を制す
井戸水を以て雪を制す、の図
(どちらも畑がぬかるんでしまうのですが、雪より水の方がマシ、といった心)

ところで、雪が「とける」の漢字は本当に何が良いのか。

書くたびに悩みます。

最近は「雪解け」という単語から「解ける」の字をよく使うのですが、
それは雪が消えてなくなるということに主眼を置いた場合の使い方だそうです。

固体(雪)を液体(水)に変えて使ったりする場合には「溶ける」だそうです。

融雪剤、なんて単語もあるので「融ける」もありますし、
本当に日本語は難しいです。

現状、畑としては雪の有無が仕事を左右しますので、
「解ける」を採用しながら書いていこうと思います。

2022年1月11日火曜日

1月11日(Vol.1017):ニンニク畑

今日も今日とて事務仕事。

昨日までの晴天を使って、
多少なりとも外仕事ができた分、
今日のような朝から霙や雨が降っているときは事務作業。

そういう日は写真ネタが無いので、
年末年始で一番雪深かった時のニンニク畑の様子を持ってきました。
【20220111】一番雪深かった時のニンニク
今日の写真が無いので、
12月31日時点のニンニク畝で勘弁ください


正直、畝かどうかすら分からないほどでした。

一番高い葉が、ようやく雪の上に頭が出ているくらいですので、
畑のことを知らない人が見たら一面の銀世界でしょう。

昨日までの晴れで少しずつ溶けてきており、
今日は雪ではなく雨が降ったので、
畑の白さはかなり減ったのではと思っています。

それでも1週間予報や10日予報を見ると、
雪の日も多いので、
また全てが雪の下に埋もれてしまうかもしれません。

せっせと事務作業を進めなさい、ということですね。

頑張ります。

2022年1月10日月曜日

1月10日(Vol.1016):小鳥の亡骸

昨日、畑で仕事をしていた時には気付かなかったのですが、
今日、機械を使おうとしたら作業機の軸に小鳥の亡骸がありました。
【20220110】管理機でお亡くなりになっていた小鳥
管理機の上で事切れた様子の小鳥


キビタキか何か、
ヒタキ、の仲間なのでしょうか。

ハウスの外に少し毛が飛び散っており、
何かと争った後にハウスに逃げ込んで事切れた様子。

このままではかわいそうなので、
畑北側の使っていないエリアに30cmくらいの穴を掘り、
埋葬してきました。

なんとも冬を感じる一幕でした。

2022年1月9日日曜日

1月9日(Vol.1015):抜きたてのニンジン

そろそろ自分達用のニンジンがなくなってきたので、
補充に。

そのついでに、
それっぽく写真を撮ってきました。
【20220109】掘りたてのニンジン
雪の上の抜きたてニンジン


個人的に、圧倒的な量感不足を感じます。

もっと、ブワーっとニンジンがならんていると壮観なのですが、
かなりちんまりとした写真になってしまいました。

自分の陰が入らないように、と気を付けていたら、
ニンジンの葉が切れてしまっているし・・・。

雪とニンジンのオレンジの感じはキレイな組み合わせだと思っているので、
チャンスがあれば、ぜひ再チャレンジを、と思っています。

2022年1月8日土曜日

1月8日(Vol.1014):ハウスの主

あちこちに早贄をして、
ハウス内で耕運作業しているとあっという間に寄ってきて、
と、仕事に熱心なハウスの主がこちらです。
【20220108】ハウス内飛び回っているモズ
キュウリ跡のハウスを、自由に出入りしているモズ


ハウス脇に落ちた雪で横からつぶされないように、
巻き上げたままのサイド換気から自由に出入りしているようです。

基本的に地面が雪の下となってしまっている外界と比べ、
土が見えているハウスの中はきっと天国なのでしょう。

私たち人間が近づくと、少し離れて様子見をしていますが、
外へはなかなか飛んでいかず、
飛んで行っても人間が離れるとすぐに帰ってきます。

夜はハウスで寝ている様子ではないので、
どこか別のところにいるのでしょうか。

こんなところでも生き物の役に立てて、
なんとも嬉しい限りです。

2022年1月7日金曜日

1月7日(Vol.1013):ハウスから雪が落ちる様子

雪が降った次の日に、
程よく暖かいとハウスからゆっくりと雪が落ちるのですが、
その時、サイド換気を止めている紐を止めている金具に引っ掛かり、
こんな感じになることがあります。
ハウスの屋根から雪が落ちる直前


