2023年9月30日土曜日

9月30日(Vol.1644):土づくり

昨日持ってきたモミガラで、
早速土づくりを行ってきました。
【20230930】モミガラ散布
モミガラの散布


モミガラを散布して、
微生物資材を散布して、
微生物の餌として菜種油粕も散布して。

微生物資材は長時間、日光に当てると良くないため、
すぐに耕運してきました。

ちょっと深耕したかったので、
トラクターで通常通りに耕運するのでは無く、
深く耕す用のアタッチメントを付けた管理機で、
ゆっくりじっくり深く耕運してきました。

1年に一回くらいは深く耕運して、
しっかりと混ぜていきたいな、と思っています。

2023年9月29日金曜日

9月29日(Vol.1643):モミガラの回収

今日は久しぶりに日差しが強く、
目が痛いほどの陽気。

普段と変わらない仕事をしながらも、
土づくりの為にモミガラの回収に出かけてみました。

稲刈りは続々と進んでいるのですが、
脱穀が進んでいるかはまた別問題。

畑の周りでは、まだ脱穀が始まっていないので、
モミガラがあるかな?と思いつつ行ってみました。
【20230929】モミガラの回収
モミガラの回収


ちゃんとありました。

今日欲しかった分は確保できて、
追加で少し余分に入手することが出来ました。

今、どんどん脱穀して籾摺りに来て、となっているそうで、
モミガラがあっと言う間に溜まると伺いました。

また近いうちに、オカワリをしに行けたら、と思います。

2023年9月28日木曜日

9月28日(Vol.1642):防虫ネットトンネル作り

昨日播いた種が芽吹く前に。

防虫ネットのトンネルを作ってきました。
【20230928】防虫ネットトンネル作り
写真奥の方で小さく作業中


芽吹くと、途端に虫に狙われやすくなるため、
その前までが勝負。

種を播いてから、
3日弱くらいで芽吹くので、
(今の時期だともう少し早いカモ)
本当は、種を播いた当日中にトンネル作りまでしたいところ。

昨日は種を播き終わった段階で、
手元が見えないくらい暗くなっていたので、
さすがに諦めました。

今日は朝から若干雨が降っていて、
土が重くなっていましたが、
気持ちで押し切りました。

これで一つ、スッキリしました。

2023年9月27日水曜日

9月27日(Vol.1641):コマツナの播種

今日はコマツナとカブの播種。
【20230927】コマツナの播種
コマツナの種まき


株間が違うので、
機械の設定を間違えないように、
急がず、焦らず。

種を播いたら、
防虫ネットでトンネルを作って、
虫からガード。

いよいよ30℃まで上がる日が、
有るか無いか、というところまで来ました。

10月が見えるまで残暑が粘るとは、
今年の夏は強敵でした。

この冬は気温が高め、とも聞きますが、
地球として年間平均気温を変えないよう、
暑すぎた夏をカバーするために冬が寒くなる、
なんてことはあるのでしょうか?

