長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2024年12月31日火曜日
12月31日(Vol.2102):出荷台の塗装
サンダーをかけて、
塗装を剥がしたので、
今日は塗ってきました。
黒寄りの茶色の艶なし。
何色がいいか、
分からなかったので、
その時の気分で買ってみました。
2度塗りをして、乾燥中。
見た目はいい感じな気がしますが、
あとは乾いてからのお楽しみ。
おかげさまで今年も無事に年越しを迎えられました。
来年も引き続きご支援のほど宜しくお願いします。
それでは良いお年を。
2024年12月30日月曜日
12月30日(Vol.2101):出荷台の整備
今日から出荷が止まっています。
という訳で、
止まっているときにしかできない仕事を。
普段出荷作業で使っている机の修理を行ってきました。
天面の塗装が剥がれてきていたため、
サンダーで削ってきみました。
天面には木目があったのですが、
非常に薄い板か印刷かで、
すぐ下から合板が顔を見せました。
以前の塗装を完全にはがしてから、
ペンキを塗って、と思っていましたが、
完全にはがしたら大変な事になりそうで、
途中で作業を断念。
電動サンダーは素晴らしく、
あっと言う間に作業が終了。
大きな机だったので、
手作業だったらかなりキツそう。
いやはや、助かりました。
2024年12月29日日曜日
12月29日(Vol.2100):冬の朝
今日の朝は動いている人・車が非常に少なく、
深々とした雰囲気が”冬の朝”っぽさを醸し出していました。
良い感じに雪が積もっており、
里と山がクッキリと分かりました。
お陰様で今日が最終出荷日。
今年も新しい出会いがあり、
より多くの方に私達のお野菜を届けることが出来ました。
来年も色々な出会いがあると信じて、
明日はとりあえず、畑の大掃除かな、と考えています。
2024年12月28日土曜日
12月28日(Vol.2099):ロマネスコ
今日も朝から真っ白。
雪の下から大きめのキャベツを発掘して、
ロマネスコを発掘して。
ロマネスコはほば受注生産的な立ち位置。
前年の需要に合わせて少しだけ作っているので、
数はごく少量です。
独特の形が面白く、食感もコリコリと楽しい野菜です。
少しずつ知名度も上がってきてくれたら、
直売コーナーへももっと出せるようになるかも、
と思いながら毎年作っています。
2024年12月27日金曜日
12月27日(Vol.2098):キャベツの収穫
いよいよキャベツの収穫も佳境になってきました。
段々と収穫していなかった小さなキャベツも収穫するようになっており、
小さい分お買い得な価格で出荷しています。
キャベツはまずまず上手く行った半面、
ブロッコリーはイマイチだった今年。
アレが上手く行けば、コレが上手く行かず。
よくぞまぁバランスが取れているものです。
年内最終出荷を29日くらいで予定していますので、
どうぞよろしくお願い致します。
2024年12月26日木曜日
12月26日(Vol.2097):ネギの出荷準備
年末に向けて、
松代一本葱の出荷準備を行ってきました。
きっとカニ鍋やすき焼き等で活躍することでしょう。
夏の暑さによるストレスか、
松代”二本”葱やそれ以上になった株もありましたが、
味の方向性は変わらないでしょう。
来年、また挑戦して、
ちゃんと松代一本葱になるものを増やせるよう、
頑張って行こうと思います。
2024年12月25日水曜日
12月25日(Vol.2096):ピーマンの片付け
昨日の焼却処理で通路の雑草を処理できたので、
いよいよピーマン本体の片付けです。
ピーマンは収穫に至らなかった実も沢山ついており、
水分がたっぷりなので焼却には不向き。
頑張って焼却しようとすると、
火が消えてしまうくらい。
という訳で、
畑から持ち出して、
別の方法で処理します。
今時期は雪や霜で地面がぬかるんでしまうので、
地面が乾いた春辺りにハンマーナイフで粉砕してしまおうと思います。
さて、いよいよクリスマスも過ぎて、
今年もラストスパート。
普段はやらない、
ハウス内の整理をしたり、
機械たちの掃除をしたり、
そういった仕事もしなければなぁと思います。
2024年12月24日火曜日
12月24日(Vol.2095):夏の片付け
今日も(こそ?)雪の朝で、
ホワイトクリスマス。
夜温が高かったのか、
昨日よりも早く溶けてしまいました。
それでも午前中は普通の外仕事が難しかったため、
ハウスの中に残っていた野菜残渣や雑草の片付けを。
消防署に行って、書類を提出し、
焼却処理。
幸い、風も穏やかで、
風向きも大きな問題にならない方向で、
順調に仕事が出来ました。
燃え残りも無く、キレイに焼却出来、
