長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2025年4月25日金曜日
4月25日(Vol.2217):充電設備
畑に作っている駐車場では、
EV(電気自動車)の充電もする予定。
というわけで、
コンセントだけ、先に作ってきました。
電線の配線がまだ終わっていませんので、
プラグを指しても充電はしません。
今日の午後に駐車場の屋根部分を、
大きなシートで被服を行いたかったのですが、
あまりの風の強さで断念。
そういった作業は風の無いタイミングで行いたいので、
朝の風が無いときに、一気に進めてしまおうと思います。
2025年4月24日木曜日
4月24日(Vol.2216):ジャガイモの芽
少し(だいぶ?)早い気がしますが、
ジャガイモの芽が出始めました。
このあたりは男爵のエリア。
霜が当たるのが怖いので、
もう少し遅くなってからの発芽を予定していたのですが…。
出てくれたのなら、
気にせず管理を進めようかと。
例年通りなら、
来月半ばくらいまでは遅霜の可能性が残ります。
早速日曜日の朝の冷え込みが気にあるところ。
降霜の心配もしつつ、
見守っていこうと思います。
2025年4月23日水曜日
4月23日(Vol.2215):駐車場作り
先日整地してきた場所に、
早くも雑草が芽吹いてきました。
というわけで、
雑草が繁茂してしまう前に、
上物を作ってしまうことにしました。
今日はアーチ作りまで。
屋根はどうするか、ちょっと考えてみます。
栽培ハウスと違い、駐車場なので、
地面には防草シートを敷いたりして、
覆ってしまう事が可能。
真夏に除草作業に入らなくてもいいように、
地表面も何か策を考えようと思います。
2025年4月22日火曜日
4月22日(Vol.2214):ハロ
今日の午前、
ふと空を見上げるとハロが出ていました。
虹の系統が見えると言うことは、
その空間にある程度の水や氷があるということで、
人の目では判別がつかないくらいの薄い雲がかかっていたようです。
ハロは天気が下り坂になる事を示しているそうで、
確かに夜中から明け方にかけて、
雨の予報が出ています。
でもまぁ、今は良いものが見れた、と言うことにして、
お得な気分を味わっておこうと思います。
2025年4月21日月曜日
4月21日(Vol.2213):キュウリの植え付け
今日の仕事はキュウリの植え付け。
少し早いかな?という株もありましたが、
概ね良い感じ。
発芽率の問題で、
すこし苗が足りませんでしたので、
そこは改めて直播《じかまき》。
苗作りをせずに、直接播くことで不足分をカバーします。
例年通りなら、6月初頭頃から収穫開始の予定。
こちらもトマトと合わせて、
スクスク育ってくれれば。
2025年4月20日日曜日
4月20日(Vol.2212):整地
今日は夕方から雨の予報。
畑でも電気自動車の充電が出来るように、
簡易ハウスを作って雨に濡れないようにしたいと思っています。
場所がほとんど決まり、
大きさも決まったため、
その場所を除草して整地してきました。
予報通り、期待通り、降ったので、
雨降って地固まってくれたでしょうか。
乾いたらアーチを作って、
ハウスの作成を進めようと思います。
2025年4月19日土曜日
4月19日(Vol.2211):真夏日
今日の畑の気温は30℃オーバー。
夏日クラスの温度となりました。
最低気温が10.4℃、最高気温が32.4℃。
ゴールデンウィークは30℃を超えることがありますが、
その前に超えるのはかなり珍しい印象。
身体がついていきませんし、
春にもかかわらず熱中症にも気を付けねば。
昨夜の地震もあり、
ちょっと寝不足。
明日も今日程では無いようですが、
暑い日が続く予報。
無理のないように、
地震も引き続き警戒しつつ。
明日もご安全に。
2025年4月17日木曜日
4月18日(Vol.2210):足りなかった物
新しくお借りした畑は、
今の畑から少し離れたところでにあり、
公道を走って行く必要があります。
小型農機は軽トラの荷台に乗せて運べば問題無いのですが、
トラクターは自走していく必要が。
車のナンバーは取得しているのですが、
一つ表示板で不足している物があり、
道交法に引っ掛かってしまうようでした。
その不足していたものが写真。
「低速車マーク」といい、
トラクターへの装備は平成25年から義務化されたそうです。
農機屋さんにお願いしたところ、
すぐに手配いただけました。
装着すれば、
これで法律に触れることなく公道を走れるようになります。
雨と地面の様子と、自分達の農作業と。
色々と見ながら、