過ごしやすい気候が続いてくれることを、
無理だと分かりながらも祈ってしまいます。

2023年9月26日火曜日

9月26日(Vol.1640):ジャガイモの土寄せ

秋ジャガも順調に生育中です。

大きな芋が穫れるよう、
追肥と土寄せを行ってきました。
【20230926】ジャガイモの追肥
ジャガイモの追肥


今年は土寄せが機械で出来るようになったので、
大助かり。

昨年までは鍬でやっていたことを思えば、
あっと言う間ですし、
身体も楽。

その分、他の仕事もしっかりと進められるようになり、
今日もあちこちの草が退治されました。

途中、一瞬パラっと雨が降りましたが、
基本的には仕事がしやすい、涼しい、日差しの弱い天気。

やっと残暑が抜けたようで、
もうしばらくこんな天気が続いてくれると嬉しいです。

2023年9月25日月曜日

9月25日(Vol.1639):秋の様子

畑の周りが急に秋っぽくなってきました。


秋っぽい空、
秋っぽい日差し、
秋っぽい稲刈りが終わった田んぼ、
いつもの変わらない草刈り。

全体的に見れば秋っぽくなってきました。

遅れ気味の草刈りをやって、
遅れ気味の除草作業をやって、
遅れ気味の種まきをして。

朝晩の日が短くなり、
遅れを取り戻すのも難しくなりつつありますが、
無理の無い範囲で頑張らなければ。

2023年9月24日日曜日

9月24日(Vol.1638):生育中のカボチャ

受粉が成功したカボチャは無事に大きくなり始めました。
【20230924】生育中のカボチャ
生育中のカボチャ


これくらいになるとカボチャっぽくて、
なんだかホッとします。

今日も畑の周りでは稲刈りが進行中。

こんな日はそそくさと退散して、
体力温存としましょう。

明日からは天気が良さそうな日が続く予報。

そろそろラッカセイも収穫できるかな?
というタイミングになってきましたし、
掘って乾かしてやらねば。

2023年9月23日土曜日

9月23日(Vol.1637):ニンジンの様子

昨日、ニンジンの様子はどうですか?
というメッセージをいただいたので、
今日はニンジンの写真を持ってきました。
【20230923】ニンジンの芽
真ん中に小さく芽が出てきました


といっても、諸々の都合で、
数日前の写真なのですが・・・。

片付けて、新しく畝を立て直した場所に播いたニンジンも、
ひとまず芽が出始めました。

第一段階はクリアしたようです。

時間が無かったので、
マルチ無し、太陽熱消毒無し、
クリーンシーダで播種、
という形を取ったので、
これから雑草対策をどうしようか・・・。

そう遠からず手を打たないと、
あっと言う間に雑草に飲み込まれそうです。


2023年9月22日金曜日

9月22日(Vol.1636):生育中のブロッコリー

今日の写真はブロッコリー。
【20230922】ブロッコリーの様子
雨上がりの今朝のブロッコリー


植えたてよりも、
さすがにちょっと大きくなりました。

畑に植えたからには、
何回か防除が必要なのですが、
今年は諸々の都合で防除が出来ていません。

苗の見た目はキレイに揃っているのですが、
たぶん収穫に至れる数はかなり減る見込み・・・。

これもまたひとつ、経験として、
来年以降へ繋げていかねば。

2023年9月21日木曜日

9月21日(Vol.1635):タマネギの芽

タマネギの芽が出始めました(?)
【20230921】タマネギの苗
割れ目から、ちょっと芽が!


