長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2024年10月31日木曜日
10月31日(vol.2041):ネギの様子
今年も着々とネギが育って来ました。
そろそろ最後の土寄せをして、
白い部分を長くしつつ、
もう少し太くなるのを期待します。
写真のネギは関東で一般的な根深ネギと、
短根系の下仁田ネギの間くらいの長さに仕上がります。
昨日上げた、
食べチョクやふるさと納税の返礼品といった、
宅配用に準備している、
箱にキレイに入る(予定の)ネギです。
これから、霜に当たって、
どんどん美味しくなってくれるでしょう。
11月に入ると、
急に最低気温が下がっていきそうな予報。
いよいよ冬野菜が美味しい季節になりそうです♪
2024年10月30日水曜日
10月30日(Vol.2040):食べチョク様冬セット販売開始
サツマイモを掘ってキュアリングして、
サトイモを掘って洗って、
ショウガを掘って洗って。
ある程度の品目がまとまってきましたので、
食べチョク様の冬野菜セットを販売開始しました。
冬野菜セットのページ
11月は何か所か種屋さんにお邪魔したり、
研修で出かけたり、
毎日出荷可能なわけではありませんが、
基本的に畑に行っている日は毎日出荷可能。
欲しいな、と思ったタイミングでご注文いただけると思います。
昨日ショウガを調理しましたが、
新物ということもあって、
皮まで柔らかく、筋張ってもおらず、
スッキリとしたショウガらしい辛さを楽しめました。
以下のURLより覗いて下さると嬉しいです。
https://www.tabechoku.com/products/217805
(「食べチョク 信州ありさんファーム 冬野菜セット」で検索しても出ます)
宜しくお願いします。
2024年10月29日火曜日
10月29日(Vol.2039):ニンニクの様子
ニンニクの芽がでてきました、
という写真を撮ってからまだ数日ですが、
スクスクと育ってきています。
ニンニクの様子
正直、
毎年こんなに生育が早かったっけ?
という気分です。
スクスク、と
育ちすぎると冬に枯れてしまいそうで怖いです。
今日は午後から風が強く、
雨も降ってきて体感的には寒い日でしたが、
気温として見ればまだまだ寒くない日。
そろそろ11月ですが、
急に冷えたら身体がツラいので、
程々でお願いしたいです。
2024年10月28日月曜日
10月28日(Vol.2038):ロマネスコの現状
ロマネスコの頭が見えてきました。
これで直径5センチ程度でしょうか。
当初の予定では来月中下旬に収穫開始予定。
あと一回、追肥も予定されています。
今日は昼頃まで雨で、
少しゆっくり身体を休めた日。
明日も夕方から雨の予報。
台風の影響か、
天気が悪い日が多いのが気になります。
出来る事を出来る時に、
コツコツ進めていかねばと思います。
2024年10月27日日曜日
10月27日(Vol.2037):ニンニクの芽
ショウガを収穫したと思えば、
同じ薬味系統の野菜のニンニクが芽を出し始めました。
気の早い個体から頭がチラリ。
あまり生育が進みすぎると、
冬の寒さで枯れてしまうことがあります。
程々で止まってほしいのですが、
なかなか温暖な天気予報が続いています。
進みすぎを心配してヤキモキするのもまた一興(?)
季節相応の気象に落ち着いてくれることを願っています。
2024年10月26日土曜日
10月26日(Vol.2036):ショウガの収穫
今年はまだ霜が降りる気配は無いのですが、
週間予報は不安定な日が多いようで、
雨で土が重くなる前にショウガを収穫してきました。
掘りたてのショウガ
今までで一番大きなショウガに育っています。
地上部が立派に育っていましたが、
窒素肥料が多すぎると葉勝ちになって、
地下部が小さいという現象もありますが、
上手く育ってくれたようです。
味の確認はこれからですが、
ひとまず安心しました。
2024年10月25日金曜日
10月25日(Vol.2035):キャベツの収穫
ボチボチと。
キャベツの収穫が進んでいます。
今年は適期に上手い事防除が出来たようで、
なかなかキレイな玉が穫れています。
もちろん、虫食いや雑草の日陰で生育が遅い物もありますが・・・。
有機で作る以上、
100%に近い数字で出荷することは不可能。
ところどころ、虫のご飯としつつ、
自然と共生できればそれでいいのでは。
その分、少しお値段に反映させていただくことになってしまいますが、
共鳴いただける方、ご理解いただける方に、
手に取っていただけたら嬉しいです。
2024年10月24日木曜日
10月24日(Vol.2034):ニンジンの様子
ニンジンの頭が一部の株で見え始めました。
早いものだけですので、
まだ収穫がいつからできる、という物ではありませんが、
ちゃくちゃくと育っています。
ニンジンは食卓に上がると急に彩が良くなる野菜なので、
自分達としても重宝します。
予定では11月末からの収穫でしたが、
この分だと、もう少し早くから穫れそう。