タイミングを見てトラクターで行ってこようと思います。
4月17日(Vol.2209):キュウリの様子
先日植えたトマトの次は、
キュウリが植わる予定。
本葉も出始めて、
いよいよ生長の速度感が上がってきました。
畑も概ね準備OK。
後はマルチ張りと通路の整地くらいでしょうか。
少し忙しい日が続きますが、
ここまで来ていれば大慌てせずに済みそう。
今年は春の出荷が少ないですが、
その分、夏の準備は順調です。
2025年4月16日水曜日
4月16日(Vol.2208):オクラの播種
今日はオクラの種蒔き。
オクラは前日に浸水してから種を播くのですが、
毎年種蒔き当日に気付いて、
種蒔きが1日遅れます。
今年もカレンダーに書いてあったのに、
当日確認して、水につけるのを忘れていて、
一日遅れました。
なんだかんだでファンが多いオクラ。
今年は70ポット分苗を用意しています。
芽出しと育苗管理、畑に持って行っての初期成育が難しいのですが、
そこを過ぎれば、後はスクスクと育ちます。
肥料切れだけ注意しながら、
長く収穫出来るよう頑張らねば。
2025年4月15日火曜日
4月15日(Vol.2207):タマネギの様子
今日は久しぶりにタマネギの様子。
春になって、
急激に生長が早くなりました。
これからグングン育っていって、
梅雨に入るくらいの収穫を予定しています。
今年は学校給食にも使っていただける話をいただいていますので、
加工に向いた大きな玉が出来ると良いのですが、
どうでしょうか。
肥料を多くあげると玉が大きくなりやすいのですが、
多すぎるとトウ立ちしてしまい、
ネギ坊主が出て、タマネギとしての価値が無くなってしまいます。
そのギリギリを狙うには、まだまだ経験不足。
毎年勉強するべきことが増えて、
大変ではありますが、ありがたいことだと思っています。
2025年4月14日月曜日
4月14日(Vol.2206):トマトの誘引
今日の一番大事な仕事は、
昨日植えたばかりのトマトが風に煽られて倒れてしまわないよう、
誘引してあげること。
最近は、なかなか風の強い日が多く、
ハウスが軋むことも珍しくありません。
そんな日でも、ハウスを閉め切ってしまうと、
太陽のパワーであっという間に暑くなってしまいますので、
少しで良いから換気のために風を通したいところ。
今日の風には間に合いませんでしたが、
誘引作業も無事に終わったので、
明日以降はちゃんと換気が出来ます。
上を向いて、
しっかりと伸びていきますように。
2025年4月13日日曜日
4月13日(Vol.2205):トマトの定植
昨日、外仕事を頑張って、
今日はハウス仕事を頑張ります。
今日の仕事はトマト系の植え付け。
マルチまでは張ってあるので、
今日は穴あけからのスタートです。
メジャーを引っ張って、
欲しい間隔で穴を開けて。
穴を開けたら苗を並べて、
どんどん植え付けて。
誘引もやりたかったのですが、
夕方になり手元がおぼつかなくなってきたので、
明日以降へ持ち越し。
最低限、倒れそうな株だけ支えて今日はおしまい。
いよいよ夏野菜が始まる感じがして、
春ってあったっけ?と思うような気象状況を思い出しながら、
明日からも頑張れるよう身体を休めることにします。
2025年4月12日土曜日
4月12日(Vol.2204):お出かけ
天気があまりにも良かったので。
ちょっとお出かけしてきました。
善光寺の境内はあちらこちらでサクラが見頃となっており、
参拝客という名の観光客が沢山来ていました。
自分達も例にもれずですが。
びんずる市にも顔を出して、
お目当ての物をゲットして。
仕事は仕事で、畑で頑張って。
明日の雨の前に、
もう一か所緑肥を播いてきました。
今度は土づくりよりも土壌改良を目的に、
別の種を。
目的に応じて、品目や品種を変えながら、
活用しています。
2025年4月11日金曜日
4月11日(Vol.2203):スナップの花
昨年の冬に播いて、植えたスナップエンドウが、
無事に冬を越せて、花を付け始めました。
冬の間は不織布のトンネルで守っていましたが、
さすがに霜もほとんど心配なくなった最近ですので、
片付けて、解放してきました。
葉はしっかりと大きくて丈夫そうな物が出ていますので、
きっとこれからグングン大きくなってくれる事でしょう。
スナップエンドウの栽培は初めてなので、
感覚がさっぱり分からないのですが、
収穫が楽しみです。
2025年4月10日木曜日
4月10日(Vol.2202):緑肥の播種
片付ける緑肥があれば、
新しく準備される緑肥もあります。
今日は夏に向けて、
ヘアリーベッチ(マメ科)と
オーツ麦(イネ科)を撒いてきました。
就農して最初の頃に参加した勉強会で、
