2025年3月8日土曜日

3月8日(Vol.2169):モミガラ回収

今日の日中は久しぶりに風が穏やかでした。

地面も程よく乾いてきた事ですし、
モミガラ回収に行ってきました。
【20250308】真っ白なハト


一番よく使うコイン精米機には、
白い鳩が住み着いているのですが、
今日は本当に足元まで寄ってきました。

モミガラに混じっている屑米が目当てなのか、
10羽近い鳩が居着いているようです。

普段だったら作業中は遠巻きに見ているだけですが、
最近は餌が乏しいのか、
勇気を出して作業中すらも餌を狙って来ました。

もうすぐ春のこのタイミングは、
確かに一番餌に困る時期でしょう。

追い払ったりせず、
お互いに邪魔をせず仲良く仕事をしてきました。

2025年3月7日金曜日

3月7日(Vol.2168):ジャガイモの浴光処理

今日は寒かったけれども、日が出た!
気がします。

途中、雪も舞いましたが。

というわけで、
ジャガイモを日差しに当ててきました。
【20250307】ジャガイモの浴光処理


最近は寒い日が続いており、
雪が舞う日が続いており、
せっかく買ってきた種ジャガイモを日差しに当てられていません。

今日も、ちょっと温度不足感がありましたが、
一番明るい時間だけでも・・・、という気持ちで出してみました。

ジャガイモがガッチリとした芽を作れるよう、
出来るだけ日差しを確保していきたいものです。

2025年3月6日木曜日

3月6日(Vol.2167):ふるさと納税説明会

今日も風が強い日でした。

橋の上を渡るとき等は車が煽られ、
なかなかスリリングなドライブとなるくらい。

午前中は畑仕事(片付け仕事?)を頑張り、
午後からは、ふるさと納税の説明会へ。
【20250306】ふるさと納税の説明会


しょっちゅう体制が代わるのは、
常にブラッシュアップしているからか、
まだ落ち着いていないからか。

行政側の動きはともあれ、
自分達の仕事はお客様に喜んでもらえる野菜を作って届けること。

丁寧な仕事で進めていきます。

2025年3月5日水曜日

3月5日(Vol.2166):ナスの種蒔き

昨夜から今日にかけては、雨。

朝方なんかは南からの風が強く吹いており、
北風が吹けば雪、に対し、南風が吹くと雨、と、
地球ってすごいなぁと感じてしまいました。

南風のおかげて、
比較的暖かい日となり、
予定していたナスの種蒔きも無事に完了。
【20250305】ナスの播種


今年のナスは路地栽培のみを予定しているので、
昨年までより遅いスタートですが、
良いナスを少しでも長く実らせられるよう、頑張ります。

2025年3月4日火曜日

3月4日(Vol.2165):畝立て準備

今日は、昨日の雪が融け切らず、
引き続き銀世界。

銀世界ではありますが、
コマツナの種蒔きが予定されていたので、
畝立て機を引っ張り出して、
播種作業をしてきました。
【20250304】畝立て準備


昨日と違い、
今日の日中は晴れ間も覗き、
気温が上がっていないわりにハウスの中は暖かい感じ。

無事に発芽して、
スクスクと育つ姿が見れますように。

2025年3月3日月曜日

3月3日(Vol.2164):銀世界

またしても銀世界に戻ってきました。

今日は地元JAでジャガイモの種イモが販売開始される日。

というわけで朝イチに買い物へ。
【20250303】銀世界


そして、無事に種イモを確保して、
一面銀世界の畑へ。

約一ヶ月、浴光処理《よっこうしょり》を行い、
発芽を促してから畑に植える予定ですが、
さすがに今日みたいな寒い日はジャガイモに良くないため、
この仕事はパス。

また晴れ間が戻ったらジャガイモ仕事をしようと、
今日はアレコレ買い出しの日としました。

最近、毎日ハードな肉体労働をしてきたので、
少し労れて良かったです。

2025年3月2日日曜日

3月2日(Vol.2163):ハウス跡地の耕運

ハウスの解体は無事に終了。

明日からの荒天で、
地面を寒に当てられるよう、
