長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2024年5月31日金曜日
5月31日(Vol.1888):小森茄子の様子
小森茄子も少しずつ実が見え始めました。
小森茄子の様子
これでピンポン玉くらいの大きさでしょうか。
ヘタの部分の恐ろしいトゲトゲ。
見るからに痛そうです・・・。
収穫・出荷ともに皮手袋が必須な感じを受けてしまいます。
どれくらいのスピードで生育して、
いつ頃に穫れるのか、さっぱり分からないのですが、
毎日注視していこうと思っています。
2024年5月30日木曜日
5月30日(Vol.1887):ハウスの解体
やっとこさ、
ハウスの解体作業が進められました。
アーチ部分の解体作業
冬場は足場がズブズブで作業ができず、
春は春野菜の出荷、夏野菜の定植、とで作業ができず・・・。
今日はちょっとした隙間だったのですが、
風もあまりなかったので、
思い立ったが吉日、で作業してきました。
何とか1棟目が半分程度、解体できた感じです。
パイプ類で使えるものと、処分するものとで分別したり、
その場にあると邪魔なので、移動させたり、
地中に埋まってしまっているパイプを発掘したりと、
まだまだ作業があるのですが、
ちょっと一段落。
アーチが半分以上片付いただけでも進んだ感じがします。
また雨が降りますし、夏野菜の管理もあるので、
またハウスの解体作業は止まりますが、
隙間時間でちょっとずつ進められたら・・・!!と思っています。
2024年5月29日水曜日
5月29日(Vol.1886):バジル
今年はスタートが早いです。
バジルの収穫・出荷が始まりました。
バジルの計量風景
お陰様で毎日手がバジルの香り。
爽やかです。
昨年まで栽培していた品種が販売終了になったようで、
今年は昨年の種では足りない分が新しい品種に変わりました。
いわゆる多収品種という物のようで、
ものすごく収穫出来ますので、
昨年よりも沢山お届け出来るよう、
バジルに負けじと人間の方も頑張ります。
2024年5月28日火曜日
5月28日(Vol.1885):大雨
昨夜から今朝にかけて、
というか一日中ずっとなのですが、
久しぶりにまとまった量の雨が降りました。
その結果、
河川が増水する訳ですが、
畑の真後ろを流れている東林坊川の今朝の様子はこんな感じでした。
今朝の川の様子
この川が何かというと、
令和元年台風19号の時に溢れた川です。
その教訓を活かし、
この川と千曲川との合流地点のあたりに、
川が溢れる前に水を逃がす、遊水池を現在進行形で作っているのですが、
今日の雨でも結構な水量に。
畑の横には東林坊側へ繋がる水田用の水路もあるのですが、
危うく吐水口まで川の水位が上がるところでした。
早く遊水池の工事が完了して、
安心して畑作業に勤しめるといいなと思っています。
2024年5月27日月曜日
5月27日(Vol.1884):ハーブの植え付け
今まで、ずっと長い間、ひたすらに、
鉢植えで我慢してもらっていたフレンチタラゴン。
ハーブエリアが決まりましたので、
遂に地植えになりました。
写真はローズマリーを植えているところになってしまいましたが・・・。
ハーブの植え付け
写真の左側の箒草(ホウキギ、コキアとも)のような、
大きな植物がフレンチタラゴンです。
本当はミョウガもこの並びに植えたかったのですが、
場所が決まっておらず、
そうこうしているうちに春の苗販売が終了してしまいました。
秋も植え付けのタイミングがあるとのことなので、
販売されるかも?