こういった部分でも、
今年の残暑の長さを感じます。
2024年10月23日水曜日
10月23日(Vol.2033):カラスの被害
集めてきて、
置いてあったモミガラの袋が、
カラスの被害に遭ってしまいました。
カラスに穴をあけられた袋
昨日回収してきたばかりなので、
本当にあっと言う間。
今まで何もなかった場所に急に物が置いてあったのが、
カラス達の興味を引いてしまったのかな、と思います。
カラス達によって穴はあくし、
今日の雨は結構強いし、でなかなか踏んだり蹴ったり。
早いところ使ってしまえるよう、
畑が乾いたら作業を進めなければ。
2024年10月22日火曜日
10月22日(Vol.2032):土づくり
明日、雨が降るとの予報が出ているので、
夏にナスやオクラを作っていた露地エリアを、
予定していたハウスの中よりも先に土づくり。
モミガラが不足していたので、
急遽回収に走ってきました。
さすがこの季節。
数日しか経っていないのに、
タンクに8分目くらいモミガラがたまっていました。
必要な分だけ回収して、
土づくり作業を終えてから、
もう一度モミガラ回収へ。
減ったハズなのに、
減った感じがしません。
また作業の合間を見ながら、
回収に向かおうと思います。
2024年10月21日月曜日
10月21日(Vol.2031):チンゲンサイとラディッシュ
畑の空いた場所で、病気がまだほとんど出ていないところ。
極小面積ではありますが、
チンゲンサイとラディッシュを準備してきました。
苗づくりしたチンゲンサイと種のラディッシュは、
だいたい同じくらいに収穫期を迎えられる事が多く、
そのため、1本の防虫ネットトンネルにまとめてしまっています。
収穫時期が大きく違うと、
畝の途中で一度トンネルを閉じて、
別のトンネルにすることも。
最近は病気が出る事が分かっているので、
畑で機械を使った後は、常に流水洗浄で土を出来る限り落としています。
最初から洗っていればなぁ、と今更ながらに後悔です。
2024年10月20日日曜日
10月20日(Vol.2030):モミガラ散布
せっかく回収したのですから。
モミガラを散布して、土作りを進めます。
今日は朝から寒いし風は強いしで、
ハードな1日でした。
土作りは途中で諦めて、
自宅で身体を休めつつ、な日に。
明日は今日より少し暖かくなりそうな予報。
続きはまた明日、頑張ろうと思います。
2024年10月19日土曜日
10月19日(Vol.2029):生長中のタマネギ苗
除草作業をしてから、
タマネギ苗がなんだか元気になった気がします。
生長中のタマネギ苗
スクスクと大きくなってきて、
細く・か弱い感じだったのが、勢いを感じるように。
一度除草をした後は雑草もあまり芽吹いてきておらず、
気付いたときに少し手を入れてやれば大丈夫なくらい。
今日は夕方から強い雨が降ってきて、
明後日には急に冷える予報があって。
安定した気候ではありませんが、
逞しく育ってくれるよう願っています。
2024年10月18日金曜日
10月18日(Vol.2028):モミガラ回収
秋のこの季節は稲刈りが終わり、
脱穀も終わり、
沢山の方々がコイン精米機に殺到します。
コイン精米機で玄米を持って帰る傍ら、
モミガラはそのまま残されています。
土づくりにモミガラを活用している自分達としては、
つまり今は在庫の稼ぎ時。
コイン精米機に行ける日は、
出来る限りマメに回収に行っています。
今日も稼いできました。
あまり稼ぎすぎて冬に在庫を持ち越しても、
ネズミ害にあうので程々に。
まずはすぐに使える量を確保できるよう、
もうしばらく頑張ります。
2024年10月17日木曜日
10月17日(Vol.2027):スズメバチ
朝、直売コーナーへ出荷して、
車に帰ってきたらスズメバチが車のフロントガラスで休んでいました。
フロントガラスのスズメバチ
トランクに野菜を入れていたコンテナを積んで、
そのままトランクから車に乗り込み、事なきを得ました。
窓が全て閉まっている事を確認して、
少し観察。
動きがかなり緩慢で、
スズメバチ的に寒いのか、
寿命が近付いているのか。
駐車場で振り落とすのも気が引けるので、
フロントガラスに乗せたまま走り始めたら、
いつの間にか居なくなっていました。
人に害をなさずに帰れていたらいいな、と思います。
2024年10月16日水曜日
10月16日(Vol.2026):ニンニクの植え付け
朝から風が強い日が多く、
なかなかマルチが張れなかったため数日遅れましたが、
ニンニクを植えてきました。
ニンニクの定植準備
毎年のように病気が出ているため、
畑は少し離れた場所に変更。
種ニンニクも新しい物を買ってきました。
小さくても香りが良く、
美味しいのですが、
やはり大きなニンニクを作りたい。
手に取ったときに納得してもらえるようなニンニクに育てられるよう、
今年も勉強していきます。
2024年10月15日火曜日
10月15日(Vol.2025):芋掘り
秋の風物詩、
芋掘りを行ってきました。
想定よりも大きな芋が多く、
どうしよう?