マメ科とイネ科の混播《こんぱ》を覚えて、
以来、毎年活用しています。
この畑は雑草が非常に旺盛で、
果たして負けずに芽吹いて育ってくれるか。
種播き前に丁寧に耕うんして、
雑草の種を撹乱しましたし、
今日の種播き直後に雨が降って、
初期の水やりもバッチリ。
頑張って欲しいものです。
2025年4月9日水曜日
4月9日(Vol.2201):カエルとレタス
日に日に春らしさが増してきて、
つい先日アンズが咲き始めたと見ていたら、
あっという間にサクラも咲き始めました。
風は強い日が多いですが、
強い雨が長くふ降る日がほとんど無かったので、
今年は花持ちが良い印象です。
虫も活発に動くようになり、
畑ではカエルも徐々に肥え太って来ました。
最近では周りの畑でも仕事をしている人が増え、
カエルに遅れることだいぶ経って、
人間的啓蟄もやっと過ぎたようです。
ほわほわでキラキラなレタスと、
ふっくらしてきたカエル。
春の朝らしい、
フレッシュな様子が、今日の写真でした。
2025年4月8日火曜日
4月8日(Vol.2200):開花直前のトマト
トマトがいよいよ咲きそうになってきました。
トマトの植え付けタイミングは花が咲き始めたころ。
つまり、そろそろ。
元肥を撒いて、
しっかりと散布した水がまだ半乾き。
風と日光とでもう少し乾いてほしいのですが、
うーん、待ち切れるでしょうか。
2025年4月7日月曜日
4月7日(Vol.2199):コマツナの収穫
今日の写真はコマツナの収穫。
このコマツナ、
明日の千曲市第2学校給食センターでの素材となります。
病気の関係で、
アブラナ科で使える面積が非常に小さいので、
生産計画はギリギリの綱渡り。
給食食材が欠品というわけには行かないため、
なかなか緊張します。
直売コーナーに並べるときは、
良い大きさになったいいタイミングを、
生産者が選べるのですが、
給食は日程を待ってくれませんし、早まってもくれません。
ピンポイントで作物を仕上げられるよう、
もっと技術の蓄積を進めなければ。
2025年4月6日日曜日
4月6日(Vol.2198):ピーマンの鉢上げ
今年はピーマンを露地で栽培する方向で計画しています。
そのため、昨年までより後ろ倒しなスケジュールで育苗中。
例年ならそろそろ植え付けが見えてきているこのタイミングで、
1回目の鉢上げとなりました。
黄色のカラーピーマンを鉢上げているので、
黄色のポット。
現在、通常の黒色に加え、
3色のカラーポットを使用しています。
品目が同じで品種が違う物はカラーポットも利用して、
間違えないように管理しています。
カラーポットは黒色のポットよりも、
日差しに弱い印象ですが、
うまく使うことが出来れば便利なもので、非常に助かっています。
2025年4月5日土曜日
4月5日(Vol.2197):リーフレタスの収穫
久しぶりに気持ちの良い天気。
晴れて、風も少なく、
きっとアンズ祭りの花もキレイに咲き誇っている事でしょう。
今年は行けていませんが。
こちらはリーフレタスが見事に準備が整っています。
というわけで、収穫を開始しました。
数がさほど多いわけでは無いので、
明日から陽気と売り場と曜日とを見ながら、
出荷させていただこうと思います。
毎日、夏に向けて果菜類の仕事をしていますが、
収穫仕事ができると、やはりホッとします。
2025年4月4日金曜日
4月4日(Vol.2196):トマトの植え付け準備
いよいよ肥料が届きまして、
果菜類も植え付け準備が進められるようになりました。
私達の畑ではトマト類に対しては、
畝の下に先に追肥分を少し埋めておきます。
溝肥え《みぞごえ》と読んでいますが、
置き肥え《おきごえ》とも表現されるようです。
今日はその準備を進めてきました。
またしても溝切り機が活躍。
この時期は大活躍です。
明日はこの溝に肥料を入れて、
溝を埋め戻して、
元肥を撒いて、耕運をして。
時間があれば水をたっぷりと散布して。
無ければ、明後日の仕事にして。
日が長くなって18時頃まで働けるようになりましたが、
冬の間に衰えた体力がなかなか付いてきません。
ちゃんと食べて、休んで、
また明日以降も頑張ります。
2025年4月3日木曜日
4月3日(Vol.2195):レタスの様子
最近は雨続きで作業が滞りがち。
今日はハウスの中に、
果菜類を持っていくための準備をしつつ、
昨日買いそびれた資材を買いに行きつつ。
収穫が無いので出荷も止まっていますが、
そろそろレタスが良い感じになってきました。
やはり、その野菜に適した時期に育てると、
(比較的)簡単に、元気にキレイに仕上がります。
今度の土日あたりから、出荷開始かな?