また探して植えようと思います。
2024年5月26日日曜日
5月26日(Vol.1883):ジャガイモの花
最近、畑のあちこちで野菜の花が咲いてきているので、
”花シリーズ”が出来ます。
ブログのネタになってくれるので、
非常にありがたい時期になりました。
というわけで、
今日はジャガイモの花を撮ってきました。
男爵の花
男爵です。
色々な派閥があり、
花(と実)に光合成した栄養が行ってしまうのを防ぐために、
早々に切除する、という育て方があります。
ただ、私達は植物体をあまり傷つけずに育ててあげたいと思っているので、
花は花として残します。
実が若干小さくなってしまうのかもしれませんが、
花を切った傷から病気になって収穫がゼロになってしまっても困るので・・・。
有機でやっているからこそ、
元気な植物体が資本です。
2024年5月25日土曜日
5月25日(Vol.1882):オクラの定植
今日はオクラの定植。
こちらも前の作が長く残り、
畝の準備がなかなか出来ずに苗に待たせてしまいました。
昨年までは5穴くらいの少量生産だったのですが、
色々な方と話をしていくうちに、
思ったよりも需要がある事が分かりました。
今年は今までの10倍以上を準備してきました。
コンスタントに収穫出来れば、
ふるさと納税や食べチョク等の野菜セットにも入れる野菜として数えられますし、
そもそも直売コーナーにも安定的に出荷できます。
より多くの方にお届けできるよう、
オクラたちには頑張ってもらおうと思っています。
2024年5月24日金曜日
5月24日(Vol.1881):ズッキーニの花
今日の花はズッキーニ。
ズッキーニの花
今はまだ雄花が咲いていないため、
残念ながら摘花。
雄花も見え始めているので、
遠からず咲いてくれるでしょう。
あちこちで花が咲いて、
夏に向かって急激に進んでいる印象。
暑さにまだ慣れていない身体が懸念事項ですが、
少しずつ慣らして夏本番に備えたいです。
2024年5月23日木曜日
5月23日(Vol.1880):八町キュウリの花
八町キュウリの花も咲きました。
といっても、
昨年の経験から、収穫に至れる数はそれほど多くないと思うのですが。
花だけ見ても、
普通のキュウリとの違いが良く分からないのですが、
雌花の根本に付いている小さな実が、
八町キュウリの方が若干ふっくらしています。
昨年はツルの管理が間違っていたようで、
思ったように花がつかず、実がつかず。
今年はその点に関しては修正して行けそうです。
水と肥料とをしっかりあげて、
瑞々しいキュウリを楽しみに頑張ります。
2024年5月22日水曜日
5月22日(Vol.1879):トウモロコシの潅水
植えてから毎日天気が良く、
潅水が必要な日ばかりです。
トウモロコシの潅水
天気が良いのはありがたい事なので、
水やりくらいは頑張ります。
まずは根本に株元潅水。
植えたてで根圏《こんけん》が広くないため、
根本にしっかりと水を上げます。
しばらくしたら、
広く根を伸ばしてもらうために、株元潅水をやめて、
少し遠い位置に水やりをします。
ここからが潅水チューブの出番です。
後は天気を見ながら、
野菜の様子を見ながら、
水をやったりやらなかったり。
健康第一で育ってくれたらと思っています。
2024年5月21日火曜日
5月21日(Vol.1878):キュウリの花
キュウリに花が咲きました。
キュウリの花
という事は、
収穫まであと1週間から10日といったところでしょうか。
始めはポツポツとした収穫でしょうし、
安定するには、そこからさらに一週間くらいかかる見込み。
6月上旬くらいからのスタートとなりそうです。
5月末頃に天気が崩れる予報がちらりと見え、
少しブレーキがかかるかもしれませんが、
基本的には良い天気な予報ですのでスクスクと行ってほしいものです。
2024年5月20日月曜日
5月20日(Vol.1877):トウモロコシの植え付け
予定していた場所がなかなか空かず、
植え付け時期が遅れてしまい大きく育ってしまいました。
そんなトウモロコシ達を遅ればせながら畑に案内。
植え付け直後のトウモロコシ
無事に(?)植え付けてきました。
畑の大半が夏野菜で埋まり、
いよいよ、感が増してきました。
ナス、ピーマンを皮切りに、
キュウリも順次スタートできそうな雰囲気。