大急ぎで耕運してきました。
【20250302】ハウス跡地の耕運


雪が降ってしまうと、
またトラクター仕事が遠のくので、
ちょっと無理してでもトラクターかけを。

雑草が地面に蔓延っていると地面が乾きにくく、
春先の貴重な晴れ間で土づくりや肥料散布を行えなくなることも。

ひとまず雑草の(ほとんど)無い、
裸地に近い状態にできました。

明日からの荒天は、
ハウス内での仕事や、夏野菜の種蒔き、
確定申告に向けての最終準備などで、
比較的ゆったりと、身体を休めて過ごせたらと思っています。

2025年3月1日土曜日

3月1日(Vol.2162):ぽかぽか陽気

今日はものすごく気温が上がり、
ぽかぽか(?)陽気。

最高気温は約20℃にもなりました。
【20250301】今日の気温


そんな中、
作業としてはハウスの解体で掘り上げた土を埋め戻す、
なかなかハードな仕事。

今回もユンボ等の便利装備は無いため、
ひたすらスコップやクワでの作業。

冬の間に増えた体重が、
これで少しは減るといいのですが…

2025年2月28日金曜日

2月28日(Vol.2161):トマトの芽

トマトの芽が出始めました。
【20250228】トマトの芽


そろそろかな、と育苗ハウスの覗いたら、
出始めてくれました。

日曜日までは暖かいですが、
月曜日から寒くなり、
来週末は一層寒そうな予報。

せっかく出てくれた芽を枯らさないよう、
温床には全力で頑張ってもらって、
自分達も大切に管理していかねば。

2025年2月27日木曜日

2月27日(Vol.2160):ホウレンソウの様子

ホウレンソウ達は、
やっと本葉が伸びてきて、
勢いが出始めました。


体感ですが、どの野菜達も、
双葉が出るまでは早く、
双葉から本葉が出るまでがじっくりで、
本葉が出始めると、また生長に勢いが出るようになる、
気がします。

また寒い日がぶり返すようですが、
暖かい日も増えてくるハズ。

元気にスクスク育ってほしいものです。

2025年2月26日水曜日

2月26日(Vol.2159):防虫ネットトンネル作り

次のチンゲンサイも、
予定よりも早く苗が出来てしまいました。

苗のまま待ってもらって、
老化させても良いことは一つもないので、
植え付けてきました。
【20250226】防虫ネットトンネル作り


植え付けが終わったら、
防虫ネットでトンネルを作って害虫からガード。

これからの季節、
蝶が飛んだり、アブラムシが出たりと色々ありますので、
出来る限りは物理的に防除。

良い物が出来ますように。

2025年2月25日火曜日

2月25日(Vol.2518):螺旋杭抜きの続き

螺旋杭抜きの続きです。

螺旋杭にパイプが通っていて、
このパイプをハウスに固定することで、
地面にハウスを固定してます。

パイプがスポスポ抜ければいいのですが、
長年のサビや土の塊が固着して、
サッパリ抜けてきません。

という訳で、
螺旋杭スパン毎にパイプを短く切って、
パイプを抜いてから螺旋杭の除去を行います。
【20250225】螺旋杭除去の準備


電動ノコギリと金属用の刃のおかげで、
振動やら作業やらは大変ですが、
サクサクと仕事は進みます。

お陰様で、最近はあちこちがバキバキで筋肉痛。

お風呂に入って身体をほぐして、
早めに寝ます。

2025年2月24日月曜日

2月24日(Vol.2157):螺旋杭抜き

ハウス解体の最終段階に入りました。

ハウスを地面に固定していた螺旋杭《らせんくい》の片付けです。
【20250224】螺旋杭抜き


この螺旋杭が強敵で、
しっかりと地面に固着しています。

螺旋ならクルクルと抜けてくれたらいいのに、
しっかりと固まって微動だにしません。

まずは周辺の土をスコップでほぐし、
半分くらい抜けている状態にして、
残りの深さを杭をねじって抜きます。

半分くらい抜けているのに、
まだまだ固い。

全部で4辺あるうち、
1辺分が進みました。

順当に行けば、あと3日くらいでしょうか。