という印象でしたので、
お見かけいただきましたら宜しくお願いします。
2025年4月2日水曜日
4月2日(Vol.2194):ジャガイモの植え付け
今日も雨で、特筆すべき仕事は無し。
昨日に頑張りすぎました(笑)
資材を買いに、あちこち走り回ったり、
天気の様子を見ながらハウスの管理をしたり。
という訳で、
先日ジャガイモを植えた際の写真です。
切った溝にジャガイモの種イモを等間隔で並べます。
この後埋め戻して、植え付けは完了。
今年は良い感じに芽吹いていたので、
発芽も良い芽が出てくれるでしょう。
その後、雨が2日降り続いていますが、
小さい種イモを確保できたので、イモを切る必要が無く、
土の中で種イモが腐ってしまう心配のほとんど無いと思われます。
暫くの間、
雑草退治をしながら、気長に発芽を待とうと思います。
2025年4月1日火曜日
4月1日(Vol.2193):トマトの鉢上げ
昨日の予定だったトマトの鉢上げ。
雨の今日に移行して、
育苗ハウスに引きこもって作業をしてきました。
セルトレーから小さいポットに上がっていた苗が、
遂に育苗最終段階の大きさのポットへ。
今年は生育期間中の寒暖差が大きく、
いっそ逆に、ほぼ予想通りの日程に落ち着きました。
いよいよ畑の準備を進めなければ。
注文した肥料がまだ来ていませんが、
それ以外の部分で進めていこうと思います。
2025年3月31日月曜日
3月31日(Vol.2192):ジャガイモの定植
今日は晴れ予報ですが、
明日の朝方に雨の予報。
明日の仕事は外仕事が多めに予定されていたので、
今日の仕事と交換。
ジャガイモの定植を行ってきました。
まずはジャガイモの植える溝を切る仕事。
機械が手に入ってから、
あっと言う間にキレイな溝が出来て、
本当に楽になりました。
雨が降ったら土が重くなって、
作業が難しくなると思われたため、
今日に変更。
準備した種イモも良い感じに浴光処理が出来ており、
きっと今年も良いイモが出来ると信じています。
2025年3月30日日曜日
3月30日(Vol.2191):緑肥の耕運
先日細断した緑肥。
地面に入れ込むために、
今日はトラクターで耕運作業をしてきました。
思った以上に有機物(茎)が育っていたようで、
結構フワフワな耕運跡になりました。
この勢いで土づくり資材を入れて、
定植に向けて元肥を入れて、水を撒いて。
植え付けまで時間が無いので、
有機物が分解しきらないと思われるのが心配ですが、
ハウスの中ですし、
出来るだけ温度を確保して、地温を確保して、
地中に入れ込んだ有機物が少しでも分解されるよう、
管理をしていこうと思います。
2025年3月29日土曜日
3月29日(vol.2190):トマトの花芽
今朝は雪が舞って、
あらためて冬に戻ったような朝でしたが、
これまでの暖かさでトマトは順調に育っています。
いつの間にか花芽が見えるようになってきて、
そろそろ2回目の鉢上げ→定植の流れも見えてきました。
定植に向けての畑作りも急ぎつつ、
2回目の鉢上げの段取りも整えつつ。
ここまでの丁寧な株間広げで、
ひ弱な苗にせずに済んでいます。
このまま良い苗で育ちますように。
2025年3月28日金曜日
3月28日(Vol.2189):復活のハンマーナイフモア
昨年の秋から不調で不動だったハンマーナイフモア。
農機屋さんに修理をお願いしたところ、
作業機部分のベアリングがダメになって、
微動だにしなくなっていたとのこと…。
過労だったようです。
労り方を教えていただいたので、
次からは少し優しい職場になるでしょうか。
これから、またバリバリ活躍してもらおうと思います。
2025年3月27日木曜日
3月27日(Vol.2188):軽トラ用の梯子
軽トラ用の梯子、とは、
軽トラに農機具を乗せるための足場のような物。
梯子、という表現を使って、
界隈の人間には通じるのですが、
正式な用語かどうかはよくわかりません。
今年から新しい畑を借りる予定ですが、
その畑は今の畑から少し遠いため、
今までと違って、
軽トラで農機具を運ぶ必要があります。
と、いう訳で、
新しく買ってきました。
今日は最高気温が29.4℃、
ツバメが飛んで、カエルが鳴いていました。
完全に3月の陽気ではありません。
仕事の準備を整えて、
しっかりと仕事を進めなければ、という、
