予報に無かったハズの霰(雪?)が降るほど。
そうはいってもハウスの中では次々に夏に向けて準備が進んでおり、
信州の伝統野菜の「ぼたんこしょう」も新しく挑戦。
伝統野菜だけあって「ぼたんこしょう」が
「ぼたんごしょう」になったり「ぼたごしょう」になったり、
地域によって、若干表現に揺れがあるようです。
ちなみに、長野県のページですが、
「おいしい信州フード」のなかに伝統野菜として「ぼたごしょう」の紹介がありました。
興味のある方は以下のURLからどうぞ。
畑のある場所は標高が360mくらいなのですが、
本来この品種は標高600~800mくらいが適地とのこと。
標高が低いと辛味が少なかったりするらしいので、
ちゃんと辛味が発現するか、不安なところです。
昨年、市販の「ぼたんごしょう」を炒め物で食べてみたら、
なかなか辛くて。
きっとその物を食べるよりも、
味噌と和えたり、醤油に漬けたり、といった形で
調味料や漬物として使う方が食べやすかったかなぁと個人的には感じた次第。
まずは芽が出てくれるよう、
しっかりと管理をしていこうと思います。