今日の写真は双葉が概ね出揃ったズッキーニです。
2022年4月30日土曜日
2022年4月29日金曜日
4月29日(Vol.1125):キュウリの苗
2022年4月28日木曜日
4月28日(Vol.1124):ミニトマトの定植
2022年4月27日水曜日
4月27日(Vol.1123):ミニトマトの定植準備
予定よりだいぶ遅れていますが、
いよいよミニトマトの定植が迫ってきました。
今年は誘引紐を補修して、高い位置から紐を準備できるようにしたのですが、
足元も見直して、銀色のマルチを使用してみることにしました。
銀色マルチを張った直後の写真 |
銀色のマルチは他の色のマルチよりも光を反射するため、
虫には水面に見えるらしく、寄って来づらくなる効果があるそうです。
もちろん、ミニトマトが大きくなって、
自身の陰になってしまうと効果が薄れてくるようですが、
まだ小さなうちに害虫に着かれてしまうと、
割合的に被害が大きくなってしまうので、
その時期だけでも忌避効果があるならばと導入。
久しぶりにマルチ張りで機械の調整に手間取り、
3畝目にしてやっと納得できる調整が出来ました。
いよいよ夏野菜の本番がはじまります。
2022年4月26日火曜日
4月26日(Vol.1122):ズッキーニの播種
昨日の写真は、Instagramで60を超える「いいね!」をいただきました!
今まで1000件を超える写真を上げてきましたが、
初めてのことで驚いています(笑)
少しでもあの感動をおすそ分け出来ていたら嬉しいです。
で、今日は打って変わって、
いつも通りの地味目な作業。
ズッキーニの播種(本番)です。
午後から雨が降って来たので、 育苗ハウス内での播種作業 |
全部で500株弱を準備。
ミニトマトの植え付けが間もなくですので、
温床から畑へ持ち出して温床を一機開けたのですが、
その育苗温床が一日にしてまた満杯になりました。
これから2~3週間かけて苗を作って、
霜の心配がなくなった頃の定植を予定。
今年も頑張ってくださいませ、ズッキーニ様。
2022年4月25日月曜日
4月25日(Vol.1121):召喚!!
2022年4月24日日曜日
4月24日(Vol.1120):刈払除草
今年も刈払除草が始まりました。
充電式の刈払機では一度に30分くらいしか作業できないため、
毎日少しずつ進めています。
畑の畔部分を刈払中 |
まずは畑の周辺で、特に隣の方と触れている部分を中心に。
その後は自分の畑内で草が残っている部分を。
先日、大まかにはハンマーナイフモアで刈ったので、
ハンマーナイフモアが入れない場所だけ刈払除草をします。
広い面積をざっと刈るにはハンマーナイフモアが大活躍。
刈り切れなかった細かい部分を仕上げるのに刈払機が大活躍。
昨年までは、広い面積もハンマーナイフモアで刈っていたので、
今年の刈払除草はかなり楽になりました。
特にこの時期は夏野菜の準備が忙しいため、
お陰様で時間の節約にもなり、
他の作業を進められるので非常にありがたいです。
2022年4月23日土曜日
4月23日(Vol.1119):収穫したてのチンゲンサイ
2022年4月22日金曜日
4月22日(Vol.1118):チンゲンサイの収穫
5月上旬からの収穫を見込んでいたチンゲンサイですが、
いい大きさになってきたため収穫を開始しました。
パック詰めしたての写真をどうぞ。
チンゲンサイの畝の間で撮ったのですが、 ほとんど写りませんでした(汗) |
春作のチンゲンサイは初めてでしたので、
ごく少量で時期をずらして何回か試しています。
そのため、この土日で一瞬現れて消えていく、
という状況になりそう。
思ったよりも早く育つ、という事を来年へメモしておきます。
そして、そろそろ野菜の種類が増えてきて・・・、
と思っていたのですが、
上手く生育をそろえられておらず、
単品で仕上がってくるのが続いています。
まだまだ播種や定植の時期・頻度の見直しが必要そうですが、
ひとつづつ情報を集めていこうと思います。
2022年4月21日木曜日
4月21日(Vol.1117):散水中
ギュウギュウになっているミニトマトのために、と
土づくりに加えて元肥散布まで一気に終わらせて、
潅水設備も整えて、水をたっぷり含ませてきました。
朝から昼過ぎまでぶっ通しで土づくり作業を終わらせ、
午後いっぱい、帰る直前まで散水を続けてきました。
やり切って、無事に潅水が始まって安堵しています |
ハウスの中で、コマツナ栽培が終わってから散水していなかったため、
思った以上に乾いてしまっていた印象でしたが、
これでしっかりと水を含んだことでしょう。
ここから先の天気予報が思ったよりも芳しくないのが、
ちょっと気になる点ではありますが、
