長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
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2024年9月30日月曜日
9月30日(Vol.2010):ノザワナの芽
無事に野沢菜の芽が出始めました。
後は大きく育つのを待つばかり。
最近は雨が少ないので、
そろそろ水やりが必要な雰囲気。
秋晴れ、というほどの秋晴れも少なく感じ、
周辺の田んぼでは水を落としても稲が枯れ切らず、
コンバインが詰まってしまっている事も。
雨は無いのに、スッキリとカラッと晴れもない。
今週末は暑いようですし、
その辺りはカラッと晴れ渡るのでしょうか。
2024年9月29日日曜日
9月29日(Vol.2009):ニンジンの様子
ニンジンも着実に大きくなってきています。
ニンジン畑の様子
2回に分けて蒔いたのが顕著に出ていて、
生育の差に秋っぽさが感じられます。
今朝も最低気温は20℃を下回りました。
いよいよ夏も終わったか、と思っていたら、
まだ最高気温が30℃を超える予報が出ている日が。
なかなかしぶといです。
身体もどっちに慣れれば良いか、
迷っている感じ。
季節の変わり目は体調管理が大変です。
2024年9月28日土曜日
9月28日(Vol.2008):冬に向けての畑
冬に向けて、
キャベツやブロッコリーが順次大きくなってきています。
冬に向かっている畑
一番早いキャベツは玉が見え始めました。
ハクサイは今年も害虫被害が多発しており、
いくらか食べられるものがあるか?といった状態。
もう少し栽培次期を後ろにずらして、
虫から逃げた方が良いかもしれません。
キャベツやブロッコリーは、
だいぶタイミングが良くなってきた印象。
どちらも直売コーナーで良く動いてくれるので、
作り甲斐があるという物。
ここまで温度が高めに来ているので、
害虫も元気いっぱい。
なかなか対応が大変ですが、
少しでも多くの方にお届けできるよう頑張っています。
2024年9月27日金曜日
9月27日(Vol.2007):ショウガの様子
今までイチで立派なショウガが育っています。
しっかりと土寄せもしてあげられて、
追肥もしてあげられて。
夏が暑すぎましたので、
野菜達が想定ほど穫れませんでした。
身体はきつかったですし、
思ったほどの売り上げを作れませんでしたが、
夏を過ごす秋冬野菜に対して仕事をしてあげることが出来ました。
その結果、雑草にも飲み込まれず、
時々、水を上げることもでき、
スクスクと大きくなれたのではと思います。
後は掘ってみてのお楽しみですが、
良いショウガが出来ていると良いな、と期待してしまいます。
2024年9月26日木曜日
9月26日(Vol.2006):ノザワナの種蒔き
今年もノザワナの種蒔きをしてきました。
野沢菜
野沢菜と書いた方が読みやすいのですが。。
今年も防虫ネットトンネルの中で一発勝負。
ダイコンと似たような栽培方法で、
途中の間引き作業無しで行ってみようと思います。
昨年は味に関して確認して、そこそこ美味しくできたので、
今年は栽培方法がこれで行けるのか、確認です。
毎年少しずつ。
美味しいお漬物が食べられますように。
2024年9月25日水曜日
9月25日(Vol.2005):秋晴れ
今日も気持ちの良い秋晴れ。
最終盤のナス達も、
心なしか輝いて見えました。
ツヤッツヤのナス。
その周りの葉からは、
やり切った感も感じられます。
ひと夏頑張ってくれました。
今週末くらいまでの収穫を想定していますが、
最後まで感謝しながら作業を続けようと思います。
2024年9月24日火曜日
9月24日(Vol.2004):最終版のオクラ
朝晩が急に冷えるようになり、
今朝なんかは畑の温度計で17℃。
つい先日まで20℃を下回る事は無かったのですが、