プレッシャーを感じる陽気に急になりました。
2025年3月26日水曜日
3月26日(Vol.2187):カエル
久しぶりにカエルの登場です。
冬眠していた個体なら、
土色の身体をしている事が多いので、
最近の暖かさに誘われて、
目覚めてきた個体でしょうか。
緑色ながら、
冬眠から出てきたてを感じさせる、ほっそり感。
飛んでいる羽虫も少しずつ大きくなってきましたし、
餌も徐々に増えてくるのではないでしょうか。
今週末から来月の初頭にかけて、
もう一度寒くなる予報ですが・・・。
自分達もですが、
カエル達も体調管理に気を付けてもらいたいものです。
2025年3月25日火曜日
3月25日(Vol.2186):小森なす保存会
小森なす保存会、なる会の設立総会がありました。
長野市篠ノ井の小森地区で昔から栽培されていたナスを、
次代に継承すること、種子を保存する事、等を目的としてきます。
緻密で美味しいナスで、
1~2cmくらいの厚切りにして、
マフィンを切り開くように切り(少し端を残す)、
開いた部分に味噌を塗って食べるのが地元流、とのこと。
この地域のナスの”おやき”はコレを包んでいたのだそうです。
伝統野菜と有機は親和性が高いと個人的には考えているので、
細々とでも栽培していけたらと思っています。
3月は総会がラッシュ。
これで最後のハズ。
明日からは畑仕事に戻れそうな気がします。
2025年3月24日月曜日
3月24日(Vol.2185):トマトの苗
トマト系の苗が順調に生長しており、
葉も元気に広がってきました。
隣の株の葉と重ならないよう、
間隔を広げてやって、
光を燦燦と浴びられるようにしてきました。
発芽のタイミングがビシッとそろわなかったので、
苗の大きさにムラがありますが、
どれも変わらず大きくなってきています。
あと少ししたら、
もう一回り大きなポットへの鉢上げが待っています。
ここで「あと少しだから・・・」と間隔を広げず、
そのままにしておくと、
あっと言う間にヒョロ長の苗になってしまいます。
手間ではありますが、
このひと手間がガッシリとした苗づくりには必要だと思っています。
2025年3月23日日曜日
3月23日(Vol.2184):ジャガイモの芽
ジャガイモの植え付けが近付いてきました。
芽出しも順調に進んでおり、
元気な芽が出てきています。
ジャガイモから小さな、
緑色の短い芽が出来ています。
植え付けまで、あと約一週間。
良い感じで芽が出て来てくれていて、
ホッとしています。
2025年3月22日土曜日
3月22日(Vol.2183):育苗温床の様子
苗が少しずつ増えてきた育苗温床。
今の雰囲気はこんな感じです。
これからミニトマトの鉢上げがもう一回あって、
ナスやピーマン系の鉢上げが二回あって、
苗にしっかりと日が当たるよう、生長に合わせて苗同士の間隔を広げて。
苗の数は増えなくとも、
必要な面積はウン倍にもなります。
余裕があるように見える温床も、
隣にある同じ大きさの温床も、
どちらもすぐに満杯になってしまうでしょう。
着々と育つ苗達に、快適な環境を。
この時期の最大のミッションです。
2025年3月21日金曜日
3月21日(Vol.2182):ホウレンソウの収穫
ホウレンソウの収穫が始まりそうです。
今日はまず試し穫り。
大きさも雰囲気も品質もいい感じ。
本格的な収穫は来週に入ってからですが、
今年の初物が始まります。
もう少ししたら、
次はレタス類が続きます。
やっとこさ、収穫作業が始められそうです。
2025年3月20日木曜日
3月20日(Vol.2181):ネギの播種
昨年のネギは松代一本葱だけだったのですが、
暑さのためか、沢山又割れして、
松代”四本”葱等が多発。
今年も松代一本葱は作りつつ、
少し暑さに強い系の品種も追加で導入してみました。
今日は、その種まき。
昨日の雪がまだ解けきっておらず、
ハウス周辺からの照り返しがとても眩しく感じられました。
温度が上がって来そうな予報も続いていますし、
いよいよ、遂に、春になるのでしょうか。
2025年3月19日水曜日
3月19日(Vol.2180):ベタ雪
予報通り、朝から一面真っ白。
ただ今回の”真っ白”は今までと違い、
かなり重いベタ雪でした。
地温や気温が高くなって来ているのが感じられます。
これが最後の積雪でしょうか?
