2024年3月31日日曜日

3月31日(Vol.1827):ミニトマトの鉢上げ

ミニトマトの最後の鉢上げを行ってきました。
【20240331】ミニトマトの鉢上げ
写真左のポットから右の大きなポットへ


先日のような、雨の日に出来ればいいのですが、
その頃は残念ながら根がもう少し生長してほしいといった感じでした。

これで育苗としては最終段階に入りました。

気温もここ数日で一気に上がってきた印象で、
植え付けに向かって季節も進んできました。

雨の日等、上手く使いながら、
ハウスの中を仕上げていこうと思います。

2024年3月30日土曜日

3月30日(Vol.1826):晴れ!

気持ちの良い晴れです。

というわけで、
乾け!!と念を送りながら写真を撮ってきました。
【20240330】畑の乾燥待ち
畑の乾燥待ち


最近は畑が乾きそうになると、雨、というパターンが続いており、
ヤキモキした日が続いています。

予報を見ると、
雨と晴れが交互に来るような、
春らしい雰囲気。

合間合間でちゃんと畑が乾いてくれれば仕事になるのですが、
果たして・・・。

2024年3月29日金曜日

3月29日(Vol.1825):バジルの鉢上げ

今年もバジル、やってます。
【20240329】バジルの鉢上げ
バジルの鉢上げ


夏の朝一番、
キュウリやズッキーニを採りたい、
そんなタイミングに、
最優先で収穫・パック詰めして、直売コーナーに即出荷。

香りを重視してお届けします。

これがまた、
なかなか人気いただいて、
毎日ほぼ完売。

完売はありがたいです。

現金な代表は、
そのままやる気に直結します(笑)

鉢上げをして、
もう一回り大きくしたら、
畑へGo!

楽しみがまた一つ増えました。

2024年3月28日木曜日

3月28日(Vol.1824):新しい資材

新しい資材を導入しました。


ナミテントウ(テントウムシ)の幼虫です。

これが何の資材に当たるかというと、
”農薬”。

試験栽培区域で増えてきた、
アブラムシ、に対して導入してみた、
天敵製剤・天敵農薬と呼ばれるタイプです。

一見、今回のように農薬っぽく無い物でも、
農業で使うことによって分類が”農薬”になるものがあります。

以下、ウィキペディア「特定農薬」の項より引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2002年12月の農薬取締法の改正に伴い、無登録の農薬の製造や使用が禁止された。それまで農家の間で行われていた焼酎や木酢液、除虫菊、石鹸水、牛乳なども規制された。過剰規制を避けるため特定農薬指定制度が新設された。様々な資材について検討を行い、安全性と薬効が確認されれば特定農薬に指定される事となった。後に農薬という言葉のイメージが悪いということで特定防除資材という通称が認められた。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用ここまで

今でも家庭菜園で普通に散布されている物ばかりだと思います。

それでも、農業分野で事業として使用すると、
”農薬”。

現状、特定農薬に指定されている物は5種類だそうで、
重曹、食酢、地場(土着)の天敵、エチレン、次亜塩素酸水、
との事。

特に有機栽培界隈では、
重曹や食酢は民間防除法として良く聞きますが、
農薬と認知して使用していないことも・・・。

その「無農薬」表記は、本当に「無農薬」ですか?

2024年3月27日水曜日

3月27日(Vol.1823):ハウス内土づくり

春はこういった作業が続きます。

ハウスの中の土づくりです。

しっかりと降った雨のおかげで(?)、
外の畑はしばらくトラクター作業が出来ません。

しかし、ハウスの中なら大丈夫。

エンジンを回すので、換気をしたいため、
雨が降っていない日を選ぶことにはなりますが、
それでも仕事が出来る日数が違います。
【20240327】ハウス内の土づくり
昨日とは打って変わって、晴天!