急に来ました。
冷えるようになって、だけではないのですが、
時期的な物もあって、いよいよ夏野菜が最終版です。
オクラの収穫位置も、
遂に一番上まで到達してしまいました。
終わりつつあるオクラ
ナスも花が無くなってきたので終了間近。
確かに、暑さも寒さも彼岸まで、のようで。
2024年9月23日月曜日
9月23日(Vol.2003):キュウリの片付け
何とも上手く行かなかった今年のキュウリ。
最終版分が微量ですが穫れているので、
そこは残しつつ、
それ以外は片付けを始めました。
キュウリの片付け中
片付ける際に畝の上を歩くと、
モグラが通った跡か、フワフワする場所が多々。
今年は根張りが良くなかったのは、
日中の萎れ具合から分かっていましたし、
モグラがイタズラしているのも分かっていました。
モグラの捕獲機も買ってきて、
通り穴っぽいところに設置もしてみましたが、
結果は芳しくなく・・・。
地中に超音波を発して、
モグラを近寄らせない、という商品も市販されていますが、
これらは効果があるのでしょうか。
なかなか厄介な相手です。
2024年9月22日日曜日
9月22日(Vol.2002):カボチャの様子
カボチャ達がカボチャらしくなってきました。
今年は雌花の数が少なく、
上手く受粉出来ているか心配でしたが、
無事に大きくなって来ました。
カボチャの様子
ここまでくればカボチャとして形が分かります。
最近、天気が湿っぽい日が続いていて、
つまりは傷口が乾きにくい日が続いていた、とのことで、
管理作業は控えめにしていました。
これで少しは晴れて空気が乾けば、
一株に二玉着いている株から元気のいい一玉にする摘果をしたり、
虫の害で駄目になってきた下葉を落としたり、
といった作業がやってあげられそう。
明日から急に最低気温を中心に下がりそうですが、
仕事は捗りそうですし、
また頑張っていこうと思います。
2024年9月21日土曜日
9月21日(Vol.2001):ラッカセイの現状,
この三連休は畑の周りが稲刈りラッシュ。
導入路の奥にある、自分達の畑に車を近づけられません。
という訳で、
朝早くに畑へ行って、最低限の仕事だけを行って、
稲刈り期間の数日をやり過ごそうと思います。
ネタが無い日が続きそうですが、
今日はラッカセイの現状を撮ってきてみました。
ラッカセイのエリア
まだまだ緑色がしっかりくっきりしていますが、
種蒔きからの日数的にはそろそろ収穫の予定。
ほとんど経験が無いため、
さっぱりわからないのですが、
昨年よりかは株数があるので、
一度試し穫りをして、様子を見てみようと思います。
掘りたては塩ゆでが美味しいとの事で、
ちょっと楽しみです。
2024年9月20日金曜日
9月20日(Vol.2000):タマネギの発芽
今日は記念すべき(?)開業2000日目。
特に何も変わったことをしていませんが、
とにかく記念日です。
ここまで続けてこれたのも、
多くの方から支持いただけているからこそ。
その期待を裏切らないようよう、
これからも丁寧な仕事を続けて行きます。
と、いうわけで、
今日の写真は発芽したてのタマネギ。
フライングな種のようで、
この芽以外はまだ出ていません。
雨も降りましたし、
暑すぎない陽気になってきましたので、
きっと続いて出て来てくれるでしょう。
この三連休をこえると、
ようやく暑さが和らぎそう。
あちこちを片付けたり作りたかった物を作ったり。
色々と進められたらいいなぁ、と思います。
2024年9月19日木曜日
9月19日(Vol.1999):ダイコンの発芽
先日播いてきたダイコンが、
無事に発芽してきました。
発芽が始まったダイコン
私達のダイコンは種蒔きをしたら、
基本的にその日のうちに防虫ネットでトンネルをしてしまいます。
その為、
途中で間引きをしたり、除草作業をしたり、
といった仕事が出来ません。
その代わり、