なんか畝の下にモグラが掘ったような跡があって、
ちょっと苗の出来上がりが既に心配・・・。

それでも、まずは発芽してきそうです。

こまめに水やりもしていますし、
だいぶ涼しくなってきましたし。

一部が発芽してきただけなので、
全体が揃うにはもう数日かかりそう。

全体的に揃った、
キレイな苗が早く確認したいです。

2023年9月20日水曜日

9月20日(Vol.1634):生育中のチンゲンサイ

今日の写真は、
防虫ネットトンネルの中で生育中のチンゲンサイです。
【20230920】生育中のチンゲンサイ


暑い日が続いていますが、
真夏ほど暑くなく、
ちゃんと根付いてくれたようでホッ。

畑の周りの水田も、
場所によっては稲刈りが始まり、
確かに秋になってきたように感じます。

そろそろ30℃を超える日は無くてもいいんだけどなぁ、
なんて思いながら過ごしています。

2023年9月19日火曜日

9月19日(Vol.1633):カボチャの雌花

カボチャのツルが伸びている、
ということは雌花も咲くわけで。

人工授粉して回る日々を過ごしています。


雌花一つに対して、
雄花一つ分の花粉を贅沢にポンポン。

ちゃんと受粉すれば、
実の肥大が進みます。

今年も美味しい冬至カボチャをお届け出来るよう、
誘引と共に頑張っています。

2023年9月18日月曜日

9月18日(Vol.1632):カボチャの誘引

ツル性の植物である、
カボチャは、さすがあっと言う間に大きくなり、
今や頭の上まで丈が伸びています。

受粉に成功した雌花の上、
5節あれば、必要な量の光合成量を賄えるらしいので、
そろそろ摘芯も視野に入れる必要がありそうです。

とはいえ、
まだ着花確認が出来ていないので、
どんどんと誘引します。
【20230918】カボチャの誘引
カボチャの誘引中


これで数日前の写真なので、
今ではもっと、うっそうと茂りつつあります。

カボチャが順調に受粉して生育しているかは、
カボチャが握りこぶしくらいに無事に大きくなったら、
らしいので、今しばらくは見上げる生活が続きそうです。

2023年9月17日日曜日

9月17日(Vol.1631):潅水風景

種を播いたら、
水をやらねば。

というわけで、
潅水チューブを伸ばして、
潅水しています。
【20230917】潅水の様子
潅水の様子


今年は本当に雨が降らず、
降っても豪雨で地表を流れるだけ。

2、3時間潅水した程度ではすぐに乾いてしまいます。

ここの潅水チューブはハウス用の片面チューブを採用。

水が飛んでほしい側と、
そうでない側を分けられるようにしました。

ダイコンとタマネギに水がかかっているのですが、
今日も暑かったですし、
まずは発芽するまでが心配です。

2023年9月16日土曜日

9月16日(Vol.1630):タマネギの播種

と、いうわけで、
タマネギも種まきを行いました。
【20230916】タマネギの播種
タマネギの播種


写真は昨日の様子。

今年はネオアースと甘70を播いてみました。

甘70は美味しいと評判の品種。

ネオアースはしっかりと日持ちがするタイプの品種、
のハズ。

今年まで作っていた、ネオアースに似た作型の品種は、
収穫のタイミングのせいか、ちょっと腐りやすく、
品種を変えてみました。

冬にもジャガイモとタマネギを自前で準備できるようにすることで、
お野菜セットに厚みが出ると思っています。

季節になればニンジンも穫れて、
豚汁でもカレーでもお鍋でも、なんでもOK、な使いやすい野菜セットに。

今年はニンジンの芽がほとんど出なかったですし、
タマネギもイマイチな品質になってしまったので在庫が少なくなっています。

来年こそは、と思いつつ、
タマネギを播いてきました。

2023年9月15日金曜日

9月15日(Vol.1629):カブの播種

さぁ、どんどん行きましょう。

今日の種まきはカブ。
【20230915】カブの播種
カブの種


春作のサッパリしたカブも人気ですが、
秋・冬作の寒さに当たって味のあるカブも、やっぱり人気です。

クリーンシーダーという播種機を使って種まきをするのですが、
コマツナやラディッシュなどは、種が落ちるピッチを狭めで設定し、
カブはそれよりも広めに種が落ちるように設定することが多いです。

時々、設定をいじるのを忘れ、
狭いピッチのままカブを播いてしまうことも。

そうすると、
生長してきたカブが隣のカブとあたってしまい、
丸くてキレイなカブにならなくなってしまいます。

慌てるとロクなことがありません。

落ち着いて作業を進めます。

2023年9月14日木曜日

9月14日(Vol.1628):トンボの交尾

色々とアブラナ科を畑に入れていく際に、
防虫ネットのトンネルも同時に設置します。

トンネルの保持具として使っているダンポールに、
トンボが止まっていました。
【20230914】トンボの交尾
トンボの交尾


ちょうど交尾中だったようで、
なかなか長い間止まっていました。

トンボはどこかに止まっても、
スグに飛んで行ってしまうイメージですし、
この時は写真を撮るために1m以内に近づいたにも関わらず飛ぶことはなく、
ちょっと意外でした。