微生物資材や菜種油粕を入れて、
着々と準備が進んでいます。

このハウスは4月中旬を目途に、
トマト系が入る予定です。

もう少ししたら、元肥やらの最終準備をして、
マルチ張り、通路整地、定植、と進んでいきます。

2024年3月26日火曜日

3月26日(Vol.1822):定植間近の苗達

今日の写真は定植間近の苗達。
【20240326】定植待ちの苗達
定植が近付いてきた苗達


チンゲンサイにレタス類。

一部、バジルやネギもありますが、
こっちはもう少し時間がかかる苗。

天気が悪くて、植え付けてあげられていなかったり、
本当に明日・明後日くらいに植え付けるタイミングが来る、
そんな苗達がこのエリアに運ばれます。

ナスやピーマン、トマト類があるエリアは、
二重カーテンが合って、保温レベルが高いのですが、
植え付け間近の苗達があるエリアは、
一重カーテンだけ。

畑に行く前に、
少しずつ外気に慣らしてやって、
ヌクヌクとしていた温床から、
急に冷えて、ショックを受けないように、です。

昨夜から今朝にかけて、
タップリと雨がふり、
昼が過ぎても雨が降り。

またしばらく外へ苗を植え付けるのは難しそうです。

2024年3月25日月曜日

3月25日(Vol.1821):アメニモマケズ

アメニモマケズ、の予定では無かったのですが・・・。
【20240325】アメニモマケズ
チンゲンサイの定植


今日は、曇天の予報だった記憶ですが、
昨日の記憶ですら、既に自信がありません。

雨が小雨だった間に定植作業をスタートして、
段々と本降りに。

防虫ネットのトンネルも作ってきましたが、
裾を埋める土が重くなって、
結構な重労働になってしまいました。

チンゲンサイはこれで5か所め。

一番最初のチンゲンサイが徐々に大きくなってきており、
少しずつ出荷再開が近付いてきています。

来週か、再来週か。

少し生育が遅れ気味に感じますが、
それくらいから再開できそうです。

2024年3月24日日曜日

3月24日(Vol.1820):ジャガイモの芽出しの途中経過

天気のいい日が少ないため、
今年はあまり上手く芽出し出来ていない気がしますが、
ジャガイモの芽はこんな感じで育っています。
【20240324】ジャガイモの芽出しの様子


目指すのは”コンペイトウ状”の形、らしいです。

3月初頭から芽出しを始めて、
まだこんな様子。

4月に入ったら植え付けを、と考えているのですが、
それまでに”コンペイトウ”にはなら無さそうです。

それでも、
緑色のガッチリとした芽が見えてきていますので、
土に植えて、芽が出てからが重要、ということにして、
管理していこうと思います。

2024年3月23日土曜日

3月23日(Vol.1819):ナスの鉢上げ

ネズミに喰われ、
3回も播き直したハウス用ナスですが、
ようやく鉢上げにたどり着けました。
【20240323】ナスの鉢上げ
ナスの鉢上げ


今日は朝から雨が降って、
途中から雪が混じって、
午前中は降り続けて。

午後になったら晴れましたが、
ハウス内で仕事をするに絶好の日でした。

ピーマンも併せて鉢上げ。

ここまでこれば比較的安心です。

植え付けの時期まで、もう一度鉢上げがありますが、
気分的にはあと息。

露地用のナスも順調に育ってきており、
今年もナスの目途が立ち始めました。

2024年3月22日金曜日

3月22日(Vol.1818):緑肥のうなり込み

先日、ハンマーナイフモアで粉砕してきた緑肥を、
今日うなり込んできました。
【20240322】緑肥のうなり込み
緑肥のうなり込み


上手く粉砕できていなかったムギが一部にありましたが、
ほとんどロータリーに絡まずに無事に耕運できました。

もう何回か耕運した方がよさそうな雰囲気。

天気と様子と相談しながら、
様子を見てみようと思います。

最低気温が下がらなくなってきて、
雪ではなく、ミゾレや雨の予報が増えてきました。

外仕事が進まないことは違いないのですが、
やんだ後の地面の乾きやすさが雪と雨とでは全然違いますので、
春になったありがたみを感じます。

3月末にはいよいよ20℃の予報が。

急に暖かくなって、
身体がついていかないような気もしますが、
春はウエルカムです。

2024年3月21日木曜日

3月21日(Vol.1817):いまだに真っ白

確かに予報通りではあるのですが、
畑がまた真っ白になってしまいました。
【20240321】また真っ白
また、真っ白・・・


今週末、23日(土)から千曲市では”あんず祭り”が始まるのですが、
畑の近くで見れるアンズは、
今年はまだ蕾がほころんで来ていない雰囲気。

やはり3月にしては寒いのでしょうか。

枝先の蕾がピンクに色付いてくると、
春、
な感じがして良いのですが、もう少しかかりそうです。

来週は天気があまり良くない予報が多いですし、
畑の作業的にもちょっと嬉しくない状況。

はてさて、どうしたものか。

2024年3月20日水曜日

3月20日(Vol.1816):ミニトマトの間隔広げ

今日は予報通り朝から雨・雪。

途中、お昼ごろに日が出ることもありましたが、
昼過ぎにはハウスが軋むほどの突風。

やっぱり荒天な予報通りでした。

と、いうわけで、
外仕事は最初から諦めて、
ハウス仕事を細々と進めてきました。

その一つ、
ミニトマト苗の間隔広げです。
【20240320】ミニトマトの間隔広げ
ミニトマトの苗広げ


ちょっと前に鉢上げしたばかりだった気がしますが、
そろそろ隣の葉とぶつかるようになってきたので、
右奥のトレーの詰まった感覚から、
その左隣のように、鉢同士の間隔を広げてきました。