防虫ネットが守ってくれるので、
農薬の散布をせずに栽培できます。
株間を決めて、1粒ずつ、丁寧に。
撒いた結果、発芽して来ないと泣けてきますが、
無事に出てきてくれてホッとしています。
2024年9月18日水曜日
9月18日(Vol.1998):踏まれたタマネギの苗床
何の野生動物でしょうか。
先日種蒔きをしたばかりのタマネギ畑が早速踏み荒らされました。
踏み荒らされたタマネギの苗床
比較的フワフワな土ですし、
ネコでしょうか。
この場所は雑草も出やすいので、
管理が大変そうだなぁと思いながら、
他に適度な場所が無かったため選びましたが、
動物には関係ないようです。
今日は午後から雨。
の予報は無かったのですが、
雨雲レーダーを見ていたら昼過ぎから雨が降りそうな雰囲気を察知。
午前中にトウモロコシの片付けの続きをやって、
トラクター仕事。
雨の前に終わらせることが出来、
何となく勝った感があり、
今日は満足して寝られそうです。
2024年9月17日火曜日
9月17日(Vol.1997):トウモロコシの片付け
あちこちの夏野菜が徐々に片付いていく中、
今日はトウモロコシの片付けを進めました。
張りっぱなしだった防風ネット(獣害を止められず)を回収。
防風ネットの巻き取り
巻き取って、次回もスムーズに使えるように準備。
この後、防風ネットを止めていた支柱を抜いて、
好き放題・伸び放題になっていた雑草を片付け、
トウモロコシを抜根・粉砕し、
今日はおしまい。
耕運して均すのは明日でしょうか。
秋雨前線やら台風やらで雨が降りやすい雰囲気ですし、
出来るうちに進めてしまいましょう。
2024年9月16日月曜日
9月16日(Vol.1996):防虫ネット張り
先日までトマト系のハウスだった場所は、
あっと言う間に片付いて、
レタスのハウスになりました。
レタスの苗が足らなかった部分はホウレンソウに。
真っ暗になる前に急いで防虫ネット張り
そして、虫に狙われないように、
防虫ネットでトンネルを。
夏が終わって、急に秋になってきました。
昼間はまだまだ暑くて仕事になりませんが、
夕方はアッと今に日が暮れて。
外仕事が出来る時間がめっきり足りません。
今週末くらいから涼しくなるようですし、
そのあたりからまた昼間も働けるようになるでしょうか。
2024年9月15日日曜日
9月15日(Vol.1995):タマネギの播種
今日はお昼ごろから雨の予報。
普段、午前中に終わらせる仕事を午後に回して、
普段よりも1時間、午前分の仕事を延長して。
タマネギの種蒔きをしてきました。
タマネギの播種
途中、お昼になっていないのに雨が降ってきて、
大慌てで仕上げることに。
その後一旦雨は止んで、
昼過ぎに改めて本格的に降りはじめました。
久しぶりにシトシトと、
ちゃんとした雨。
畑が全体的に潤いまして、
まさに”恵みの雨”でした。
2024年9月14日土曜日
9月14日(Vol.1994):朝の水やり
本当に雨の少ない今日このごろ。
朝の水やり風景はこんな感じです。
朝の水やり風景
キャベツやブロッコリーの畝に水をやっている様子。
日差しが強く、
水滴がきらめいてキレイですが、
毎日となると複雑な気分。
これでも午後、夕方にはかなり乾いてきます。
そして、また明日。
もう一週間くらい暑い日が続くとのことで、
そこまでしのげれば、多少水やりも楽になるのではと思っています。
2024年9月13日金曜日
9月13日(Vol.1993):ダイコンの播種
昨夜はなかなか強い雨が降った、
と雨雲レーダーが示していましたが、
朝、畑に到着してみると、水溜りも無いくらい。
本当に降水量が少ない日々を過ごしています。
ただ、そのおかげで仕事はオンタイムで出来ることが多く助かります。
今日はダイコンの播種。
ダイコンの播種風景
今年もミニダイコンを種蒔きしてきました。
種を播いたら、すぐに防虫ネットでガード。