今週末は暑そうな予報も見えます。
仕事的に、晴れた方がありがたいですが、
程々に、季節から外れない程度にお願いしたいです。
2025年3月18日火曜日
3月18日(Vol.2179):サトイモの種イモ
昨年までは”土垂《どたれ》”という品種のサトイモを作っていたのですが、
お世話になっている出荷先様から、
”さといも善光寺”という品種をオススメいただきました。
うまいこと種イモが入手出来たら栽培してみたいな、と思っていたところ、
3月の長野市報にこの種イモの販売会の案内を発見。
早速行ってきました。
13時30分からの販売で13時45分くらいに到着しましたが、
既にほとんど売り切れ。
ギリギリのところで購入出来ました。
イモの見た目や雰囲気は土垂と似ています。
どんなイモが育ってくるのか。
今から楽しみです。
2025年3月17日月曜日
3月17日(Vol.2178):肥料置き場の整理
肥料置き場の洗ったパレットも乾き、
そろそろ元に戻そうと思います。
元に戻すにあたり、
今までパレットと肥料の間になにも挟んでいなかったのですが、
パレットが肥料の重みでたわんできていますし、
ネズミ害対策も含め、コンパネを置いてみることにしました。
コンパネを買ってきて、
パレットのサイズに合わせて丸ノコで切って。
これで肥料を受け入れる準備が整いました。
うまく意図した通りになってくれればいいのですが、
果たして・・・。
2025年3月16日日曜日
3月16日(Vol.2177):トマトの鉢上げ
今日の予報は朝から1日中雨。
朝起きたら雨。
今日はちゃんと予報通りでした。
外仕事は出来ないですが、
ちょうどトマト系が良い大きさになってきたので、
セルトレーからポットに鉢上げをしてきました。
ここでもやはり例年よりも寒い日が多いのか、
予定より数日生長が遅れています。
仕事の都合、雨だった今日に作業をしましたが、
さらにもう数日置いてからでも大丈夫だったかもしれません。
概ね今年欲しい苗の本数は確保出来ており、
種蒔きそのものは上手くいったようで、ホッとしています。
元気で大きくて丈夫な苗になって欲しいです。
2025年3月15日土曜日
3月15日(Vol.2176):肥料置き場の清掃
そろそろ季節になってきたので、
肥料を準備しようと思います。
肥料を準備するために、
まずは肥料置き場の清掃を。
在庫の肥料を動かし、
その下にあるパレットを外で水洗いし、
パレットの置場所は箒や雑巾で掃除。
キレイにしてから、
パレットと肥料を定位置に戻します。
もちろん在庫の肥料だけでは足りないので、
春・夏に向けてこれから増やします。
段々と忙しくなってきました。
2025年3月14日金曜日
3月14日(Vol.2175):パイプ切り
解体が終わったハウスのパイプ類ですが、
置きっぱなしにしても邪魔になってしまうので、
処分する方向で考えています。
ただ、処分するにも長いままでは不便で…。
軽トラの荷台に乗せられる程度に短く切っています。
ここでも電動ノコギリが役に立っています。
鋸刃を変えるだけで金属も切れるのは、
ものすごく助かります。
振動工具は手や腕、肘等が疲れるので、
一気には作業できません。
できる日にコツコツと進めています。
2025年3月13日木曜日
3月13日(Vol.2174):土づくり後のハト
土づくりではモミガラを散布していますが、
屑米や雑草の種も一緒に入っています。
そういったものを狙って、
ハトやムクドリといった鳥たちが寄って来ます。
今朝はハトの群れが一心不乱に地面を掘り返していました。
今時期は特に食料が減っているので、
すぐに寄って来ます。
今月末には緑肥の種を播く予定ですので、
その時までには周りで食料が増え、
せっかく撒いた種を食べられないような環境になっていて欲しいものです。
2025年3月12日水曜日
3月12日(Vol.2173):レタスの様子