2025年2月23日日曜日

2月23日(Vol.2156):チンゲンサイの植え付け

今日の仕事はチンゲンサイの植え付け。
【20250223】チンゲンサイの定植


2月に入って種まきをした苗たちが、
一番早いものだと出始めました。

苗の大きさはいい感じ。

生育期間の前半がとても暖かかったので、
予定よりも少し早い植え付けとなりました。

欲しい時期が決まっているので、
あまり動きが早いと困ってしまいますが、
まぁ誤差の範囲でしょう。

ここからも元気に丈夫に育ってくれるよう、
管理を続けていきます。

2025年2月22日土曜日

2月22日(Vol.2155):トマトの種蒔き

トマトの種蒔きをしてきました。
【20250222】トマトの種蒔き


今年は昨年よりもミニトマトを減らし、
トマトを増やす方向。

ミニトマトはやはり収穫・調整・出荷作業が非常に手間。

トマトはミニトマトよりも花が咲いてから、
収穫までの時間が長い分、難易度はあがりますが、
収穫以降の作業が格段に楽になる、ハズ。

昨年は初めてのトマト栽培で、
上手く行かない事の方が多かったですし、
まずは技術力を上げる方向で、
頑張っていこうと思います。

2025年2月21日金曜日

2月21日(Vol.2154):抜根作業

今、解体しているハウスのど真ん中に、
桑(?)の樹が生えてしまっていました。

幹が地際から4つくらいに又割れしていたのですが、
細いものの直径は20cmくらい。

土を掘って、根を切って、
ハンマーで樹を叩いて土を崩して、
ツルハシで細かい部分の土をかき出して、
を繰り返し。

もちろん、ユンボやチェーンブロックなんて便利グッズはありません。

何とか半日かけて取り除く事に成功しました。
【20250221】抜根作業


もう一本生えているのですが、
こちらは畑部分から少し外れるので、
抜こうか小さく切っ残そうか、迷うところ。

後々の事を考えると、
元気があるうちに抜いてしまって片付けた方が楽な気がします。

明日は色々と、種蒔きやら、植え付けやらの作業が入っているので、
まずはそちらを頑張ろうかと思います。

2025年2月20日木曜日

2月20日(Vol.2153):直売会の反省会

この時期は色々と研修やら反省会やらが開催されます。

今日は地元直売会の反省会。

何か所かで行われるので、
どこで参加しても良いのですが、
一番早い回で参加してきました。
【20250220】直売会反省会


直売所への販売は私達の大きな柱の1本ですので、
他の方のご迷惑とならないように、
毎年情報をアップデートしに参加。

これからも引き続き出荷していけるよう、
しっかりと学んでいきます。

2025年2月19日水曜日

2月19日(Vol.2152):波板の除去

今日は予報通り寒かった。

のですが、午前中は風がほとんどなく、
ハウスの解体日和。

ハウスのアーチを片付けて、
昨日の写真の波板を除去し始めるくらいまで、
快適に仕事が進みました。
【20250219】波板の除去


素直に露出してくれる波板なら、
写真のように片付くのですが、
雑草やら、土砂やらに埋もれてしまった波板は、
発掘するのが大変。

目星も付けられない時もあり、
まさに、発掘。

今が一年で一番外仕事が忙しくない時期なので、
ここで頑張らねば、続きはまた来年に。

というわけで、
明日も頑張ります。

2025年2月18日火曜日

2月18日(Vol.2151):ハウスの解体

鉄骨ハウスの横の土地をお借りして早2年。

壊れて使えないハウスの解体が遅々として進まず、
使えないまま、早2年。

一回も作付けはしないまま、各種管理を続けて、
有機JAS認証で出荷できるくらいの時間が経ちました。

いい加減に片付けねば、と気合を入れて、
作業を進めています。

このハウスの解体の一番ツライところが、
ハウスの裾部分に波板が入っていて、
その波板が古くてボロボロ崩れていく事。

写真は波板を出来るだけ傷つけないよう気を付けながら