芽吹いても虫が寄り付けませんし、
強い雨が降っても多少は大丈夫。
これから秋雨の季節に入りますし、
雨的なガードも必要、なくらい”降る”と信じておきたいです。
2024年9月12日木曜日
9月12日(Vol.1992):赤トンボ
畑に居るトンボ達も、
最近では赤トンボをよく見かけるようになってきました。
ナスの葉に止まった赤トンボ
少し前まではシオカラトンボやギンヤンマをよく見ていましたし、
カワラトンボやイトトンボもいました。
これらは今でも畑にいますが、
急に赤トンボが増えてきて、
”秋”を感じるようになってきました。
気温以外の部分では。
相変わらず暑い日で、
最高気温は畑の観測で37.7℃。
まだまだ体温よりも高い・・・。
まだあと1週間くらいは耐える日が続きそうです。
2024年9月11日水曜日
9月11日(Vol.1991):ニンジンの除草
太陽熱消毒をしていないニンジンの畝は、
通常通りに雑草が生えてきています。
草取りに関しては、
もともとジャガイモで使っていた場所で、
それほど草が生えやすい場所ではないので、
一日で一気に終えることが出来ました。
草取りをしたら、
まためっきりと雨が降っていないので、
水やりタイム。
ニンジンだけでなく、
ついでにサトイモやキャベツ、ブロッコリー等にも水やり。
そろそろ長時間シトシトと降る、
といった感じの理想的な一日があっても良い気がしますが、
晴れの予報が続いているように見えます。
今年は本当に雨が少ないので、
暑いし、水やりは大変だし、でハードな日々が続いています。
2024年9月10日火曜日
9月10日(Vol.1990):カボチャの開花
カボチャの雌花が開花し始めました。
開花したてのカボチャの雌花
今年も人工授粉で対応します。
めっきり花を巡る虫が減ったような今日この頃。
虫にまかせっきりでは受粉しなさそうですので、
早起きして人間が受粉作業。
大きなカボチャに育ってくれるよう、
願掛けしながらポンポンとしています。
2024年9月9日月曜日
9月9日(Vol.1989):トマト系の片付け
トマト系の収穫は随分前に終わっていますが、
最近、やっと片付けられる時間が取れるようになりました。
出来るときに、一気に片付けるべく、
作業を進めています。
解体中のトマトハウス
トマトをネット栽培しているので、
ネットからトマトを外し、
トマトをハウスの外に持ち出し、ているところ。
収穫が出来なくなってから放任していたので、
ネットにトマトが絡まっているところも多数。
少し手間な事になってしまいました。
天気と相談しながら、
サクサクと進めていきたいものです。
2024年9月8日日曜日
9月8日(Vol.1988):カボチャの花芽
冬至用のカボチャの雌花がだいぶ目立ってきました。
カボチャの雌花
種蒔きは遅れたのですが、
植え付けは良いタイミングで出来たのがよかったのでしょうか。
一時、まったく雨が降らず、
毎日晴れていた時もあったので、
スクスクと育ったようです。
今年はだいぶ慣れてきて、
葉かき、芽かきも丁寧に実施。
その結果、虫や病気もあまり出ておらず、
キレイな葉っぱを伸ばしています。
このまま大きな実に育ってくれたら、と思っています。
2024年9月7日土曜日
9月7日(Vol.1987):緑肥の発芽
先日蒔いた緑肥の大根が発芽してきました。
緑肥発芽開始
種蒔きをした日は午後、夕方から雨の予報で、
それを期待していましたが、
結局降らず。
水やりしなきゃなぁ、と思って、
準備が出来ていなかったのですが、
土壌の水分だけで発芽出来ました。
明日は午後から雨らしい。
畑は千曲市の中でも特に降らない場所だと感じていますが、
そろそろ降ってほしいと願っています。
2024年9月6日金曜日
9月6日(Vol.1986):ジャガイモの芽
秋ジャガイモの芽が出始めました。