体感ですが、今年は雨が少なく、
天気に恵まれている印象。
野菜達がスクスク育っており、
ネズミに種をかじられて育苗が遅れたのですが、
収穫に関しては思っていたほど遅れずに行けそうでホッとしています。
2024年5月19日日曜日
5月19日(Vol.1876):ズッキーニの定植
昨日張ったマルチ。
早速今日、ズッキーニを植え付けてきました。
植えたてのズッキーニ
マルチを張ってから1週間くらい置いて、
地温を上げてから定植、
という植え方も有ります。
天気と苗と畑とを鑑みて、
適宜調整すればいいのではないかと思っています。
ミニミニミニミニズッキーニも見えていました。
順調に生育が進めば、
6月上中旬くらいからの収穫となる見込みです。
2024年5月18日土曜日
5月18日(vol.1875):マルチ張り
今日は風もほぼ無く、穏やかで、
絶好のマルチ張り日和。
という訳で、
ズッキーニ用のマルチを張ってきました。
マルチ張りの様子
今年もアブラムシ対策と高温対策を兼ねて、
シルバーマルチ。
これで天気と相談しながら、
いつでも植え付けられる準備が整いました。
日差しが強く、
しっかりと日焼けした感じもしますし、
今日は身体を冷ましつつ休もうと思います。
2024年5月17日金曜日
5月17日(Vol.1874):ムクドリの餌場
ズッキーニの元肥を撒いて、
トラクターで耕運していたところ、
すぐ後ろからムクドリが付いて回っていました。
ムクドリの餌場(右の耕運後地と写真に写っていない後ろ側)
10匹弱くらいが常にトラクターの周辺を歩き回って、
耕運して地表に出てきた虫たちを狙っていました。
最近、天気が良い日が続いているので、
周りの畑でも、毎日どこかにトラクターが来ています。
その時も鳥たちが狙っているのか、
私達の畑は有機物が豊かで虫やミミズが多いから、
特に寄ってきているのか。
何はともあれ、
今日は鳥たちと仲良く仕事をしてきました。
2024年5月16日木曜日
5月16日(Vol.1873):ニンジンの除草
昨年、
ほんの少しだけ夏ニンジンを試してみて、
今年はもう少しだけ面積を広げてみました。
その夏ニンジン達に追肥をしたいので、
先に株周りの除草作業を行ってきました。
ニンジンの除草
20日(月)に雨の予報が出ているので、
その前までに追肥を行いたかったのです。
すぐ隣に麦系の緑肥を播いたのですが、
種を勢いよく播きすぎて、
ニンジンの畝からも発芽していました。
心苦しいのですが、
他の雑草と一緒に除草。
上手に、思ったところに、
播く事が大事だと思った次第です。
2024年5月15日水曜日
5月15日(Vol.1872):キュウリの誘引準備
キュウリを植え付けたら、
誘引が必要。
というわけで、
誘引の準備をしてきました。
誘引紐の設置中
針金に誘引紐を結わえて、
地際まで垂らして。
その後、
誘引紐に洗濯ばさみのような物を使って、
キュウリを引っ張り上げて。
キレイな草姿で育ててあげることで、
風通しが良くなって、
受光体制(太陽光を受ける体制)が良くなって、
丈夫な樹に育つ、ハズです。
昨年は非常に良いキュウリが穫れたので、
今年も頑張って行きたいです。
2024年5月14日火曜日
5月14日(Vol.1871):小森茄子の定植会
1月から始まった小森茄子の講習会も、
今日で遂に定植を迎えました。
講習会の様子
ここまでで4回、
講習があったのですが、
1回だけ、接ぎ木の会だけ、予定が合わず、
欠席してしまいました。
接ぎ木の技術は持っていないため、
是非とも参加したかったのですが、
春野菜の収穫ラッシュ、夏野菜の定植準備ラッシュ、
と山場が重なってしまい、
泣く泣く諦めました。
今日植えた小森茄子の苗は想定よりも小さく、
先日自分達の畑に植えたナスよりも、
生育段階がだいぶ遅れていました。
この遅れが接ぎ木によるものなのか、
それ以外の要因(培土、水管理、温度管理、光の管理、等)によるものなのか。
日常的に状態を確認していたわけでは無いので、
詳細が分からないのが気になる点です。
ともあれ、
小森茄子も無事に植え付けられ、
収穫に向かって畑で頑張ってくれますので、
精一杯管理をしていこうと思いま。
2024年5月13日月曜日
5月13日(Vol.1870):皮手袋