というのが正直なところですが、
昨年から比べて肥料設計等を見直した結果、
良い大きさの物も増えました。
今は保管庫で追熟中。
高温高湿度で掘ったときの傷を、
人間で言うところのカサブタにしつつ、
内部の糖度を上げられるそうです。
出荷物が少ないという意味では農閑期ですが、
なんだかんだ細々とした作業が沢山あり、
閑散としている印象は薄い気がします。
さて、明日も頑張りましょう。
2024年10月14日月曜日
10月14日(Vol.2024):ある秋の日
なんだか穏やかな陽気な一日でした。
朝からちょっと風が出ていて、
マルチを張るにはちょっと難しい天気。
また天気を見て頑張りましょう。
あちこちを片付けて、
刈払って、冬の準備をして。
空いた時間でハウスの解体を行ったり、
モミガラの回収をしたり、もやりたいところ。
なんだかんだで毎日忙しくさせてもらっています。
2024年10月13日日曜日
10月13日(Vol.2023):リーフレタスの現状
防虫ネットトンネル内のリーフレタスの様子です。
少しトウ立ちを感じます。
このままいくと、
少し小さいまま、ある程度で見切りをつけて、
出荷することになりそうです。
さらに、急な出荷になりそう。
苗づくりが上手く行かなかったのか、
畑に持ってきてからの生育が遅かったのか。
いずれにせよ、
スムーズな育成が出来なかったということでしょう。
また一つ勉強になりました。
2024年10月12日土曜日
10月12日(Vol.2022):最後?の草刈り
段々と涼しくなってきて、
日が短くなってきて。
そろそろ最後の草刈りだと信じながら、
あちこちをキレイにしています。
今日は畑の平面部分を、
ハンマーナイフモアで勢いよく除草。
半分くらいはキレイになったでしょうか。
広い面積を刈るのは得意ですが、
狭い部分を刈るのはちょっぴり苦手。
狭い部分は後ほど刈払機でキレイにしましょう。
いよいよ10日予報でも最低気温が10℃を下回るが見え始めました。
ちゃんと最後の草刈りになりますように。
2024年10月11日金曜日
10月11日(Vol.2021):ロマネスコの現状
今日の写真はロマネスコ。
ロマネスコの様子
まだ花蕾《からい》が見えていないので、
何の植物か分かりませんが。
11月下旬頃に収穫予定。
そうか、まだ一か月以上あるのか。
今年は途中で土寄せをしてみたおかげか、
茎がちゃんと上を向いて育っています。
まだまだ時期的には暖かいので、
雑草も伸びてきていますし、
アオムシたちもいます。
もうしばらくは放ったらかしにせず、
ちゃんと管理していこうと思います。
2024年10月10日木曜日
10月10日(Vol.2020):収穫時期が近付いたサトイモ
サトイモの葉が少しずつ外側から垂れてきました。
現在のサトイモ
土垂《どたれ》という品種を作っているのですが、
収穫期になると字のごとく地面まで葉が垂れてきます。
煮崩れしにくく、柔らかくねっとり。
ほっこりでは無いタイプのサトイモです。
やっぱり煮物が個人的には気に入っています。
まだシャッキリとしている葉が多いので、
収穫はもう少し先になりそうですが、
今から楽しみです。
2024年10月9日水曜日
10月9日(Vol.2019):カマキリのタマゴ
キュウリそのものを片付けて、
マルチを片付けて、誘引紐を片付けていたら。
カマキリのタマゴを見つけました。
そんなところに産んでどうするの?