最後にはジョウロで水をたっぷりかけて鎮火。
明日こそはホワイトでない朝が迎えられるでしょうか。
2024年12月23日月曜日
12月23日(Vol.2094):冬景色
今日もまた冬景色で朝がスタート。
景色だけ見れば、ゲレンデのように見えなくもない、
気がします。
夜の間に静かに雪が降り積もっていて、
朝は真っ白、というパターンが続いている気がします。
午前中と午後との仕事を入れ替えたりして対応。
今日は風が無くて、
真っ白な世界でも暖かかったのですが、
これで曇りで風があって、なんて日には・・・。
明日も似たような天気が続くようで、
今から覚悟がいりそうです。
2024年12月22日日曜日
12月22日(Vol.2093):ホワイトクリスマス
ホワイトクリスマス、は24日なのか、25日なのか、
よくわかっていませんが、
今年は曜日的に、
多くの方が今日、クリスマス的な事が行う日でしょう。
自分達もクリスマスよりも一足先にケーキを買ってきました。
チャンスがあれば25日にも楽しみたいものです。
さて、今日は一日中雪が降りしきり、
素晴らしいクリスマス行事日和だったのですが、
仕事にはちょっとツライ日でした。
ダイコンを抜いていも、
ダイコンを洗っていも、
雪が降り続けており、
外仕事はあまり捗らず・・・。
まだ1月では無いですが、
一足先に事務仕事をスタートさせる、
そんな日となりました。
2024年12月21日土曜日
12月21日(Vol.2092):冬至のカボチャ
今日は冬至。
という訳で、
自分達も品質確認用に切ったカボチャを残しておいたので、
夕飯に食べました。
レンチンしただけですが・・・。
ちょっと煮つけにする気力が湧きませんでした。
レンチンだとさすがに味気ないので、
似た雰囲気で仕上がっても、もう少しランクを上げて、
セイロで調理できるようにしたいものです。
この冬の間に、
どこか探しに行けたらいいなぁ、なんて思いました。
2024年12月20日金曜日
12月20日(Vol.2091):雪の下の野菜
昨日、帰宅したときには雪が降りやんでいた気がしたのですが、
夜の間にしっかりと降ったようで、
朝は一面真っ白。
確かに、朝方カーテンの外が普段よりも明るかった気もします。
何はともあれ、畑も真っ白でした。
野菜達も雪の下に埋もれてしまい、
今日の写真はニンニクですが、
じっくりと耐えている様子が観察できます。
ニンニクといえば、
最近、植穴から雑草が顔を出してきているので、
一度除草したいと思っています。
ただ、雪が降ったり、
霜が降りたりで、毎日ぬかるんでおり、
なかなか近づきがたい感じ・・・。
数日晴れ間が続いて、
霜が降りても乾くくらいの日が来てくれたらいいな、と思っています。
2024年12月19日木曜日
12月19日(Vol.2090):霰
昨夜はアラレが降ったようで、
朝、畑に行ってみたらあちこちにアラレが残っていました。
残ってはいたものの、
日は出ているし、
風は無いしで、絶好の作業日和。
午前中はとても快適に仕事が出来ました。
ところが、
お昼休憩を終えて、
午後の仕事を始めるくらいから、
再びアラレが・・・。
生身で受けると結構アラレの粒が痛く、
午前中に降っていなかった事に感謝したくなるくらいでした。
結局午後はアラレから雪に変わり、
雪は一時警報クラスの強さになり、
日が沈むころに落ち着きました。
なかなかハードな一日だった気がします。
2024年12月18日水曜日
12月18日(Vol.2089):カボチャの準備
21日の冬至に向けて、
カボチャの出荷が始まります。
1/4にカットして、
先日の無添加ラップでくるんで、
パック詰めをして。
この時期の地元産のカボチャは白や橙の外皮が多いのですが、
緑色の皮のカボチャですので、
煮つけ等にしたときにも色味がキレイです。
既に召し上がっていただいた方から、
今年のカボチャは昨年までよりも美味しいという評価をチラホラと。
直売コーナーとしては、
明日からAコープの南長野店、篠ノ井店に並びます。
どうぞご検討下さいませ。
2024年12月17日火曜日
12月17日(Vol.2088):チンゲンサイ収穫終了
ここのところ出荷していたチンゲンサイの畝が終わり、
今年のチンゲンサイが終了しました。
お陰様でキレイな畝になりまして、
後は時間を見つけて片付けるだけとなっています。
あと1畝、チンゲンサイの準備があるのですが、
年内には間に合わなさそう。
これから一番寒い季節に入っていきますし、
年明けのどのあたりから穫れ始めるか不透明です。
今年も残すところあと2週間。
出来ることを出来るうちにやって、
スッキリと新年を迎えられるようにしたいです。
2024年12月16日月曜日
