長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2024年6月30日日曜日
6月30日(Vol.1918):復活したキュウリ
今日は一日中どんより。
雨も降っちゃ止んで降ったら止んで。
ハウスを何度も開け閉めが必要でした。
さて、今日はキュウリの写真。
キュウリの様子
最近、梅雨に入る直前の暑さのなかの水管理の失敗と、
梅雨に入ってからの生育遅延でキュウリが出荷不能となっていたのですが、
昨日、今日あたりからまた復活してきました。
とあるお店の直売コーナーでは、
お客様から店員さんへ「今日はありさんのキュウリ無いの?」とお話しいただいていたとの事で、
ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
樹自体はまだまだ若いので、
これからもしっかりと収穫・出荷していきます。
改めまして、よろしくお願いします!!
2024年6月29日土曜日
6月29日(Vol.1917):試験栽培中のラッカセイ
野菜の種類、
というか出荷時期を増やすべく、
今年もラッカセイにも挑戦してみています。
試験栽培中のラッカセイ
他の作業との兼ね合いで、
すでに種蒔きの時期が遅れたのですが、
何とか芽がでて、生長を始めています。
いつも大変お世話になっている資材屋さんから教えていただいた品種を導入してみました。
ラッカセイはほぼ初めて作る作物で、
ちょっと特殊な感じですので、
まだまだ調べながらの栽培。
今は野菜セットを夏と冬にしか準備できていませんが、
少量品目に減っても秋や春にも準備できるようになれたらいいなぁ、と思っています。
2024年6月28日金曜日
6月28日(Vol.1916):テントウムシの幼虫
テントウムシの幼虫か蛹になるために
体勢を整えていました。
蛹になりかけの幼虫
摘果した黄色のズッキーニにいたのですが、
この幼虫をどこかへ動かしていいものか、迷ってしまいます。
畑のあちこちにテントウムシの幼虫がいて、
あちこちで蛹になっていて、
成虫も飛び回っています。
とても大切な味方ですので、
見つけたときには保護しつつ、
収穫作業や葉かき・芽かき、といった管理作業を行う毎日。
どんどん増えて、
畑をキレイにしていってほしいです。
2024年6月27日木曜日
6月27日(Vol.1915):イトトンボ
ズッキーニの葉にイトトンボがとまっていました。
イトトンボ
本当にイトトンボかどうかは自信が無いのですが…。
テントウムシがいて、
カゲロウがいて、
トンボがいて。
アブラムシがいて、
カエルがいて、
ハチがいて。
ときどき、ヘビもいて。
本当に色々な生き物が畑にいます。
そんな環境を守っていけるよう、
優しく仕事をしていきたいです。
2024年6月26日水曜日
6月26日(Vol.1914):新しい液肥
新しい液肥を導入しました。
新しい液肥
今まで使っていた液肥がすぐに購入できない状態になっており、
新しい物を探してみました。
内容は変わらず鰹エキス。
きっと期待した通りの働きをしてくれることでしょう。
液肥混入機を使えるようにしたら、
今まででは想像もできないほどの速度で液肥が減り、
あれよあれよと無くなってしまいました。
固形の肥料で行っていた追肥を、
液肥でやるようになったので、当たり前と言えば当たり前ですが・・・。
使ってみて問題なさそうなら、
手札が一枚増えて、いざというときに助かりますので、
しっかりと観察していこうと思います。
2024年6月25日火曜日
6月25日(Vol.1913):ズッキーニとミツバチ
雨が降っていない朝はズッキーニの花が色々な虫たちでにぎわいます。
もちろん、
筆頭はミツバチ。
という訳で、
ズッキーニの花とミツバチとを撮ってきました。
ズッキーニとミツバチ
別のミツバチだと、
一心不乱に花を周りすぎて、
自身が花粉まみれになっている個体もいます。
これだけ沢山の訪花昆虫がいてくれると、
人工授粉もしなくて大丈夫なので、
非常に助かっています。
そうは言っても、
梅雨らしくない予報が続いていますので、一層の水不足を心配しています。
2024年6月24日月曜日
6月24日(Vol.1912):ネギの土寄せ
梅雨に入る直前の、
少し前の仕事ですが、
松代一本葱の除草兼追肥兼土寄せを行ってきました。
ネギの土寄せ
ネギもだいぶ大きくなってきて、
しばらく前から土寄せできそうな大きさになっていたのですが、
他の作業にかまけて実施できず・・・。
それでも梅雨に入る前には、と、
やっと作業してきました。
梅雨の間は、これできっと大丈夫。
また梅雨が明けて、
夏本番になって、ネギが育ってきていたら、
次の土寄せをしなければ。
早速梅雨の中休みをしていますが、
これから梅雨らしい梅雨になるのでしょうか。
2024年6月23日日曜日
6月23日(Vol.1911):梅雨のキュウリのカエル
梅雨のキュウリのカエルです。
久しぶりにカエルの写真
キュウリの葉で今にもジャンプしそうなカエルです。
写真を撮るために近付いたら警戒されてしまい、
ジャンプの構えを取られてしまいました。
葉の上に居たので、キレイな緑色。
近くにテントウムシもいるので、
それは食べないでほしいなぁ、と思いながら見守っています。
2024年6月22日土曜日
6月22日(Vol.1910):夏の食べチョク開始
大変お待たせしました、
夏の食べチョク様の野菜セット販売が開始されました!