付近を削っている様子。
【20250218】ハウスの解体


今日でだいぶ目途が立ちました。

ここ数日、溝堀作業が続いており、
身体に堪えます。

寒さも身体に堪えそうな予報ですし、
明日以降はハウス内の仕事でもやろうかなぁ。

2025年2月17日月曜日

2月17日(Vol.2150):冬眠中

ここ数日、3月下旬から4月の上旬くらいの暖かさだったそう。

確かにとても暖かい日が続いており、
正直、幸せでした。

そんな暖かさに誘われてか、
イヌフグリだけでなく、
テントウムシも動いていました。
【20250217】冬眠中のテントウムシ


今日は昨日まで程暖かくなかったのですが、
元気に動いていました。

強敵な雑草を抜根して退治中だったので、
安全な場所へ移管。

明日からまた寒くなりますし、
もう少し、冬眠を延長してもらいましょう。

2025年2月16日日曜日

2月16日(Vol.2149):春の気配

今日はでは非常に暖かい陽気。

畑の温度計では最高気温が15℃を記録。

作業の合間のお昼寝も気持ちよく、
ポカポカと幸せな陽気でした。

雪が解けた地面からは、
徐々に春の気配が。
【20250216】春の気配


イヌフグリの花が咲いていたり、
ホトケノザが葉を伸ばしてきたり。

明日から、来週に向けて徐々に寒く戻っていくのが、
実に残念・・・。

三寒四温。

また暖かくなるのを待とうと思います。

2025年2月15日土曜日

2月15日(Vol.2148):穏やかな日

暖かく穏やかな日。

ハウスの中に肥料を播いて、
トラクターをかけてきたのですが、
暖かすぎて腕まくりをするほど。

とても気持ちの良い日でした。
【20250215】トラクター耕運


仕事もまずまず進み、
定期的な種蒔きも遅れずに進み、
植える場所の準備も着々と進み。

明日くらいまでは暖かく過ごせそうですし、
ちょっと頑張って仕事を進めなければと思っています。

2025年2月14日金曜日

2月14日(Vol.2147):飛び立つシラサギ

最近、鉄骨ハウスの屋根にシラサギが良く来ます。

お気に入りの場所なのか、毎日のように来ます。

今日は非常に穏やかで青空で、
気持ちの良い日でしたが、
寒い日でも風が強い日でも来ます。

というわけで(?)、
たまには被写体になってもらおうと撮ってきました。
【20250214】飛び立つシラサギ


何枚も撮っているうちに、
ちょうど飛び立つタイミングが撮れました。

動体視力が良いわけでは無いので、
飛び立つ瞬間がこんな姿勢な事を初めて知り、
ひとついい経験をしたなと嬉し日となりました。

2025年2月13日木曜日

2月13日(Vol.2146):ネギの様子

こちらも、2月に入ってから種蒔きした物で、
ネギの現状。
【20250213】ネギの様子


これだけの時間をかけて、
やっと葉が上を向き始めました。

細いし、華奢だし、ではありますが、
まぁ、ネギの最初はこんな感じでしょう。

今日も朝から風が強いし寒いしでした。

暖かい日が恋しいです。

2025年2月12日水曜日

2月12日(Vol.2145):新しい装備

新しい装備。

管理機の耕耘部分の後ろに付けて、
溝を切ったり畝を作ったり出来るパーツ。


管理機が小型で、牽引力があまり強くない、
ウチの機械で上手く使いこなせるか。

これから色々調整が必要ですが、
そこも楽しみながら使っていけたら、と思っています。

2025年2月11日火曜日

2月11日(Vol.2144):夕方の風景

日差しは、うん、思ったよりも出ていた気がします。

ただ、風た強い、冷たい。

という訳で、
思ったよりも雪は解けませんでした。
【20250211】夕方の空


ただ、夕方の空は写真の通り、
比較的スッキリとしていたので、

明日の晴れは期待できるカモ。

一瞬暖かい日が来ますが、
また寒い日が戻ってくる予報は見ていてツライものが・・・。

立春も過ぎましたし、
段々と暖かくなりませんかね??