12月16日(Vol.2087):信州の環境にやさしい農産物認証制度説明会
今日は県の環境系認証の勉強会。
来年の早い時期にエコファーマーの認証が切れるので、
それに変わる認証に関しても勉強してきました。
認証制度は変わったようですが、
必要な技術や要件はほとんど同じとのこと。
年始の事務仕事が膨大に増えるかと心配しましたが、
ホッとしました。
有機JASと合わせて、
こちらもまた頑張ります。
2024年12月15日日曜日
12月15日(Vol.2086):パイプのペンキ塗り
この作業は少し前の事ですが、
駐車場用に建てる計画の小型パイプハウスの足に、
塗装を行ってきました。
銀色のパイプに銀色のペンキ。
少し色味が違うのですが、
どこまで塗ったか分からなくなりそうなくらいでした。
両手にビニール手袋を付けて、
素手は汚れないように。
現在乾燥中で、
乾燥が終わったら次の作業に持っていく予定です。
雪が降ってしまったので、
いつになるのか分からないのですが・・・。
2024年12月14日土曜日
12月14日(Vol.2085):初積雪
今朝は起きてビックリ、
外が白くなっていました。
遂に里でも積雪ですね。
起きてからしばらくは深々と降っており、
その時の畑の写真がこんな感じ。
真っ白でした。
これは仕事にならないと思っていましたが、
あれよあれよという間に、ちゃんと解けて。
午後からは畑仕事が出来ました。
そういえば、
今日の「長野市民新聞」の千曲版に、
先日の有機給食の記事が載っており、
その中で私達の畑に触れていただけました。
人生で初めて、コンビニで新聞を買う、という行為を行ってきまして、
無事に確保。
この新聞は大切に取っておこうと思います。
2024年12月13日金曜日
12月13日(Vol.2084):小森茄子交流会
今年の春からタイミング毎に続いていた小森茄子の交流会ですが、
今日、最後の「種の選別」の交流会がありました。
今日の式次第
今年初めて栽培してみて、
良かったこと、上手く行かなかったこと。
改めて見直してきました。
来年、もう少し挑戦を続けてみようと思っていますので、
今年よりも上手く作れるように成長していられるように。
冬は勉強の季節です。
2024年12月12日木曜日
12月12日(Vol.2083):ラップ
そろそろ冬至に向けてカボチャの準備を考えてるタイミング。
予定では1/4にカットして、ラップで包んで、
パック詰めします。
せっかくの有機JASのカボチャなので、
出来るだけ添加物の少ないラップで包みたいと思い、
ホームセンターでパッケージの裏を確認しまくる、
変な人をやってきました。
と、言うわけで見つけたのが、
添加物無しの、
原材料「ポリエチレン」だけのラップ。
ポリエチレンなら炭素と水素しか無いので、
燃やしても何も問題ありません。
弱点は柔軟剤や粘着剤が入っていないので、
柔らかくないし、くっつかないし、
ガシャガシャした質感なところ。
上手く包んで、上手くパックして、
出荷できるよう、
少ない器用さを最大限に駆使して準備します。
2024年12月11日水曜日
12月11日(Vol.2082):氷
ここのところの寒さで、
畑の水たまりが凍るようになりました。
いよいよ、というか、
遂に、というか。
朝の寒さが身に沁みます。
布団から出るのが難しい季節になってきました。
暖かい時間をいかに有効活用できるか。
シャキシャキ働こうと思います。
2024年12月10日火曜日
12月10日(Vol.2081):オーガニック給食
千曲市の第2給食センターから、
12月6日(金)に有機食材を使った学校給食が提供されました。
これは12月8日(日)のオーガニックデー(有機農業の日)にちなんだ給食で、
有機農業推進法の成立・施行を記念した日だそうです。
千曲市としては初の有機食材を使った給食に、
私達のお野菜を使っていただけました。
写真は千曲市のWebページから。
詳細は以下のURLから、もしくは「千曲市 有機給食」で検索下さい。
https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/gakkokyushokucenter/osirase/10647.html
ダイコン、ニンジン、ネギ、ショウガ、キャベツを汁物にして下さいました。
学校給食に野菜を使っていただけるように、
と就農当初から丁寧な野菜作りに気を配ってきましたので、
とても嬉しかったです。
これからも続いたらいいな、と思いながら、
より高品質な野菜作りに対する励みになりました。
2024年12月9日月曜日
12月9日(Vol.2080):水抜き
最低気温が氷点下というのが標準になってきました。
というわけで、
ボールバルブが凍みて割れないよう、