少しの間、
そのダンポールはそのままに、
他の場所の仕事をして、
飛び立ってからトンネル作りを再開。

今日も少し、
冬野菜の畑が広がりました。

2023年9月13日水曜日

9月13日(Vol.1627):ダイコンの種播き

今日もマルチャーは大活躍。

畝を作って、ダイコンを播いて来ました。
【20230913】ダイコンの種まき
ダイコンの畝と種


今年もミニダイコンの三太郎を採用。

“おでん”で味染みがよく、
個人的にお気に入りの品種です。

宅配セットを注文下さるのお客様にも、
切らずに、一本丸のままお届けできるよう、
ミニダイコンを選んでいます。

上手く行ってくれますように。

2023年9月12日火曜日

9月12日(Vol.1626):チンゲンサイの定植

マルチャーが復活したので、
早速活用し、畝を立てて、
チンゲンサイを植えてきました。
【20230912】チンゲンサイの定植
チンゲンサイの定植


だいぶ苗を持たせてしまったので、
植え付けてからのスピードが少し遅いかもしれません。

発芽までは良かったし、
発芽率も良かったので、
そこは技術として収穫がありました。

作業のタイミングが噛み合わなかったのが、
今作の反省点。

まだまだ改善の余地は大きいですが、
ちょっとレベルアップした気がします。

今日の午後は予報通りに雨が降り、
合羽を着ながらの作業に。

写真のタイミングはちょうど止んでおり、
奥の方には神々しい光が。

空とにらめっこしながらの仕事は、もう少し続きそうです。

2023年9月11日月曜日

9月11日(Vol.1625):ジャガイモの発芽

思っていたよりも早くマルチャーを直していただけて、
午後からさぁ仕事だ!と思っていたら、
雨。

こういった部分、
今年は本当に上手く行きません。

毎年初詣に行く善光寺でおみくじを引くのですが、
3年連続で凶を引いていますし、
いい加減、お祓いだか、ご祈祷だか、してきた方がいい気がしてきます。

そんなこんなで、
予定日を過ぎましたがタマネギの種が播けていません。

今年は植えた苗が大きかったのか、
トウ立ちや、分球やらが多発したので、
多少は遅れても大丈夫な気がしますが…。

ヤキモキする日が続きます。

ジャガイモの発芽が確認できました。
【20230911】ジャガイモの発芽
ジャガイモの発芽


発芽の範囲が見えてきましたので、
除草作業にも入ってきました。

ジャガイモこそは上手く行ってくれると嬉しいです。

2023年9月10日日曜日

9月10日(Vol.1624):キュウリの片付けの続き

今日も朝からキュウリの片付け。

キュウリのツルを畑の広い場所に持ち出して、
ハンマーナイフモアで粉砕。

土に還します。

その間にもう一人がマルチをはがして、
水やり用のチューブを回収。
【20230910】キュウリの片付けの続き
マルチ回収まで完了


今日の午前中は久しぶりに強い日差しが出て痛いくらいでしたが、
午後からは雨との予報でしたので、
大急ぎで実施しました。

実際、昼過ぎから徐々に暗くなってきて、
一瞬ではありましたが、滝のような雨。

午前中に汗だくになりながら頑張ってよかったです。

後は誘引用の紐やクキタッチを回収してトラクターで耕運。

他の作業との兼ね合いがありますが、
明日か明後日くらいには片付きそうです。

2023年9月9日土曜日

9月9日(Vol.1623):キュウリの片付け

絶賛キュウリの片付け中。

チンゲンサイを植えるために、
まずは場所づくり。

キュウリを大急ぎで片付けています。
【20230909】キュウリの片付け
キュウリ片付け途中


残った実は土に戻しても分解が遅いので回収して、
茎と葉は畑の広い場所へ持ち出して、
ハンマーナイフモアで粉砕予定。

本当は土に戻したくてハンマーを導入したのですが、
有機物の分解にはどうしても時間がかかってしまうので、
次の畑利用まで時間のある場所、
今回で言えばズッキーニ畑、のような場所でないと、
この方法は使えません。

夏野菜を収穫しながら、
秋冬野菜の準備が出来る。

理想ではありますが、
まだ上手く行っていません・・・。

2023年9月8日金曜日

9月8日(Vol.1622):育苗中のチンゲンサイ

キャベツなどの育苗・生育期間が長いものは、
すでに畑に植えましたが、
今は生育期間の短い、チンゲンサイやレタス等を育苗しています。

今日の写真はチンゲンサイの苗です。
【20230908】チンゲンサイの育苗
育苗中のチンゲンサイ


手前が種まきしたばかりの物。

奥の大きいのが、もう植えられるくらいの物。

植えられるくらいに大きく育っているのに、
植える場所が無い。。

急いで片付け作業を進めていますので、
苗にはもう少し待っててもらわねば。

2023年9月7日木曜日

9月7日(Vol.1621):ジャガイモの芽

昨年の雰囲気ですと、
そろそろ出てきても良さそうなものですが、
今年はまだ音沙汰がありません。
【20230907】ジャガイモの芽
芽はいずこ・・・


畑も見ての通り、
雑草が生えてきており、
芽が出てきたら避けて除草したい、と手を出せずに眺めています。

そろそろ発芽、ということは、
地面の浅いところに芽があるハズ。

除草の際に傷をつけてしまったら悲しいですし、
もう少し待ってみようと思います。

思えば、植えて最初は暑くて暑くて。

最近は滝のような雨が連続で降って。

秋野菜達も私達に負けず劣らず、
ハードな環境で過ごしているようです。

2023年9月6日水曜日

9月6日(Vol.1620):豪雨に打たれたハクサイ

昨日と今日、
二日連続で滝のような雨が降りました。

そんな滝のような雨に打たれた野菜達、
一番被害を受けていそうなハクサイを撮ってきてみました。
豪雨に打たれたハクサイの苗


泥の跳ねあがりが激しいです。

今は、異常気象、で片付けられるのですが、
きっとこれが普通になっていってしまうのでしょう。

突き刺さるような日差し、
滝のような豪雨、等から野菜を守るためにも、
少し寒冷紗などで養生するのも、常識になっていくのかもしれません。

2023年9月5日火曜日

9月5日(Vol.1619):カボチャの子供

冬至用に栽培しているカボチャ。

一番大きな株では、
雌花が見え始めてきました。
【20230905】カボチャの花芽
カボチャの花芽(雌花)