というわけで、
今日の画像はそのページのスクリーンショットです。
実際はこちらからどうぞ
https://www.tabechoku.com/products/202318
(「食べチョク 信州ありさんファーム」でも検索いただけます。)
食べチョク様のページ
今年は色々とオペレーションを見直し、
昨年よりもお求めやすい価格にすることが出来ました。
もちろん、肥料代が上がった、燃料費が上がった、等で、
来年以降に見直しをすることも想定されますが、
まずは今、今年、試していただけるように価格を再設定しました。
今日現在だと、
キュウリ、ナス、ピーマン、
ズッキーニ、ズッキーニ(黄色)、
ミニトマト、トマト、中玉トマト、バジル等が穫れており、
タマネギが大切に保管されています。
その日穫れた新鮮なお野菜を発送しますので、
栽培株数の少ないトマトや中玉トマトは、
お送り出来ない可能性があります。
旬を楽しんでいただけましたら幸いです。
2024年6月21日金曜日
6月21日(Vol.1909):加熱調理用トマトの現状
加熱調理用トマトの現状はこんな感じになってきました。
大きくなってきた加熱調理用トマト
大きさは良い感じになってきているので、
後は赤く熟すのを待つ感じでしょうか。
毎年放ったらかしで栽培するので、
鬱蒼と茂ってしまうのが難点。
収穫量は減るかもしれませんが、
今年は芽かきを強めに行って、
スッキリと仕上げようと思っています。
今のところは思った通りのスッキリとした雰囲気。
これから忙しくなり、
手をかけてあげられなくなってから、
どうなってしまうかが問題です。
また一つ、勉強になりそうな事案です。
2024年6月20日木曜日
6月20日(Vol.1908):ズッキーニの収穫
今日も朝からガンガンと日差しが攻めてきて、
非常に暑い日となりました。
梅雨前、あと数日は晴れそうな日が続きますので、
今日は一旦自宅の草管理。
梅雨に入って草退治が出来なくなる前に、
ざっと刈払ってきました。
もちろん、
収穫と出荷は止まらず。
一昨日の雨と昨日の晴れが相まって、
ズッキーニの数がグッと増えました。
品質としても、非常にキレイなズッキーニが増えています。
ズッキーニの収穫
カートを使って収穫していますが、
ズッキーニの肌はとても繊細ですぐに傷がついてしまいます。
そのため、コンテナとズッキーニとがぶつかって傷つかないように、
バスタオルを間に挟んで作業しています。
丁寧に収穫・パック詰めをして、
直売コーナーにも並べていますので、
どうぞよろしくお願いします。
2024年6月19日水曜日
6月19日(Vol.1907):テントウムシの交尾
今年も沢山のテントウムシが畑にいて、
沢山増えようとしてくれています。
朝、ナスを収穫していたところ、
ちょうど交尾中のテントウムシが葉にいました。
交尾中のテントウムシ
アブラムシもあちこちに沢山いるので、
テントウムシが増えるのは、
どんどんお願いしたいところ。
芽かきをしたり、葉かきをしたり、
草を刈ったりすると、
テントウムシの幼虫が見つかったり、タマゴが見つかったり。
潰してしまわないよう、