表面が乾いてきて、
問題なく歩けるようになってきたら、
マルチを張って、いよいよ定植に備えようと思います。
2022年4月20日水曜日
4月20日(Vol.1116):定植待ちのミニトマト
2022年4月19日火曜日
4月19日(Vol.1115):スッキリとした鉄骨ハウス
2022年4月18日月曜日
4月18日(Vol.1114):ズッキーニの播種
今日はズッキーニの播種。
といっても本気の播種ではなく、
雌花よりも雄花の方が着花までに時間がかかるため、
雄花を目的とした播種です。
雄花狙いのズッキーニ播種 |
毎年、本気モードの雌花の開花までに雄花が欲しくて、
1割くらい今日のように早目に播いています。
それでも気温が低いためか、
なかなか思うように雄花がつかず、
結局本気モードの雄花がつくタイミングとほぼ同時、
なんてことも。
今年は比較的低温でも雄花がつきやすいという新しい品種も導入してみましたので、
どうなるか楽しみです。
2022年4月17日日曜日
4月17日(Vol.1113):鉄骨ハウスの整備
2022年4月16日土曜日
4月16日(Vol.1112):温床の活用
2022年4月15日金曜日
2022年4月14日木曜日
4月14日(Vol.1110):温床の二号機作成
今日から収穫しようと思っていたコマツナの畝がアブラムシで壊滅しており、
その片付けから始めました。
元々雑草の多い場所だったのですが、
ハウスを開け放して冬を越したので大丈夫かと思っていたら、
そんなこともなく、しぶとく生き残っていたようです。
収穫物が無くなってしまいましたので、
その変わり土木系の作業に特化です。
ただ、昼前から雨が降って来たので、
今日はハウス内での土木作業。
温床の二号機作りを進めてきました。
温床二号機のアーチ作成中 |
砂を入れて、電熱線を入れて、砂で埋めて。
砂の上に防草シートを張って、トンネル用アーチを作って。
二台目なのでだいぶペース良く作れたのですが、
さすがにまだ先は長そう。
明日も天気があまり良くなさそうですので、
続きを進めてこようかと思います。
2022年4月13日水曜日
4月13日(Vol.1109):ハウスの屋根ビニールの補強
今日まで天気に恵まれているそうでしたので、
午前中はハウスの仕上げを行ってきました。
屋根までビニールを張って満足し、
他の仕事に回っていたのですが、
その屋根ビニールの上に紐をかけて、
強い風が吹いても、 簡単には屋根へ負担がかからないようにしてきました。
屋根にマイカー線を張って強風対策 |
写真は紐のねじれを解消しているところ。
できるだけ広い面で抑えられるようにしています。
午後からは温床作りの続き。
予定通りにミニトマトやナス、ピーマンが育てば、
今年は二台目の温床が無くてもギリギリ行ける計算だったのですが 、
生育が遅れてしまったため逃げ切れませんでした。
大急ぎで二台目の温床も作りつつ、
ハウスも作りつつ、と
雨の前の晴れを活用できたと思います。
2022年4月12日火曜日
4月12日(Vol.1108):満開の桜
2022年4月11日月曜日
4月11日(Vol.1107):ジャガイモの定植
3月上旬からここまで、
寒くなる日には寒さに当たらないように保護してやり、
時々日の当たる面を変えてやり、
となかなか手をかけてきました。
男爵とキタアカリとインカのめざめ。
男爵は昨年良い感じに仕上がったのであまり心配していないのですが、
それ以外は昨年どうも上手くいかず。
今年は昨年よりもいい感じに芽出しできたと思うので、
何とか収穫までたどり着いてほしいです。
2022年4月10日日曜日
4月10日(Vol.1106):キュウリの播種
ナス・ピーマンにミニトマトと続いた夏野菜播種。
今日はいよいよウリ科の播種も始まり、
まずはキュウリを播いてきました。
キュウリの播種 |
いつものエクセレント節成二号と、
同じ種苗会社のニーナZ。
今年はちょっとコリンキーにも挑戦。
どんな感じで育つのかイメージがつかめていないので、
5粒だけ播いてみました。
そのうち3粒くらいちゃんと定植できる苗で仕上がれば、
と思っています。
キュウリは昨年挑戦したグラッチェ150は収穫量が多くて、
一般的には良い品種だと思うのですが、
私たちとしてはちょっと穫れすぎまして・・・。
勢いがあり、元気が良く、一節に2,3花付いていました。
自分達の他の作物等との兼ね合いから、
どうしても一節には1花に近い数字がありがたく、
沢山穫れすぎて身体が悲鳴を上げまして・・・。
一節1花でいいので、
長く良い物が収穫できる品種を探しながら、
色々試してみようと思っています。
2022年4月9日土曜日