発芽したてのジャガイモの芽
今年は秋ジャガイモの種イモがなかなか手に入らず、
何か所の店を何回訪問したか、というレベル。
その中で、
一番最初に手に入ったイモから芽が出始めました。
何か所か地割れもしており、
しばらくは発芽ラッシュになりそう。
購入が遅くなり、
定植が遅れてしまった部分が心配ですので、
最初に出てきた株達には頑張ってもらいたいです。
2024年9月5日木曜日
9月5日(Vol.1985):御用
御用、になったのでしょうか。
先日と同じくらいの大きさのヘビ、
ヤマカガシを畑で捕獲しました。
御用&移送
タモで優しく捕まえて移送。
畑に居るのはちょっと危ないので、
畑から少し離れた草むらへ逃がしてきました。
これで先日とは別のヤマカガシだったら、
まだ畑のどこかにいることになるのですが、
とりあえずは一安心。
毒蛇といえど、むやみに殺生はせず。
可能な限り仲良く行きましょう。
2024年9月4日水曜日
9月4日(Vol.1984):朝のアゲハチョウ
朝晩、だいぶ涼しくなってきて、
今朝の畑だと20.8℃。
急に涼しくなってきたせいで、
虫たちの朝の活動が鈍ってきています。
刈払作業をしていたら見つけたアゲハチョウ。
なかなか飛ばないアゲハチョウ
直ぐ近くまで人や刃が来ているのですが、
なかなか飛べずにいました。
ズッキーニやナス等、
実の生育に虫による受粉が必要な野菜は、
段々と実がつかなくなるでしょう。
夜はいつの間にやらカエルの合唱から虫の合唱へ。
真昼間以外は秋になった感じがします。
2024年9月3日火曜日
9月3日(Vol.1983):キャベツの除草
今日は一日中曇天。
午後はずっとキャベツ等の除草をしたのですが、
半月前には考えられないなぁ、なんて思いながら、
ひたすら作業をしてきました。
キャベツの除草
あの暑さはどこへやら。
いや、どこかへ行ってくれて全く問題無いのですが。
以前だったら30分も外で除草作業したら、
シャツが絞れそうなくらい汗をかいたものですが、
殆ど休憩なしで仕事が進む進む。
雨の予報もどこかへ行ってくれたおかげで、
除草も捗りました。
ついでに追肥も行って。
スクスク育ってくれますように。
2024年9月2日月曜日
9月2日(Vol.1982):緑肥の播種
秋になり、播きたかった緑肥の種蒔き適期を迎え、
ズッキーニを片付けた場所に播いてきました。
緑肥の播種準備
このエリアはアブラナ科に対して病気が出るようになった場所。
就農してからコマツナを繰り返し作っていた事で、
もともとほんの少しいた病害虫が段々と増えてしまったようです。
今ではコマツナを育てられないくらいに甚大な被害が出ています。
ここの病気は根に対して被害が出るのですが、
今日撒いてきた緑肥は根に病害虫が寄生するのですが、
発病できず、繁殖できず、という物で、
病害虫の密度を減らす効果のあるものです。
数回コマツナを作って、緑肥を作って、
という循環で上手く対応できないかと模索中。
2024年9月1日日曜日
9月1日(Vol.1981):ナスとヘビ
ハチがいればヘビもいるのが私達の畑。
ナスの収穫中にヤマカガシを見かけました。
ナス畑に居たヘビ
毒蛇ではありますが、
マムシと違い臆病な性格で、
人間がガサゴソしていると逃げていく事が多いです。
小さなヘビで体長は50cmくらい。
口も小さく、毒の牙は奥歯にあるため、
大きな口でガブっといかれなければ、
簡単に毒が体内に入ることは無いそうです。
ただ、毒その物は強いらしく、
噛まれてしまったら医療機関へお世話になる事になりそう。
カエルが主食らしいので、
餌が多い私達の畑は住み良い事でしょう。
彼を知り己を知れば、うんぬんかんぬん。
喧嘩せず、共存しながら生活を営みたいものです。
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