大切に、丁寧に、
アブラムシが出てしまっているエリアに移管します。
今年もあちこちで活躍してくれる事を期待しています。
2024年6月18日火曜日
6月18日(Vol.1906):サトイモの芽
今日は雨でネタが無いので、
写真を撮るだけ撮って出番が無かったサトイモの芽を。
だいぶ前に撮ったものなので
発芽したてのホヤホヤです。
サトイモの芽
まだ何の芽か分からない形をしていますが、
今ではちゃんと葉が開いてサトイモらしくなっています。
今日は昼過ぎまでずっと降り続けていたので、
サトイモやショウガにもいい雨だったことでしょう。
私達の仕事としては収穫と出荷を除くと、
ハウスの中での誘引作業がメイン。
最近は天気の良い日が続いていたので、
あれやこれやが元気よく生長しています。
せっかくの雨を利用しつつ、
誘引作業をして整えてあげようと思います。
2024年6月17日月曜日
6月17日(Vol.1905):ショウガの芽
今年もショウガを栽培しています。
毎年なんだかんだで失敗もしながらですが、
諦めずに栽培中です。
最近、芽が出始めたので、
ちょっと撮ってきました。
ショウガの芽
何回か土寄せをしながら、
サトイモのように育てていくのですが、
サトイモよりも雑草に覆われやすく、
夏の最中に他の野菜の面倒を見ているうちに、
草にのみ込まれたり、いつのまにか草に負けて枯れてしまったり・・・。
今年は芽が出始めたら、
直ぐに稲わらを芽の周りにおいて、
草を出にくくしています。
これで上手く行ってくれればいいのですが、
狙い通りに行くでしょうか。
2024年6月16日日曜日
6月16日(Vol.1904):緑肥の細断
アブラナ科の根コブ病が出てしまうエリアで、
対策用の緑肥としてコブ減り大根をやってみました。
草丈も十分に大きくなり、花も咲き始めたので、
種を付ける前にハンマーナイフモアで細断、
片付けしてきました。
細断直後はたっぷりの水分を含んでいますので、
少し乾かしてからトラクターで耕運予定。
しばらく休ませてから、
根コブ病が出にくい作目をやって、
少しでも病原菌の密度を下げられたら、と思っています。
2024年6月15日土曜日
6月15日(Vol.1903):エダマメ
毎年、お盆頃に収穫出来るよう準備しているエダマメ。
本葉が出始め、
畝の除草も兼ねて土寄せをしてきました。
エダマメの様子
今年は梅雨はどこへ行った?
というレベルで最近雨が降っていません。
土の表面が乾いて、カチカチに固まってしまっていました。
ほぐしながら、土を動かしてやって、
根が伸びやすくしてやります。
今年も美味しいエダマメが食べられますように。
2024年6月14日金曜日
6月14日(Vol.1902):トマト系の遮光
今日は(も?)非常に暑い日になり、
そろそろトマト系の日焼け対策として、
遮光資材を展張しようかと。
という訳で、
仮設置してきました。
遮光資材の展張
本来はハウスの屋根に設置するのですが、
これから梅雨に入り、屋根換気を開け閉めするのに、
展張資材があると雨でぬれて重くなり、
暑くても換気設備を開けられなくなる可能性が・・・!!