まるでカーテンかリボンのようです。

ここまでくると、後はあっという間に落ちてしまうため、
写真が撮れるかどうかは運しだい。

事実、この雪の塊も、
2枚目の写真を撮ろうとしていたら落ちてしまいました。

内側にパイプがある部分だけほんの少し温度が高いのか、雪解けが早かったり、
よくよく見てみると、色々と発見があって面白いです。

あ、ちなみにもっと暖かいと、
雪が滑り落ちていくため、このような形にはなりません。

これもまた不思議な現象です。

2022年1月6日木曜日

1月6日(Vol.1012):洗い場のツララ

晴れていても最高気温が上がってこず、
洗い場の屋根の雪はさっぱり融けていきません。

融けてこないなりに融けてきている部分が、
夜の冷えによってツララになっています。
【20220106】洗い場屋根のツララ
洗い場屋根に残っている雪と、ツララ

最近畑に行けていなかったのです、
思ったよりも大きく育ったツララに驚きました。

今日は晴れていましたが、
それでもツララの先に新しい水滴を感じません。

今度の土日月火は少し暖かい予報が出ていますが、
その先はまた寒そうな予報。

雪解けはまだまだ遠そうです。

2022年1月5日水曜日

1月5日(Vol.1011):初詣

三が日は過ぎてしまいましたが、
今年も初詣に行ってきました。
【20220105】初詣
初詣として善光寺参り


行先は善光寺。

風が吹き、途中は雪も舞い、と、
非常に寒い中の参拝となりました。

参拝の後はおみくじタイム。

今年の運勢は凶だそうです。

と、いうか、昨年も凶でした。

どうやら今年も、
大人しく、ひっそりとしていた方が良さそうです。

ただ、今日が運勢的に一番下(凶)なので、
この先は徐々に良くなっていく、と信じながら、
変わらずに頑張ろうと思います。

2022年1月4日火曜日

1月4日(Vol.1010):税務申請の一部実施

出来ることから順々に。

今日はまず、1月7日までに提出しなければならない、
「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書(特例分)」を作成しました。
【20220104】所得税の納付
税務処理中(e-Taxのページより引用)


久しぶりにe-Taxに接続し、
先日、青色申告のためについに手に入れたマイナンバーを活用して、
手続してみました。

何が特例かといいますと、
源泉所得税の支払いは、給与等の支払を行った日の翌月10日までに、
完了するのが原則らしいのですが、
給与の支払い対象となる従業員が常時10人未満の事業主であれば、
税務署に申請書を提出・受領されれば、
半期に一度まとめて納付すればよくなる、という特例です。

1~6月の給与分の源泉所得税を7月までに
7~12月の給与分の源泉所得税を翌年1月までに、
それぞれ支払えばOKな制度です。

私たちは形式上、
代表が農場長を雇っている、という形になっているのですが、
常時1人雇っているだけですので、特例で対応可能。

一つずつ、事務仕事を片付けていきます。

2022年1月3日月曜日

1月3日(Vol.1009):雪の下のナンテン

少し古い写真ですが、
雪が積もるようになって最初の頃の物です。

このタイミングなら、
ナンテンが何とか残っていました。
【20220103】雪の下のナンテン
雪の降り積もったナンテン

雪の白と葉の緑と実の赤。

クリスマスカラーといいますか、
冬っぽい色合いといいますか。

それから日数が経ち、
いまではナンテンの実はほとんど鳥のおなかの中へ。

今年は雪深く、
餌が少い感じを受ける、
厳しい冬ではないかと推察します。

ナンテンの実でもいいので、
しっかりと食べられるものを見つけて食べてほしいと思います。

2022年1月2日日曜日

1月2日(Vol.1008):姨捨からの展望

昨日の写真ではあるのですが、
姨捨に上がって、善光寺平を望んだ写真がこちらです。
【20220102】姨捨からの展望
姨捨から善光寺平を望んだ様子


朝イチは雪も舞いながらのご来光だったのですが、
あれよあれよと雲が晴れ渡り、
11時前には写真のような晴天になりました。

この写真を見ても、
この一年は良いことがありそうな予感。

とりあえず、三が日はゆっくりさせていただき、
1月いっぱいは税務処理等の事務処理をして、
また2月頃から畑作業に没頭していきたいところ。

はてさて、予定通りに行くでしょうか。

2022年1月1日土曜日

1月1日(Vol.1007):初日の出

開けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年は初日の出を見ることが出来ました。
【20220101】初日の出
初日の出(Ver.2022)


2年ぶり、2回目の初日の出です。

昨年は曇りで初日の出が見られず、
今年も曇り予報でどうかなぁ、と思っていましたが、
ありがたいことに見ることが出来ました。

今年はいいことがありそうです。

今年も多くの方に有機野菜をお届けできるよう頑張りますので、
見守ってやってくださいませ。