まだまだ先っぽの小さな花芽ですので、
花が咲くのは遠そうですが、
順調に育っているようで一安心です。

アレがダメ、コレがダメ。

今年はなんだか思うようにいかない部分も多いのですが、
上手く行っている部分も少なからずあります。

こういう時こそ、
悪いところばかりでなく、
良いところも見つけながら、
自分達で気持ちを上向けながら頑張らねば。

2023年9月4日月曜日

9月4日(Vol.1618):ニンジンの再準備

あまりにも、な発芽率だったニンジン。

勿体ないですし、手間ですが、
一度キレイに片付けてもう一度準備することにしました。
【20230904】ニンジンの再準備
もう一度ニンジンに挑戦すべく準備中


マルチを剥がして、生えてきていた雑草を刈り払って。

そのまま耕運すると土の中で悪さをする可能性があるため、
雑草は畑から持ち出して。

平らに耕運して、畝の位置を測量して、
足跡をつけて、マルチ張りの準備まで。

本当はマルチ張りまで進めたかったのですが、
機械がエンストしてしまい、
うんともすんとも言わず…。

今年のニンジンは、普段以上に思うように行きません(泣)

2023年9月3日日曜日

9月3日(Vol.1617):ブロッコリーの定植

今日の仕事はブロッコリーの定植。
【20230903】ブロッコリーの定植
夕日に照らされながら定植中


昨年、ごく少量でしたが販売可能な品質で収穫できたので、
今年は1畝弱くらいまで栽培面積を増やしてみました。

夏野菜が収穫が続くころから栽培が始まる、
キャベツやブロッコリー、ニンジンなどは、
経営面積が小さい私たちは、
栽培するならば夏野菜を片付けて準備する必要があります。

なかなか売れ行きが良いから、といって、
面積を激増させることが難しいのは頭の痛いところで、
畑の面積を増やすことで解決していけたらと思います。

それでも、
草管理やら、土づくりやら、肥料散布やら、
畝立て等の作業が夏の間に重なってくるので、
できれば畑の近くで、かつ、広すぎない面積から増やしていけたらと思います。

2023年9月2日土曜日

9月2日(Vol.1616):落花生

試験栽培中の試験栽培。

というか、趣味の領域、に近い感じ。

落花生を初めて育ててみています。

最初は芽が出てこず心配して、
そろそろ花が咲くはずと心配して。

最近では鞘が育ちつつあるようです。

野生動物も鞘が育ちつつあるのを知ってか、
すでに様子を見に来たようです。
【20230902】落花生の様子
ちょっと落花生っぽい物が見えてしまっています


落花生もトウモロコシのように防御が必要なのでしょうか。

エダマメは虫に狙われても、動物には狙われなかったので、
同じようにマメ科の落花生も狙われずに済むと思いたいのですが…。

初めての事だらけですが、
予定では今月中に収穫できます。

今年は自分たちで食べて確認して終わり、な量しか作っていませんが、
上手く行けば来年以降は少し増やして、
9月の売上の足しに出来たら、と思っています。

2023年9月1日金曜日

9月1日(Vol.1615):ニンジンの芽

日差しが痛い・・・。

のは、人間だけでなく、
ニンジンもだったようです。
【20230901】ニンジンの芽
やっと見つけた、貴重な芽


昨年は8月の初頭に種まきを行い、
暑すぎて芽が出てこなかったため
今年はお盆過ぎに種まきを行いました。

それでも暑すぎたようで、
今年も発芽はイマイチそうな感じです。

さすがにマズイ。

一度片付けて、
間に合うか分かりませんが、
再度種まきをやり直そうと思います。

来年以降は、いい加減ちょっと寒冷紗か何か、
日陰が必要だと思いますので、
資材を選定しなければ