ガッシリと、良い苗を作れるように。

畑となるハウスも片付けを始めました。

今年こそ、遅れることなく適期に作業していきたいです。

2024年3月19日火曜日

3月19日(Vol.1815):土づくり

明日は朝から一日中雨か雪の予報。

それだけ降ってしまうと、
露地の畑はしばらくトラクター仕事が出来なくなってしまうので、
先んじて今日、土づくりを出来る部分までやってしまいました。


モミガラが足りない分はまた次回。

取り急ぎ、
最低限やってしまいたかったエリア分はモミガラがあって、
ホッとしています。

最近は風の強い日も多く、
モミガラ回収に向かない日も必然多くなります。

天候の合間と作業の合間と。

なかなかバランスが難しいですが、
回収にも走らなければ。

2024年3月18日月曜日

3月18日(Vol.1814):ミニトマトの水やり

先日鉢上げしたミニトマトですが、
葉が大きいため、
シャワーで水やりをすると、茎が曲がってしまいがち。

そのため、シャワーで全体的に水やりをするのではなく、
細い水を作って1鉢1鉢丁寧に水やりをします。
【20240318】ミニトマトの潅水
ミニトマトの潅水風景


茎が曲がっても、
しばらくすれば上を向くのですが、
苗は真っ直ぐ上へ、
曲がり癖を付けずに伸びてほしい。

時間はかかりますし、手間でもありますが、
良い苗を作れるよう、
出来ることはやってあげたいと思っています。

あ、ちなみに、
今日の仕事は自宅の木々の剪定。

畑は風が強すぎたため、
土づくりが出来ず、モミガラの回収にも行けず。

自宅の木々の剪定も数年ぶりで、
立派に育ってしまっており、時間がかかりそうですが、
こちらもボチボチと進めていきます。

2024年3月17日日曜日

3月17日(Vol.1813):生育中のホウレンソウ

今日の写真は生育中のホウレンソウ。
【20240317】生育中のホウレンソウ


本葉も出てきて、
少しホウレンソウらしくなってきました。

ホウレンソウは虫が付きにくいとはいえ、
大事を取って防虫ネットでトンネル。

ちなみに、レタス類も防虫ネットトンネルの中で守られています。

冬としては暖かい冬でしたが、
スイセンの開花や気温の雰囲気としても、
3月としては寒めな気がしています。

予定としては4月の上旬からの収穫を予定していますが、
もう少し天気に恵まれるといいなぁ、と思ってしまいます。

2024年3月16日土曜日

3月16日(Vol.1812):緑肥の裁断

冬の間、
麦を緑肥として育てていたハウスを片付けて来ました。
【20240316】緑肥の細断
緑肥の細断


ハンマーナイフモアでチョチョイのちょい。

ものの1時間どちこちでキレイになりました。

これでトラクターのロータリーに、
草が絡まること無く、
耕運作業が出来ます。

今は裁断したばかりで、
全体的に、ものすごくシットリと重い感じ。

少し乾かして、
土を軽くしてから土に還そうと思います。

2024年3月15日金曜日

3月15日(Vol.1811):ミニトマトの鉢上げ

ナスやピーマンでネズミの害に遭い、
痛い目を見ましたので、
ミニトマトは最初からしっかりとガード。

その甲斐あって、
ほぼ予定通りに鉢上げを迎えることが出来ました。
【20240315】ミニトマトの鉢上げ
鉢上げ風景


セルトレーで管理してきたものを、
少し大きなポリポットへ。

しばらくしたら、
もう一段大きなポリポットへ。

段々と大きくしながら、
そろそろ畑そのものの準備も必要な時期になりつつあります。

このまま順調に行ってくれますように。

2024年3月14日木曜日