というのが心の声ではありますが、
この誘引紐は片付けず、邪魔にならないように短くするだけにしました。
カマキリは大切な畑の守護者。
大切にしなければ。
2024年10月8日火曜日
10月8日(Vol.2018):全滅したカブ
この冬のカブは全滅しました。
病気が出ないエリアだったと思うのですが、
”根こぶ病”が発症してしまいました。
この根こぶ病が畑のいたるところで発生するので、
今まで作っていたコマツナ等の野菜が作れるエリアが非常に狭くなっています。
緑肥のダイコンを作って、
対策してもいますが、なかなか上手く行かず・・・。
アブラナ科は楽しみにして下さっている方が多いので、
何とかしたいところ。
新しい畑を借りて、
有機JAS圃場に向けて管理していくのが一番現実的かもしれません。
2024年10月7日月曜日
10月7日(Vol.2017):ニンジンの敵
ニンジンはほとんど害虫被害が無いのですが、
やっぱり少しは出てしまいます。
テデトール(手で取る)で済む程度の量なので、
時々畑を見回っては処理していましたが、
見逃しがあったようです。
立派な幼虫が育っていました。
立派に育った幼虫
もちろん撮影後は処理。
畑で窒素肥料になってもらいましょう。
今後も定期的に見回って、
環境に優しく管理していきます。
2024年10月6日日曜日
10月6日(Vol.2016):稲刈りのお手伝い
今日は稲刈りのお手伝い。
1年ぶり2回目のお手伝いです。
稲刈り完了
バインダーで収穫してある稲を”はぜかけ”(はざかけ)してきました。
基本的に、手と足で活躍する仕事。
若さ(?)と勢いに任せて、
活躍(??)してきました、多分。
予報では雲の多い天気だったのですが、
蓋を開けてみれば秋晴れの気持ちの良い日になりました。
赤トンボも沢山飛んでおり、
稲刈りと合わせて、
秋を満喫してきました。
2024年10月5日土曜日
10月5日(Vol.2015):春キャベツの播種
この季節のキャベツもまだ収穫していないのですが。
春キャベツ(初夏キャベツ?)の種蒔きをしてきました。
春キャベツの播種
昨年は片方の品種の種蒔きを遅らせた結果、
苗が育ちきらずに植えることになり、
春までに枯死する株が多数。
反省を活かし、
今年は時期を早めてみました。
この2品種は生育期間の長さが違うため、
収穫時期がズレてくれるハズです。
まだまだ経験が少ないため、
上手く行かない事も多いですが、
次の春キャベツは今年よりも沢山お届けできると良いなと思っています。
2024年10月4日金曜日
10月4日(Vol.2014):蝶の解体
そういう季節になったなぁ。
涼しくなってきて、
虫達が力尽きている事が目に付くようになってきました。
今日は蝶が力尽き、
ちょうど蟻に解体されているのを見つけたので撮ってきました。
10月に入りましたし、
そろそろモズの早贄も始まる頃でしょう。
あと1週間~10日もすれば最低気温が15℃を下回る予報が見えています。
一気に冷えるなぁ、
といっそのこと感心してしまいます。
2024年10月3日木曜日
10月3日(Vol.2013):タマネギ苗の様子
今日、明日と雨が降る予報があったので、
昨日までのうちに、
少しずつちょこちょことタマネギの苗周りを除草してきました。
タマネギ苗の様子
今年も無事に発芽してくれてホッとしています。
タマネギの種を播いたころは、
まだまだ気温が非常に高く、
発芽不良が心配されているくらいでした。
種の販売店では、
場所によっては「暑くなくなってから播くように」
とのお達しを出していたところもあったそうです。
今年も甘70とネオアース。
昨年は収穫後の風通しが悪かったのか、
保管中のロスが多く出てしまい、
今年は場所が無く同じ場所で作ったのがいけなかったのか、
病気が多発してしまい。
色々な失敗もしていますが、
来年収穫分はその辺りを直しつつ、
少しでも良い物を沢山作れるよう頑張ります。
2024年10月2日水曜日
10月2日(Vol.2012):松代1本ネギ?
植えたときには松代一本葱の苗だったのですが、
いつの間にやら分げつ(枝分かれ)してしまい、
松代4本ネギになってしまいました。
枝分かれ・・・
うーむ。
栽培が下手だったようで・・・。
栽培途中のストレスでも分げつしてしまうとの事で、
夏が暑すぎたか、乾燥させすぎたか、
が原因でしょうか。
今の場所は地面が硬く、土寄せが難しいため、
来年は場所を変えて再挑戦、と考えています。
その際には少なくとも水やりに気を付ける、
という方針で行こうと思います。
2024年10月1日火曜日
10月1日(Vol.2011):ラッカセイの試し掘り
ラッカセイの試し掘りをしてみました。
掘りたてのラッカセイ
雰囲気としてはまずまず?といった感じ。
正直、ラッカセイの収穫経験が無さ過ぎて、
この辺りの匙加減が分かりません。
とりあえず、
生ラッカセイの塩ゆでが美味しいとの事ですので、
これからレシピを探してみます。
美味しいといいなぁ。
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