2025年2月10日月曜日

2月10日(Vol.2143):晴天と積雪

今日の朝はスッキリとした青空。
【20250210】晴天と積雪


昨日にも増して、
一層、地面からの照り返しが眩しい日となりました。

今日は最高気温も上がり、
夕方には地面が見え始めた場所も。

明日も晴れですが、
午後からは風の強そうな予報。

明後日の晴れは気温が一気に上がってくれそうな予報。

早く雪が解けて、
地面が乾いてくれると色々と仕事が捗っていいな、
と思っています。

2025年2月9日日曜日

2月9日(Vol.2142):温床の整備

今使っている温床とは別の、
もう一台の方の温床も、
使えるように整備を開始しました。
【20250209】温床整備


今日は水を打って、
水平を確認。

周りが雪で、
晴れて光が反射して、
サングラスをしていても非常に眩しい日。

さすがに目が疲れた気がします。

日差しが出ていた割には雪も解けず、
雪解けは明日以降への宿題になっています。

晴れるけど寒い日が数日続きそうですので、
もうしばらくは銀世界が残るかもしれません。

2025年2月8日土曜日

2月8日(Vol.2141):真っ白

今日も、真っ白。

レタス系の種蒔き仕事があったので、
育苗ハウスの面倒を見がてら進めて来ました。
【20250208】出荷ハウスから外を望む


写真は出荷ハウスにある冷蔵庫から種を持って、
育苗ハウスへ向かうところ。

思った以上の雪で、ちょっと立ち尽くしてしまいました。

途中から止んでくれれば、
他の仕事も、と思っていたのですが、
なぜか段々と強くなり…

まぁ、今日までは諦めましょう。

明日からは晴れ間が戻って来るようですし、
頑張って行こうと思います。

2025年2月7日金曜日

2月7日(Vol.2140):レタスの双葉

レタスの双葉が開きました。

ポコポコと可愛い感じです。


今日はお昼近くまで雪が強く降っていましたが、
ちょうどお昼ごろは晴れ。

その晴れの暖かいタイミングに合わせて育苗トンネルを開けて、
苗達に光を届けてきました。

昼過ぎからまた雪が降ってきたので、
冷える前にトンネルを閉めて。

丁寧に、丁寧に。

それでは、苗達また明日。

2025年2月6日木曜日

2月6日(Vol.2139):レタスの芽

グリーンリーフの芽が出始めました。
【20250206】レタスの芽


にゅー、っと出てきて、
この後双葉がポンと開きます。

無事に温床の温度が取れているようで、
ホッとします。

明日も種蒔きが予定されています。

明後日も種蒔きが予定されています。

一回の種蒔きは少量ですが、
タイミングをずらして、何回か。

こういった細かい事をやりたいときに、
自分で欲しいタイミングに合わせて苗づくりが出来て良いなぁと思います。

購入苗だと、購入日が別の日でも、
もともとの種蒔きやお店への入荷日は一緒だったりするので。

2025年2月5日水曜日

2月5日(Vol.2138):雪の朝

今朝は思っていたよりも雪が積もっていて、
一面真っ白な世界。
【20250205】銀世界


夜にフワフワ少し降って終わりかと思っていたら、
そんなことは無かったようです。

今日も苗たちの様子を見に行き、
ついでにいくつか仕事をして、
でも寒くなる前に帰宅。

もう少し寒い日が続くようで、
耐えながら過ごしていきます。

2025年2月4日火曜日

2月4日(Vol.2137):ロメインレタスの種蒔き

今日は朝が一番暖かで、
昼に向かって曇って行き、
昼を過ぎたら雪。

予報通りではありますが、
朝が最高気温なのは、なかなか不思議です。

種が届くのが遅れて、
先日の種蒔きに間に合わなかったロメインレタス。

昨日届いたので、
早速まいてきました。
【20250204】ロメインレタスの種蒔き


個人的にはリーフレタスよりも、