3月14日(Vol.1810):中央研修

今日は長野県農業士の研修。
【20240314】研修会への参加


久しぶりに、
スーツを着て、ネクタイをしめて、
出かけてきました。

暖かい日ではありましたが風が有り、
肌寒さを感じる陽気。

農作業とは違う格好なので、
温度感が分からず、
その点は少し失敗かもしれません。

研修の内容は、
今の自分には大きすぎる話も有りましたが、
自分なりに噛み砕いて解釈して、
落とし込めそうな部分を取り入れていけるように。

明日はまた畑に戻れそう。

天気も良さそう。

いい日になりますように。

2024年3月13日水曜日

3月13日(Vol.1809):積雪の確認

昨夕から昨夜にかけて、
重め雪がふっており、
自宅に帰った後も何回かハウスの状態を見に行きました。

今日の写真は、
19時頃、最後に見に行った時の様子です。
【20240313】昨夜の積雪の様子
10cmくらいの積雪でした


この頃には雪も軽い粉雪になっており、
また降る勢いも落ち着いてきて、
ハウス倒壊の心配も無さそうでしたので、
雪かきも行わずに帰宅。

今朝、畑に行った時も、
全てのハウスが無事に健在でした。

雪の度にドキドキしますが、
こればかりは職業病ですね。

2024年3月12日火曜日

3月12日(Vol.1808):チンゲンサイの苗

今日は予報どおり1日中雨。

と、言うことで、
ハウスの中でできる仕事を。
【20240312】チンゲンサイの苗
チンゲンサイの苗


着々とチンゲンサイの植え付け回数を重ねて、
はや4回目。

1回あたり100パック分くらいの少量を、
時期をずらしながら作っています。

今日の苗はだいぶ暖かくなってきた事もあるのか、
根もキレイに育っていました。

元気でキレイな根は元気な生育の源。

きっと美味しいチンゲンサイになることでしょう。

2024年3月11日月曜日

3月11日(Vol.1807):虫採り

今日は予報通り、
非常に暖かく穏やかな日となりました。

ガッツリと外仕事をしていたら、
あちこちをでテントウムシを発見。


普段、1匹や2匹なら手の中に捕まえて運ぶのですが、
今日の暖かさで活発に活動しており、
パット見でも10匹以上も居ました。

流石に手のひらでは包めきれず、
袋の中に入れて運搬。

ハウスの中に移管したのですが、
最終的に数えてみたら15匹も。

大漁でした!

2024年3月10日日曜日

3月10日(Vol.1806):スイセンの開花

昨年は3月初頭に咲いていたと記憶している、
鉄骨ハウスの南側のスイセンが今日、
やっと咲いているのを確認しました。
【20240310】スイセンの開花


昨年の3月8日に同じ場所のスイセンで、
満開、と記録がありますので、
約1週間遅れで咲き始めたくらいでしょうか。

今朝も予報通りの銀世界で、
そろそろ勘弁願いたいところ。

明日は久しぶりに最高気温が10℃くらいの予報で、
後は風が無ければ幸せな日となりそう。

お出かけしたいような、
ガッツリと仕事を進めたいような。

うん、仕事かな。

2024年3月9日土曜日

3月9日(Vol.1805):まだまだ雪

今日の写真は今朝の畑の様子ですが、
またまた、というか、
まだまだ、雪が存在感を示しています。
【20240309】まだまだ雪


午前中には融けてしまい、
午後には地表も乾くのですが、
地表は乾いても、畑の中はなかなか乾いてくれません。

トラクターを入れたり、
スギナが酷い部分の抜根をしたり、
といった畑がある程度乾いていてほしい作業が滞ってしまいます。

来週は少し晴れが続きそうな予報。

期待しています!