4月9日(Vol.1105):水路の泥上げ
2022年4月8日金曜日
4月8日(Vol.1104):アンズの花
やっとアンズの花が見ごろになってきました。
というわけで、
いつもの更埴中央公園での写真です。
飯綱山と千曲橋とアンズの花 |
自前の畑にアンズの樹があればいいのですが、
残念ながら野菜畑ですので、
近くの公園に頼ります。
ちょうど森倉科地区で行われている、
あんずまつりが4月10日(日)までですので、
今年は満開で最後の土日を迎えられそうです。
こちらは先日ちらりと見てきたのですが、
標高が若干高いためか少し早かった印象。
それから暖かい日が続き、
明日も非常に暖かい日の予報ですので、
素晴らしい花が見られるのではないでしょうか。
今年は長い事寒かったところから、
急に暖かくなってきたため、
ウメ、アンズ、サクラが一気に咲きました。
盆と正月が一緒に来た、的な感じでしょうか。
急に暖かい、どころか、
急に暑い、になりつつあり、
毎日の何を着て作業すれば、と迷うところではありますが、
枚数を着て温度調整しながら作業するほかなさそうです。
2022年4月7日木曜日
4月7日(Vol.1103):早速の活用
2022年4月6日水曜日
4月6日(Vol.1102):屋根換気の設置
屋根ビニールを張ったので、
お次は換気設備の設置です。
このハウスは屋根の上に小さな屋根を付けて、
その部分から熱い空気を抜く形での換気を行います。
その小さな屋根を持って、
屋根の上を歩いていく作業が一番神経を使います。
屋根換気の設置のために、 張りたての屋根ビニールの上を歩きます |
せっかく張った屋根ビニールを破らないように、
小さな屋根を風に煽られて落としてしまわないように、
そもそも、自分が屋根から落ちてしまわないように。
ちゃんとヘルメットも被って仕事してきました。
午前中に何とか設置が終わって、仮固定も完了。
午後からは風が出てきましたが、
仮固定まで終われていたので、全体的な作業も完了。
もう少しこまごまとした作業が続きますが、
これで脚立を使う作業は全て終わったので、
ひと段落つける気がします。
2022年4月5日火曜日
4月5日(Vol.1101):屋根ビニール張り
2022年4月4日月曜日
4月4日(Vol.1100):獣害にあった防虫ネット
2022年4月3日日曜日
4月3日(Vol.1099):ビニール張りの続き
今日の午前中は曇りだけれども風は静穏、
という予報が出ていました。
結果としては、晴れていたけれども風もあった。
という感じ。
できれば予報通りが良かったです・・・。
そして、午後からは雨が降ってくる予報でしたが、
結果としても雨が降ってきました。
こちらは外れてほしかったです・・・。
思ったよりも天気に恵まれなかった一日でしたが、
ビニール張りの続きを進めてきました。
奥の方のビニールが既にはためいていますので、 今日はここまで |
表の妻面とサイド換気部分とまでが限界でした。
屋根まで張りたかったのですが、
風が吹いている中で7m×24mのビニールを広げる勇気はありません。
本職の方々ならやってしまうかもしれませんが、
素人がやっていますので、
時間がかかっても安全第一で進めていきます。
2022年4月2日土曜日
4月2日(Vol.1098):ハウスのビニール張り開始
2022年4月1日金曜日
4月1日(Vol.1097):ミニトマトの鉢上げ
信州ありさんファームを創業して4年目が始まりました。
今年度もどうぞよろしくお願いします。
今日から新しく、この本文をFacebookとInstagramにも上げて行きますので、
これらもよろしくお願いします。
さて、そんな創業記念日ですが、
この時期はやる作業が目白押しですので、
休日になることはありません。
今日の仕事はミニトマトの鉢上げです。
ミニトマトの鉢上げ中 |
ミニトマトの鉢上げ、1回目です。
全部で2回予定しており、
本圃への定植は4月中旬を予定していました。
ところが今年の2月、3月は寒い日が多く、
苗が思うように育ってきていません。
まだまだ小さい苗も多い中でしたが、
一層の奮起も期待しつつ鉢上げを実施しました。
今年はナス・ピーマンも苗の生育が遅れているので、
育苗温床がギュウギュウに。
4月中下旬にはズッキーニの播種も待っているのですが、
定植できる見込みが立っていません。
もう一台の温床を完成させるか、
早めに苗を外に出すか、考えなければ。
いつかは作らなければならない温床ですので、
この勢いで作ってしまいたいところではあります。
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