ロメインレタスの方が料理で使いやすいと思っています。

外葉はしっかりしてるのでレタス炒飯に、
内側は柔らかいのでサラダに。

特に外葉の炒め物系が好きです。

収穫はまだまだ先ですが、
自分が好きな品目・品種を作れるのが、
この仕事の良いところだと、楽しみに待つことにします。

2025年2月3日月曜日

2月3日(Vol.2136):昼の育苗温床の様子

夜の育苗温床は、
先日の写真のようにカーテンを全て閉めて、
保温に努めています。

昼の育苗温床は、
最高気温や天気によりますが、
温床内の温度が上がりすぎないよう、
カーテンを開けて過ごすことも多いです。
【20250203】昼の育苗温床の様子


今日なんかは最高気温が10℃を超え、
日差しも出ていたので、
写真のようにカーテンを開けています。

暑すぎて種が蒸し死んでしまわないよう、
暖かい日こそ注意をしながら管理しています。

2025年2月2日日曜日

2月2日(Vol.2135):ホウレンソウの芽

1月に播いたホウレンソウの芽が、
この季節でも、ちゃんと芽吹いてくれました。

夏作前に少し時間があったため、
ひとまずホウレンソウを。
【20250202】ホウレンソウの芽


最近は暖かかったのですが、
これから少し非常に寒い日が続きます。

久しぶりに最低気温が氷点下10℃なんて予報も見えています。

育苗ハウスもですが、
こちらのホウレンソウたちも心配です。

頑張って生き抜いてくれますように。

2025年2月1日土曜日

2月1日(Vol.2134):レタスの播種

無事に育苗温床が整ったので、
予定通りに種蒔きを。
【20250201】リーフの種蒔き


今日はグリーンリーフ。

コートされていない種は、
就農してからずっと使っていても、
まだ無くなりません。

発芽率も悪くないので、
まだまだ戦えます。

今はまだ閑散としてある温床ですが、
2ヶ月もしたら満員御礼に。

来週は寒い予報が出ていますが、
出来れば今日のような温かな日が続く事を願いたいです。

2025年1月31日金曜日

1月31日(Vol.2133):ハウスの内張り

昨日の続きを頑張って、
今日はハウスの内張りを完成。
【20250131】ハウス内張の完成


やはり1月にしては、あまりに暖かく、
日中にハウスと温床のトンネルを閉め切ると、
温床の地温が30℃近くまで上げられます。

夏野菜達の発芽には30℃弱くらい欲しいので、
ちょうど良いのですが、
この温度をキープするのが大変です。

ハウスの内張りを作ったことで、
空気の層が増え、
外が冷え込んでも、
温床までは冷え込みにくくなったことでしょう。

後は電熱線で加温もしてやって、
適温をできるだけキープできるように、と作ってあります。

いよいよ明日から2月。

各種、種まきが始まりますので、
一層頑張っていかねば。

2025年1月30日木曜日

1月30日(Vol.2132):温床整備の続き

今日も育苗温床整備の続き。

温床そのものは昨日の段階で概ね目処が立ったので、
今日は二重カーテン部分。
【20250130】温床整備の続き


昨年温床で使っていたトンネルビニールを、
少し汚れていますが二重カーテン部分で再利用。

まだまだ寒い日が出できますので、
朝方の冷え込み対策として、
もうひと頑張りしてもらいます。

育苗開始に向けて、
温床の加温も開始しました。

地温を上げて、
朝晩の冷えに耐えられるような熱を確保しておこうと思います。

2025年1月29日水曜日

1月29日(Vol.2131):温床整備

今日の仕事は温床整備。

といっても、
午前中の寒い時間は事務作業をして、
ちょうどお昼くらいの一番暖かい時間からのスタート。

ひたひたギリギリに水を入れて、
温床の水平を確認しつつ、
1年使って少なからず凸凹になっている部分を平らにするために、
軽く木の板で均します。
【20250129】育苗温床の整備