今日も暖かい日が続いています。
昨日に続き、
できる範囲の土づくりを進め、
沢山集めたモミガラが心もとなくなるくらいまで減りました。
なかなかこれ程スムーズに土づくりが進む年も無いので、
ありがたいことです。
今日の写真は、
そんな暖かい中で生長中のレタスの様子です。
着実に生長しています。
最低気温が氷点下の予報の日は、
寒さ対策として不織布をかけたりしますが、
最近は大丈夫な日が続いています。
そうは言っても、日曜日には雪の予報が見えています。
油断せずに管理をしていかねば。
2025年3月11日火曜日
3月11日(Vol.2172):土づくり
昨日のうちに準備しておいた資材で、
今日は土づくり。
雨は降らない予報だったハズ…。
風が少ない早朝から作業を始めて、
10時ごろに少し休憩していたら、
パラパラと雨が…。
すぐに休憩を切り上げて、
大急ぎで残りの資材を散布して、
トラクターをかけて。
午後になってもずっとパラパラ、ポツポツ。
濡れた服で資材を撒いたので、
服にも資材や、資材の臭いが。
土が濡れて、重くなっていたため、
使用後のトラクターを洗うのも大変で…。
でもまぁ、一番大きな面積の土づくりが出来ただけ、
良しとしましょう。
2025年3月10日月曜日
3月10日(Vol.2171):土づくり準備
暖かい、天気の良さそうな日が続く予防です。
ここ数日でモミガラもいい感じに溜まってきたので、
大きな面積の土づくりを準備しています。
ハウスの中なら、
モミガラ10袋ちょいで十分なのですが、
外だと50袋以上必要になります。
加えて、
トラクターが入れるくらいには地面が乾いていて、
モミガラが飛んでいってしまわないよう風が強くなくて、
といった条件も。
毎年、春作前の3月の土づくりは天気予報とにらめっこして、
一瞬の隙を付くような形での作業となります。
今年は天気に恵まれそうで、
いい感じに作業が出来そうです。
2025年3月9日日曜日
3月9日(Vol.2170):本葉の出始めたトマト
トマト達に小さな本葉が見え始めました。
ホウレンソウの時にも書きましたが、
双葉の時間がじっくりと長いため、
本場が出始めるまで結構心配します。
枯れていないし、土も乾いていないので、
大丈夫なのは分かっているのですが。
来週は暖かい日が多いようで、
最低気温が氷点下にならない日も増えてきそう。
トマト達もきっと成長速度が上がって、
グッと大きくなってくれるでしょう。
2025年3月8日土曜日
3月8日(Vol.2169):モミガラ回収
今日の日中は久しぶりに風が穏やかでした。
地面も程よく乾いてきた事ですし、
モミガラ回収に行ってきました。
一番よく使うコイン精米機には、
白い鳩が住み着いているのですが、
今日は本当に足元まで寄ってきました。
モミガラに混じっている屑米が目当てなのか、
10羽近い鳩が居着いているようです。
普段だったら作業中は遠巻きに見ているだけですが、
最近は餌が乏しいのか、
勇気を出して作業中すらも餌を狙って来ました。
もうすぐ春のこのタイミングは、
確かに一番餌に困る時期でしょう。
追い払ったりせず、
お互いに邪魔をせず仲良く仕事をしてきました。
2025年3月7日金曜日
3月7日(Vol.2168):ジャガイモの浴光処理
今日は寒かったけれども、日が出た!
気がします。
途中、雪も舞いましたが。
というわけで、
ジャガイモを日差しに当ててきました。
最近は寒い日が続いており、
雪が舞う日が続いており、
せっかく買ってきた種ジャガイモを日差しに当てられていません。
今日も、ちょっと温度不足感がありましたが、
一番明るい時間だけでも・・・、という気持ちで出してみました。
ジャガイモがガッチリとした芽を作れるよう、
出来るだけ日差しを確保していきたいものです。
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