そのうえ、雨の日等は少しでも日差しが欲しいため、
展張したり、片付けたりをしたい。
そのため、
とりあえずの仮設置。
日差しを3分の1くらいカットしてくれるのですが、
遮光資材の下は確かに涼しく感じられました。
毎年少しずつでも修正を重ねて、
少しでも良い物を沢山穫れるようにしていきたいです。
2024年6月13日木曜日
6月13日(Vol.1901):トマトの収穫
就農した最初から今までずっと、
ミニトマトの栽培をしてきました。
途中から中玉トマトと加熱調理用トマトが増えました。
今年はトマトにも挑戦してみることにしました。
これがなかなか上手く行かず、
割れてきたり、受粉が上手く行かなかったのか形が乱れたり。
今日は初めて非常にキレイなトマトが穫れたので、
思わず写真を撮ってしまいました。
トマトの収穫
こんなトマトが毎日沢山穫れたらいいなぁ、
と思いつつ、
そのためには勉強が必要だなと感じています。
2024年6月12日水曜日
6月12日(Vol.1900):トウモロコシの雄穂
今日の日中は非常に暑くなり、
畑の温度計で34.8℃。
除草耕運して、
雑草を枯らすのにちょうどいい季節になってきました。
今回は畝間等、細いエリアを耕運したかったので、
トラクターではなく、手押しの耕運機を使用。
除草耕運の様子
作業は順調に進み、納得の仕上がりに。
と、達成感にあふれていたら、
どこからともなくゴロゴロと雷鳴が。
畑はほんの少し、
水滴が落ちてきたくらいで済みましたが、
長野市方向は真っ黒な雲に覆われていて、
凄いことになっていそうでした。
せっかく行った除草耕運ですので、
今日の水滴で雑草達が復活しないことを願いたいものです。
2024年6月11日火曜日
6月11日(Vol.1899):トウモロコシの雄穂
畑がなかなか空かず、
植え付けを待たせてしまったため、
まだ膝丈くらいの大きさしかないトウモロコシ。
にもかかわらず、
雄穂《ゆうずい》が出始めてしまいました。
トウモロコシの雄穂
トウモロコシや一部の野菜には、
「〇〇日タイプ」と書かれたものがあります。
これは種まきから〇〇日でおおむね収穫できる、
という意味の事が多いのですが、
まさにコレを実感しているところです。
植え付けが遅くなり、背丈は小さくても、
日数が来ていれば実がなる方向に動いていくんだなぁ、と。
しばらくは30℃前後の暑い日が続くようですので、
足りない生育を少しでも補ってくれたら、と思っています。
2024年6月10日月曜日
6月10日(Vol.1898):小森茄子の初収穫
昨夜は自宅を出るときは水溜りがあるくらいに降ったようでしたが、
畑は降った形跡が無く、
ほんの少しの距離とはいえ、天候に違いがある事を改めて感じました。
ただ、どちらでも朝の空気は肌にまとわりつくような、
湿った重い感じでした。
そんな今日の仕事はコレ。
小森茄子の初収穫です。
小森茄子の初収穫
まずは食味の確認で持ち帰って食べてみようと思います。
まずまずの大きさに育ってきたとみて、
収穫したのですが、
果たして正しかったのか。
まだまだ色々と勉強しながら、
明日からも管理を続けていきます。
2024年6月9日日曜日
6月9日(Vol.1897):キュウリの誘引
今日は朝から一日中曇天で、
涼しくて、絶好の仕事日和。
特に快晴ではツライところのある、
ハウス内での仕事に絶好の機会。
という訳で、
キュウリの誘引を一気に進めてきました。
キュウリの誘引
ここ4,5日誘引に入っていなかったので、
スクスクと伸びていました。
時折、
風に吹かれて、先端があらぬ方向を向いている物も。
ちゃんと上を向かせて、
居てほしい場所に整えて。
午後の時間の大半を使って、
無事に一巡完了。
スッキリと整いました。
2024年6月8日土曜日
6月8日(Vol.1896):捕食者
畑には色々な虫がいて、
アブラムシやアオムシのような害虫もいますが、
テントウムシやアシナガバチのような、それらを捕食してくれる虫もいます。
今日の写真は、
(たぶん)イモ虫の肉団子を作っているアシナガバチです。
逆光でちょっと分かりにくいかもしれません。
とりあえず逆光で写真を撮って、
反対側へまわって明るい写真を、
と、その隙に飛んで行ってしまいました。
不必要に殺虫していないので、
こういった大きな捕食昆虫も育めているのが、
私達の畑です。
時々、身近過ぎるところに営巣されてしまい、
その時は巣を突いて落とすという物理的な対処をしますが、
基本的には仲良くやっています。
2024年6月7日金曜日
6月7日(Vol.1895):ズッキーニ