面積も大きくないですし、
温床も2機しかないので、
他の作業で余った端切れの木の板で十分。

もっと年を取って、
この作業すら重労働になったら、
その時は木製のトンボか何かを準備したいですが、
かなり先の話な感じ。

1機目に目途が付いたあたりで、
雪が強くなってきたので、今日は終了。

冷えてきましたし、
降り続けていますし、
ちょっと積もりそうですが、続きはまた明日頑張ります。

2025年1月28日火曜日

1月28日(Vol.2130):獣害に合ったモミガラ

昨日のように、
畑が既に区切って合って、
その区画の位置にモミガラがあれば、
最悪、写真のようにモミガラの袋に穴を開けられても、
欲しい場所に播くことが出来ます。
【20250128】獣害にあったモミガラ


という訳で、
持ってきたモミガラは、
どんどん所定の位置に運びます。

今日は小森茄子の関係で外に出ていましたが、
明日はまた畑仕事が出来る予定。

いよいよ月末が見えてきて、
事務仕事も佳境を迎えましたが、
程よくバランスを取りながら、
どっちも進めようと思っています。

2025年1月27日月曜日

1月27日(Vol.2129):土づくり準備

昨日、雪が降ったとて。

ハウスの中ならいつでも土づくりができます。

いつでも土づくりが出来るよう、
区画分けをしてきました。
【20250127】区画分け


足跡を付けただけ、とも言います。

この1区画がモミガラ1袋分の区画。

モミガラを撒いた数によって、
その他の資材の数も変わります。

大した仕事ではないですが、
これもまた、大切な作業です。

2025年1月26日日曜日

1月26日(Vol.2128):春キャベツ

今日は、昨晩降った雪が残っていて、
日中にかけて、暖かな日差しで解けて、
昼頃から霰が降ってきて、
また止んで、といった落ち着かない天気。

春キャベツ達はこんな感じで耐えています。
【20250126】春キャベツ


中途半端に暖かいのか、
想定よりも成長している気がします。

まだまだ大寒を過ぎたばかりですので、
寒さに耐えてもらわねば。

もう少し小さいままでいて欲しいものです。

2025年1月25日土曜日

1月25日(Vol.2127):トラクターの洗浄

今日も今日とて、
天気に恵まれトラクター仕事。

トラクター仕事が終わった後は、
ちゃんと洗浄。
【20250125】トラクターの洗浄


泥を洗い流して、
風で乾かして。

今晩は少し雪が降りそうな予報。

明日も続きを、と思っていましたが、
土の様子によっては難しいかもしれません。

この時期にトラクターに乗ると、
風が無くとも寒いのですが、
少なくとも、今日まで頑張ってよかった、と思います。

2025年1月24日金曜日

1月24日(Vol.2126):耕運作業

1月に外をトラクター耕運できるとは。

昨日、片付けが終わった畑を、
そういう意味では予定通りに耕運してきました。
【20250124】トラクター耕運


しかし、本当に、
1月に外仕事が出来るとは・・・。

あまりに雪が少ないですし、
当然、雨も無し。

霜もあまり降りていないから、
土が乾くわけですし、結構心配です。

2月、3月にドカ雪が降ったりしないかしら・・・??