水抜きをしてきました。
全てのコックを”開”に。
ただ、これだけですが。
パイプ径が40の塩ビを使っているので、
ボールバルブもなかなか高価。
割れると簡単に数千円が飛んで行ってしまいます。
井戸ポンプそのものも水抜きしてきました。
こちらは割れると数万~。
たかが水、されど水。
物は大切に使って、長く使えるように、丁寧に。
これもまた、環境に優しい、という意味では、
有機農業でしょうか(笑)
2024年12月8日日曜日
12月8日(Vol.2079):雪の日の朝
いよいよ里でも雪が降るようになりました。
さすがに積もってはいませんでしたが、
朝もずっと降っていて、
自宅の南天とよく似合っていました。
畑に行ってみたら、
そちらはほとんど降っていないようで、
地面もあまり湿気っていませんでした。
いよいよ雨の予報は無くなって、
雪の予報ばかりに。
強烈に冷えそうな予報の日も見えますし、
それまでに身体を慣らせたらいいなぁ、と淡い希望で過ごしています。
2024年12月7日土曜日
12月7日(Vol.2078):急な冷え込み
今日の冷え込みは強烈で、
最高気温が5℃くらい。
風が無かったので耐えられましたが、
急な気温の変化に身体が付いていけない印象です。
朝からニンジンの収穫・洗浄をしていたのですが、
写真奥の姨捨では、
高速道路くらいの標高まで雪が里に近づいて来ていました。
先日までは雪が降ってきても、
山の頭がうっすら白くなる程度でした。
さすがにいよいよ、
冬が来た感じです。
2024年12月6日金曜日
12月6日(Vol.2077):ダイコンの収穫
ダイコンの収穫も始めようと思います。
今年は畝に雑草が多く生えてしまったので、
全体的に大人しい仕上がりの物が多い印象。
キレイな仕上がりなので、
洗いたての白さは格別です。
やっとおでんが美味しい気温になってきたので、
これから大活躍でしょう。
味がしみしみのダイコン。
今から楽しみです。
2024年12月5日木曜日
12月5日(Vol.2076):落葉の進んだイチョウ並木
今年のイチョウ並木はまだ楽しめます。
いつものように更埴中央公園。
日差しも相まって、
なんとも暖かな雰囲気です。
この週末で強い寒気も入るようですし、
いよいよ雪の予報も出ています。
今年はこれで見納めかなぁ、と思いながら鑑賞してきました。
2024年12月4日水曜日
12月4日(Vol.2075):巨大ニンジン
なんともダイコンのようなニンジンが穫れました。
30cm以上にもなるニンジンです。
抜く際に、頭が大きかったので、
又割れかなぁ、と思っていたら、
そのまま真っすぐ下に伸びていました。
どうやったらこんな逞しいニンジンが出来るのか。
畝の出入口は品質が荒れやすいのですが、
風通しか、日当たりか、肥料の偏りか、
それらの複合か。
不思議な体験をしました。
2024年12月3日火曜日
12月3日(Vol.2074):スナップの保護
スナップエンドウも、
いくら寒さに強いとはいえ、
さすがに長野の冬を放ったらかしではかわいそう。
というわけで、
不織布でトンネルを作ってきました。
稲わらでテントを作るというやり方もありますが、
北風が強く当たる私達の畑では、
飛んでしまう可能性があります。
不織布を、防虫ネットのように裾を埋めて、
風に強く対策してあります。
これで強すぎる寒気に、
少しは立ち向かえるでしょうか。
2024年12月2日月曜日
12月2日(Vol.2073):チンゲンサイ
1畝目のチンゲンサイの収穫が始まりました。
チンゲンサイの様子
この冬は畑の都合で2畝の準備です。
あちこちでアブラナ科に対する病気が出るようになり、
畑の回転がなかなか苦しくなっています。
チンゲンサイとコマツナは、
待っていて下さる方がいらっしゃいますので、
優先的に場所を確保していますが、
なかなかやりくりが難しいところ。
まだ収穫は始まっていませんが、
コマツナも2畝確保しています。
この場所は病気が出ないので、
良いチンゲンサイが出来ています。
お見掛け下さった際には、
どうぞよろしくお願いします。
2024年12月1日日曜日
12月1日(Vol.2072):スナップの定植
種を播いて、
育苗ハウスで育てていたスナップエンドウ。
少し早い気もしますが、
来週から寒くなってきそうなので、
その前に畑に持ち出して、
少しでも根を伸ばしてもらう方向で進めました。
植えたてのスナップ
という訳で、
今日は植え付け。
普段、銀色マルチばかりを使っているので、
黒マルチは久しぶりな印象です。
上手く育ってくれるかはこれからですが、
まずは畑に持ってこれてホッとしています。
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