リーフレタス(グリーンリーフ)の種は、
就農からずっと同じ袋を使っているのですが、
使い終わっていない理由は、栽培量が少ないから、だけではなく、
安い種を買ったから、というのも理由です。
安い種の理由がこちら。
レタスの種 |
生種《きだね》のレタスの種です。
一般的にはいわゆるコート種子といって、
小さな種の表面を鉱物等の天然素材でコートして、
3mm前後の大きな粒にすることで、
種蒔きの容易さをアップさせた物を使います。
手間がかかっている分、
価格も上がります。
節約して、生種の安い袋を買ったら、
中身がタップリと入っており、
5年以上経った今でも無くなる予感がしません。
これだけの年数が経って、種の保証期間を大きく過ぎても、
ちゃんと芽がでるあたりは、非常にありがたいところ。
種蒔きが手間な事を除けば、
非常に頑張ってくれていると思います。
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