内容は「有機JAS指導員研修」。
長野県が主催とのことで、
県内各地域の有機JAS指導員(県職員)の方に対して、
有機JASの模擬実地審査をお見せする現場として私たちの畑が選ばれました。
総勢18名でいらしたのですが、
畑を確認しているときの様子はこんな感じでした。
有機JAS指導員研修の一幕 |
ざっと確認したのですが、
ちゃんと全員が後ろを向いている写真のハズ。
実際にやったことも、有機JASの実地審査と同じ事。
ただ、それに対して、
時折「なぜこの質問をしたのか」「どういったことを確認するのか」などの
解説が入りながら模擬審査は進んでいきました。
審査そのものは別段問題なかったのですが、
大人数の方に有機JASの現場的感覚をお話しすることは初めてだったので、
感覚的なことも含め、うまく伝わっているかが気になります。
全員に何かしら残るものがあったとすれば、
非常に有意義な時間だったのではと思います。