昨日もそうですが、
小森茄子の作業をしていると、
トゲが刺さります。
気を付けていても刺さります。
という訳で、
刺さらないようにする努力は無理と早々にあきらめ、
刺さっても肌にまで刺さらないようにしました。
皮の手袋です。
皮手袋
豚・牛と二種類ありましたが、
手の大きさ的に小さめサイズがあった豚の皮になりました。
今日は朝から夕方までずっと雨で、
実践することは出来ませんでしたが、
いざというときの準備が出来て、
バッチ来い!という気分です。
2024年5月12日日曜日
5月12日(Vol.1869):ナスの定植
今年のナスは露地もあります。
露地は霜の心配がなくなってから、
どうしても植え付けが5月中旬になってしまい、
出荷の開始が遅くなります。
かつ、
寒くなってきた時に守ってやる手段が無いので、
収穫終了も早くなりやすいです。
それでも露地でやってみるのは、
毎年アブラムシの被害に悩まされるから。
ネットが無い、出入り自由なハウスの中よりも、
完全な外の方が天敵も多いだろう、
アブラムシも増えにくいだろう、
との算段です。
色々と挑戦が多い年で、
スケジュールと追いかけっこばかり。
写真の苗は小森茄子なのですが、
これも新しい挑戦。
明日は強めの雨予報で、
朝を少しゆっくり出来そう。
休める時に休むのも大切な仕事。
多分。
2024年5月11日土曜日
5月11日(Vol.1868):真夏日
暑い。
とにかく暑い日でした。
今日の最低気温と最高気温
昨日の霜が降りるような心配をしなければいけない気温から、
今日は30℃を超えてくるような温度。
身体がなかなかついていけません。
今日の長野市の観測所は日本で一番の気温を観測したそうで、
そりゃあ暑い訳です。
植えてある果菜類達は、
今年初の1日に2回の水やり。
夏野菜的にはスクスク育てる温度でしょうが、
人間的にはもう少しゆっくりとした気候の変化をお願いしたいものです。
2024年5月10日金曜日
5月10日(Vol.1867):ジャガイモの様子
今日の写真はジャガイモです。
ジャガイモの様子
といっても何の変哲もないジャガイモです。
”何の変哲もない”のが重要なジャガイモです。
今朝の最低気温は畑の観測で2.1℃。
霜が降りる可能性がありました。
せっかく芽吹いたジャガイモに、
霜が当たってしまうと枯れてしまうので、
早朝3時に畑に見回ったときに写真を撮ってきました。
冬と違って地温が高いため、
霜が降りる雰囲気ではありませんでしたが、
出来る対策を行って、帰宅、再度就寝。
5月も中旬に入りますので、
多分今日が霜が降りるほど冷える最後の日。
予報だと、
最低気温が10℃を下回る日も少なくなっていきそう。
明日以降、
準備が整い次第、露地にも夏野菜を植えていこうと思います。
2024年5月9日木曜日
5月9日(Vol.1866):サトイモの植え付け
夏野菜の植え付けやら準備で、
予定よりも遅くなってしまいましたが、
サトイモの植え付けをしてきました。
サトイモの植え付け
植え付けが遅くなった分、
イモから芽が出ようとしているのが見え、
元気な様子が確認できました。
発芽するまでは雑草管理のために、
マルチを張ります。
今日は風があまりにも強かったため、
諦めましたが・・・。
暫くは風が強い日が続きそうな予報ですが、
なんとか草が出始める前にマルチを張ってしまいたいと考えています。
2024年5月8日水曜日
5月8日(Vol.1865):レタスの葉焼け
ゴールデンウィークが暑かった弊害がこんなところにも出ています。
レタスの葉焼け
レタスの葉先が萎れたり焼けたりしてしまいました。
チップバーン、と表現したりもします。
腐りでは無いため、食べても支障ありませんが、
やっぱり食味は劣るので、手間ですがちぎって取り除くのがオススメ。
写真ほどひどいものは畑に還しますが、
軽微な物はレタスがあるだけ、
普段よりもお手頃価格にて出荷を続けさせていただきますので、
よろしくお願い致します。
2024年5月7日火曜日
5月7日(Vol.1864):ナスの花
今日は予報通り朝から昼頃まで断続的に雨。
という訳で、
予定通りに誘引作業をしたり、
苗管理をしたり、としてきました。
誘引作業をしているときに、
ナスの花が咲いているのを撮ってきました。