2025年1月23日木曜日

1月23日(Vol.2125):片付いてしまった畑

ニンジンも、秋ジャガイモも、
ネギも、ショウガも、サトイモも。

すっきりキレイに片付いてしまいました。
【20250123】片付いてしまった畑


今日もとてもいい天気でしたがが、
明日以降も数日晴れる予報が続いているので、
この陽気なら耕運が出来そう。

トラクターをすぐに入れられるよう、
残っていた支柱やら、目印やらを片付けてきました。

最低気温が、またグッと下がるようになると、
晴れていても霜で畑がぬかるんでしまいます。

事務仕事もまだ少し残っていますが、
ここは外仕事の頑張り時。

というわけで、気合をいれて作業をしようと思います。

2025年1月22日水曜日

1月22日(Vol.2124):モミガラの回収

これも今日の写真では無いのですが、
先日合間をぬってモミガラを回収しに行った際の様子です。
【20250122】モミガラ回収の様子


これから春に向けて、
またネズミと戦いながら、
少しずつモミガラを集める必要があります。

ハウスの中などは、
ぬかるんでいないため、
冬でもすぐに土づくりができるので、
そういった場所からどんどん使っていく狙い。

ネズミに穴を開けられる前に。

暫くはコンスタントにモミガラ回収をしつつ、
集めつつ、土づくりをしつつ、
という感じで過ごすことになりそうです。

2025年1月21日火曜日

1月21日(Vol.2123):無事に終了

有機栽培の講習は無事に終えられました。

定員20名のところ、
最終的に滑り込みも合わせて22人になったそうです。
【20250121】始まる前の会場の様子


本当にありがとうございます。

なかなか尖った、
普通の有機栽培講習では聞き得ない、
農薬の有用性・安全性の話も、
わざとしました。

有機栽培を推進したいなら、
尚の事、農薬や慣行栽培を知っておかないといけない、
個人的にはそう思っています。

今日の一部の参加者さんのニーズには合致していなかったかもしれませんが、
ご納得いただけた方も少なからず居て下さったようです。

普及に向けて必要なのは、
相手を言い負かすことではなく、
お互いに納得できる落とし所を上手く見つけること。

今回は自分の畑の事例紹介は無く、
法令の説明という有機栽培の基礎知識の紹介。

もし次があれば、
その時は畑を案内させていただくか、事例紹介か、
そういった事が出来ればいいなぁと思います。

しかし、昔取った何とやらで、
毒物劇物取扱者の免状取得時の知識が役に立ちました。

10年以上前の自分、エライ!(笑)

2025年1月20日月曜日

1月20日(Vol.2122):掘り起こしてしまったカエル

今日は明日に向けて、
スライドとにらめっこ。

という訳で、写真は昨日の物です。
【20250120】掘り起こしてしまったカエル


昨日のように畝を片付けて、耕運して、
とやっていると、時々冬眠中のカエルを発掘してしまいます。

このままでは申し訳ないので、
被害の起きなさそうな場所へ移動し、
埋め戻してきました。

元気そうな雰囲気でしたので、
きっと無事に春を迎えられる事でしょう。

2025年1月19日日曜日

1月19日(Vol.2121):21日の目次

21日に向けて、誠意作成中。

というか、出来上がったスライド。

目次はこんな感じで行きます。
【20250119】21日の目次


「“有機栽培”とは?」というタイトルの都合、
有機栽培の基礎的な部分に時間を割いており、
事例紹介は殆ど無し・・・。

実際の畑の管理等、
そういった部分を期待されている方には申し訳ないところです。

スライドが完成したところで、
ストーリーに合わせてトークをまとめねば。

結局スライド枚数が50枚を超えてしまいました。

45分くらいでしゃべり終える予定ですが、
果たして・・・。

2025年1月18日土曜日

1月18日(Vol.2120):チンゲンサイの片付け

昨日とは打って変わって、
とても穏やかな陽気。

陽気に誘われて、
気分転換に外仕事。
【20250118】チンゲンサイの片付け


年内頑張ってくれた、
チンゲンサイ達の場所を片付けてきました。

残渣を外に持ち出して、
雑草が気になる部分は軽く除草して。

それから耕運して。

夕方まで穏やかな陽気が続き、
スムーズに仕事が出来て、
いい気分転換になりました。