ズッキーニがだいぶ大きくなってきました。
収穫が見えてきたズッキーニ
この感じなら、
明日か明後日かには初収穫を迎えられそう。
まだまだ本数は多くなさそうですが、
ズッキーニは面積と株数があるので、
本気モードになると一気に忙しくなります。
そのつもりで体調を整えて、
そろそろ朝もかなり早起きにして、
野菜達の生育に合わせた生活に変えていかねば。
2024年6月6日木曜日
6月6日(Vol.1894):夏の畑の様子
夏が始まる前ではありますが、
現在の畑の様子はこんな感じです。
現在の畑の様子
ズッキーニがあって、ナスがあって、
ボタンコショウやハラペーニョがあって。
トウモロコシがあって、
ジャガイモがあって。
あちこちに色々な野菜達が控えています。
果菜類は全体的に少しずつ取り始めてきて、
忙しくなりそうな足音が聞こえています。
最高気温が30℃前後で風が少しあると非常に過ごしやすく、
野菜達の生育にもちょうどいいので、
そんな日が少しでも長く続いてくれることを願っています。
2024年6月5日水曜日
6月5日(Vol.1893):訪花昆虫
ズッキーニの畑にハンマーナイフモアをかけて、
見晴らしを良くした昨日。
今朝、畑を確認してみたところ、
早速ミツバチがせっせと花を周っていました。
ズッキーニの花とミツバチ
雄花の数も順調に増えてきており、
人工授粉も段々と必要なくなりそう。
数日は穏やかな晴れの日が続きそうですし、
ズッキーニにも虫たちにも頑張ってほしいです。
2024年6月4日火曜日
6月4日(Vol.1892):ズッキーニの雄花
ズッキーニの雌花が咲き始めてから、
10日以上遅れましたが、
ちらほらと雄花も咲くようになってきました。
数少ない雄花を摘み取って、
人工授粉。
もう数日はこの作業が必要かもしれません。
雄花も咲き始めたので、
今日はズッキーニの通路に播いた緑肥を、
ハンマーナイフモアで高さ10cmくらいで細断。
風通しは良くなってしまいますが、
畑全体が見渡せるようになり、
きっと訪花昆虫達にも花が見つけやすくなったことでしょう。
段々と夏野菜にエンジンがかかってきて、
あとはもう少し気温と日差しがあれば完璧でしょうか。
暑くないため、過ごしやすく作業日和。
今のうちに、
作業を進めて、いざというときに慌てないようにしなければ。
2024年6月3日月曜日
6月3日(Vol.1891):液肥混入機
混入、といいますと、
悪いイメージが付きまといますが、
わざと混入させることもあります。
その一つが井戸水での潅水に、
液肥を混ぜ込む事です。
液肥混入機の調整
追肥の方法の一つです。
昨年までは1株1株、固形の肥料を根本に上げていたのですが、
最盛期の忙しい時期にこの仕事を行う時間が結構惜しいのと、
ひたすらに暑い中はいつくばって作業しなければならないのがツライのと、
となかなかハードな仕事でした。
毎日水やりは行いますので、
今年からは、そこに液肥を混ぜて流してやろうと。
何の肥料をどれくらいのタイミングで、
どれくらいの量を流すのが良いのか、
まだまだ手探りですが、
今年の追肥は省力化できそうな予感がしています。
2024年6月2日日曜日
6月2日(Vol.1890):誘引準備
ハウスの中、という事もあって、
定植してからずっと誘引されていなかったピーマン類。
実がつき始めて、
さすがに頭が重くなってきたので、
倒れてしまう前に誘引できるように準備をしてきました。
誘引準備
今日は朝から雨。
時々やみましたが、
基本的には雨。
事務仕事を、とも思いましたが、
ハウスの中の仕事が残っていましたので、
そちらを優先。
写真は誘引するための紐を張るために、
単管を打ち付けているところです。
一度苗が倒れてしまうと、
そちらに癖がついてしまい、
誘引して立ててあげても、倒れた方向にまた倒れやすくなってしまいます。
ちゃんと立っているうちに作業が間に合い、
ホッとしています。
2024年6月1日土曜日
6月1日(Vol.1889):写真撮影
先日、新しく私達の仲間に加わった、
「ピクルス」が入った野菜セットを販売開始するべく、
イメージ写真を撮ってきました。
野菜セットの撮影準備
最近は曇天や雨がコンスタントに来るため、
ある意味では貴重な晴れ間が利用できました。
今日の写真はその撮影準備中の様子。
実際に撮った写真は、
また出品が始まりましたら掲載する予定です。
これから暑い季節に入りますし、
爽やかな雰囲気を信州からお届けできるよう頑張っていきます。
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