小森茄子の花
ナスの花、といっても、
小森茄子の花。
ガクの部分にトゲが山ほどあり、
見るだけでヒエーっとなります。
実際、誘引作業をしてみると、
どう触ってもトゲが刺さり、
大変な作業でした。
普段はトゲなし品種を作っているため忘れていましたが、
ナスという野菜は本来トゲのある野菜でした。
2024年5月6日月曜日
5月6日(Vol.1863):キュウリの様子
キュウリの苗も何とかゴールデンウイークの暑さを超えられました。
キュウリの様子
植えてすぐはものすごく暑い日が続き、
連日、葉が萎れていたのですが、
懸命な水やりでなんとか枯らさずに今日を迎えられました。
これから数日は雨や曇天が続くようで、
水が原因で枯れる心配は無さそう。
外仕事はあまりできなくなりますが、
誘引の準備をしたり、
種蒔きの続きをしたりと、
内側の仕事を進めていこうと思います。
2024年5月5日日曜日
5月5日(Vol.1862):ピーマンの花
今日はこどもの日。
ではありますが、
今日も変わらず畑仕事に勤しんできました。
先日、ナスと同時に植えたピーマン。
いくつか花が咲き始めました。
咲き始めたピーマンの花
このゴールデンウイークは素晴らしく暑く、
夏の様。
その暑さに誘われてか、
夏野菜達も心なしか勢いを感じます。
その勢いのまま花が咲き始めました。
予定では5月末~6月上旬くらいが収穫開始ですが、
今後の温度や天気によってはもう少し早くなるかも?
さすがにそんな日が続くと身体が参ってしまうので、
勘弁してほしいものです。
2024年5月4日土曜日
5月4日(Vol.1861):サツマイモの苗
サツマイモの苗。
今年も入手できました。
サツマイモの苗
本当にいつの頃からか苗が入手しづらくなり、
最近では良い苗が欲しければ予約購入が必須になりつつあります。
日付指定で予約をしてあったので、
今日の営業中に受け取りに行ってきました。
畑の方は概ね準備できているので、
そう遠からず植えてあげられる見込み。
どうしてもネズミやモグラの害を受けやすい作物ですが、
今年も美味しいイモが掘れる事を期待しています。
2024年5月3日金曜日
5月3日(Vol.1860):ミニトマトの苗
今年の新しい取り組みの一つとして、
ゴールデンウイークに合わせて、
ミニトマト(と中玉トマト)の苗を販売しています。
場所は長野市内のAコープ、
ファーマーズ南長野店、ファーマーズ篠ノ井店、
の2店舗です。
売り場としては篠ノ井店の方が充実していたため、
野菜苗狙いの場合はこちらのお店がオススメです。
お店の立地的に、
篠ノ井店の方が家庭菜園をされる方が多いのでしょう。
私達が普段から「有機JAS」栽培で使っている、
育苗培土と微生物資材で育てていますので、
安心して畑に導入いただけると思います。
ポットも乾いたキレイなビニール袋で包んでいますので、
お持ち帰りに際して、それほどを心配する必要は無いかと思います。
ゴールデンウイーク中は天気もいい事ですし、
土いじりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2024年5月2日木曜日
5月2日(Vol.1859):再発のネズミ害
今回の被害者はトウモロコシです。
ネズミ害
キュウリやズッキーニが大丈夫だったので、
もう居ないと思っていましたが、
被害が発生してしまいました。
今は苗を高いところへ移して、
被害が広がらないようにしています。
今年の苗作りは思うようにいかず、
なかなか難しいです。
どうしたものかなぁ。
2024年5月1日水曜日
5月1日(Vol.1858):キュウリの定植
着々と、続々と。
今日はキュウリを定植してきました。
キュウリの定植
キュウリと八町キュウリ。
それからほんの少しだけ、
コリンキー(サラダカボチャ)と加工用トマト。
先日の暑さからすると寒いくらいだった今日は、
なかなかツラいものがあり、
終始ふるえていた気もします。
小雨も降って、寒々しかった日ですが、
そんな日は今季最後な様子。
明日からはまた持ち直して、
5月5日には30℃越えの予報も。
暑くて、寒くて、暑くて。
身体が順応せず大変です。
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