2024年3月8日金曜日

3月8日(Vol.1804):軽く除草

今年は、まだスイセンの花が咲いていないくらい、
暖かくなるのがゆっくりなようですが、
雑草はボチボチ伸びてきています。

大きくスクスクと育つ前に、
一回軽く除草をしてきました。
【20240308】除草作業
ハンマーナイフモアで除草


午後からの作業だったのですが、
日が陰って、風が吹いて、と、
やっぱり暖かくない日。

写真の奥の方は多分雪でしょう。

除草してもしなくても変わらないかなぁ、
と思っていたのですが、
実際にやってみるとスッキリした感じになりました。

明日も寒そうな日。

暖かい日が待ち遠しいです。

2024年3月7日木曜日

3月7日(Vol.1803):防虫ネット張り

先日、スギナの抜根を行っていたハウスですが、
ようやくキリが付き、
早速種蒔きを行ってきました。

種蒔きを行ったら、
防虫ネット張りです。
【20240307】防虫ネット張り
防虫ネットの展張中


防虫ネットを畝の端から端まで持って行って、
トンネルの上にかけて、
裾を土で埋めたら完成。

虫が入ってこられないように、
しっかりとガードします。

それでも網目よりも小さな虫は入ってしまいますし、
最初から土の中や防虫ネット内に居る虫は入ったままです。

それでもノーガードよりはかなり良いので、
過信しすぎず、時々様子を見ながら活用するのが、
良い付き合い方ではないかと思っています。

2024年3月6日水曜日

3月6日(Vol.1802):ナスの播種

毎年、2月の頭にナスを播種するのですが、
これはハウス用。

今年は初めて露地での栽培にも挑戦してみようと、
時期を見て種まきをしてきました。
【20240306】ナスの播種
茄子の種まき


ハウス用と同じタイミングで播くと、
植え付けのタイミングは、まだまだ霜が心配な時期。

ハウスの中なら問題ないのですが、
露地だと直接霜に当たって枯れてしまう恐れが・・・。

露地でも霜が降りなくなる頃を目標に、
苗が準備できるよう、
この時期からのスタートです。

色々と挑戦。

ちなみに、露地での小森茄子も挑戦。

上手く行きますように。

2024年3月5日火曜日

3月5日(Vol.1801):スギナの抜根

毎年の事ながら、
今年も戦っています。

スギナ、です。

今年も出来る範囲で抜根作業。
【20240305】スギナの抜根
スギナの抜根作業


これで3ハウス目です。

ハウスの中をキレイにしても、
外がスギナだらけなので、
毎年再侵入してきます。

すでに冬眠から目覚め始めているようで、
芽の伸長が始まっていました。

出来るだけ取り除いて、
春〜夏の草管理を楽にしたいです。

2024年3月4日月曜日

3月4日(Vol.1800):ナスの鉢上げ講習会

今日は1月末に講習会で播いた小森茄子の鉢上げ。

更科農業高校にお邪魔して鉢上げ講習会でした。
【20240304】講習会の前
講習会の黒板


ちょっと種まきの深さが足らなかったのか、
双葉に種が付いたままの物もチラホラ。

ちゃんと地面の中に種を置いてこれる深さには、
少し浅かったようです。

自分が播いた育苗箱の発芽率は90%以上。

種播きそのものは上手く行ったようです。

本葉も出て、スクスクと育っているようで、
次の講習は4月に入ってから、
接ぎ木、だそうです。

ずっと自根の苗を作ってきており、
接ぎ木の技術は持っていないので、
始めての作業になります。

どんな講習になるか楽しみです。

2024年3月3日日曜日

3月3日(Vol.1799):生苗中の苗

育苗ハウスでは続々と苗が育ってきています。

今日の写真はそんな苗達の一部です。
【20240303】育苗中の苗
生育中の苗


昨日、あんなことを言っておきながら、
チンゲンサイの苗です。

アブラナ科を完全に避けて通るのは難しく、
コマツナやチンゲンサイ、ラディッシュもちょこちょこ作ります。

色々な種類の野菜を少しずつ作って、
何かがダメでも他が大丈夫なように。

格好良く言えば、リスクヘッジ。

ナス科がだいぶネズミに喰われてしまい、
夏野菜の苗づくりはスタートが大幅に遅れてしまいました・・・。

それでも何とか必要な苗を確保すべく、
粘着シートでネズミから防御しながら、
育苗を続けていこうと思います。

2024年3月2日土曜日

3月2日(Vol.1798):ホウレンソウの様子

今年は久しぶりにホウレンソウに挑戦しています。

一部の畑でアブラナ科を連続で栽培しすぎているため、
ちょっと別の科を入れることにしました。

ホウレンソウは数年前までアカザ科だったと思うのですが、
今確認したらヒユ科になっていました。

いずれにせよ、アブラナ科ではないのでOKです。
【20240302】ホウレンソウの様子


双葉が出て、本葉が出始めています。

収穫予定は4月上旬頃から。

暖かい日があったり、
真冬のように寒い日がぶり返してきたり、
はてさて、思うように育ってくれるでしょうか。

2024年3月1日金曜日

3月1日(Vol.1797):ジャガイモの準備

今日から地元のJAで、
ジャガイモの種芋が販売されます。

と、言うわけで早速買いに行ってきました。

男爵とインカのめざめ、
そして初導入のメークイン。
【20240301】ジャガイモの浴光処理
ジャガイモの浴光処理


買ってきて、さらに早速浴光処理を開始。

コンテナに新聞を広げて、
ジャガイモが傷つかないようにしつつ、
管理をしてみます。

例年通り、1か月くらい処理をして、
4月に入った頃に植え付ける予定です。