2025年2月28日金曜日

2月28日(Vol.2161):トマトの芽

トマトの芽が出始めました。
【20250228】トマトの芽


そろそろかな、と育苗ハウスの覗いたら、
出始めてくれました。

日曜日までは暖かいですが、
月曜日から寒くなり、
来週末は一層寒そうな予報。

せっかく出てくれた芽を枯らさないよう、
温床には全力で頑張ってもらって、
自分達も大切に管理していかねば。

2025年2月27日木曜日

2月27日(Vol.2160):ホウレンソウの様子

ホウレンソウ達は、
やっと本葉が伸びてきて、
勢いが出始めました。


体感ですが、どの野菜達も、
双葉が出るまでは早く、
双葉から本葉が出るまでがじっくりで、
本葉が出始めると、また生長に勢いが出るようになる、
気がします。

また寒い日がぶり返すようですが、
暖かい日も増えてくるハズ。

元気にスクスク育ってほしいものです。

2025年2月26日水曜日

2月26日(Vol.2159):防虫ネットトンネル作り

次のチンゲンサイも、
予定よりも早く苗が出来てしまいました。

苗のまま待ってもらって、
老化させても良いことは一つもないので、
植え付けてきました。
【20250226】防虫ネットトンネル作り


植え付けが終わったら、
防虫ネットでトンネルを作って害虫からガード。

これからの季節、
蝶が飛んだり、アブラムシが出たりと色々ありますので、
出来る限りは物理的に防除。

良い物が出来ますように。

2025年2月25日火曜日

2月25日(Vol.2518):螺旋杭抜きの続き

螺旋杭抜きの続きです。

螺旋杭にパイプが通っていて、
このパイプをハウスに固定することで、
地面にハウスを固定してます。

パイプがスポスポ抜ければいいのですが、
長年のサビや土の塊が固着して、
サッパリ抜けてきません。

という訳で、
螺旋杭スパン毎にパイプを短く切って、
パイプを抜いてから螺旋杭の除去を行います。
【20250225】螺旋杭除去の準備


電動ノコギリと金属用の刃のおかげで、
振動やら作業やらは大変ですが、
サクサクと仕事は進みます。

お陰様で、最近はあちこちがバキバキで筋肉痛。

お風呂に入って身体をほぐして、
早めに寝ます。

2025年2月24日月曜日

2月24日(Vol.2157):螺旋杭抜き

ハウス解体の最終段階に入りました。

ハウスを地面に固定していた螺旋杭《らせんくい》の片付けです。
【20250224】螺旋杭抜き


この螺旋杭が強敵で、
しっかりと地面に固着しています。

螺旋ならクルクルと抜けてくれたらいいのに、
しっかりと固まって微動だにしません。

まずは周辺の土をスコップでほぐし、
半分くらい抜けている状態にして、
残りの深さを杭をねじって抜きます。

半分くらい抜けているのに、
まだまだ固い。

全部で4辺あるうち、
1辺分が進みました。

順当に行けば、あと3日くらいでしょうか。

2025年2月23日日曜日

2月23日(Vol.2156):チンゲンサイの植え付け

今日の仕事はチンゲンサイの植え付け。
【20250223】チンゲンサイの定植


2月に入って種まきをした苗たちが、
一番早いものだと出始めました。

苗の大きさはいい感じ。

生育期間の前半がとても暖かかったので、
予定よりも少し早い植え付けとなりました。

欲しい時期が決まっているので、
あまり動きが早いと困ってしまいますが、
まぁ誤差の範囲でしょう。

ここからも元気に丈夫に育ってくれるよう、
管理を続けていきます。

2025年2月22日土曜日

2月22日(Vol.2155):トマトの種蒔き

トマトの種蒔きをしてきました。
【20250222】トマトの種蒔き


今年は昨年よりもミニトマトを減らし、
トマトを増やす方向。

ミニトマトはやはり収穫・調整・出荷作業が非常に手間。

トマトはミニトマトよりも花が咲いてから、
収穫までの時間が長い分、難易度はあがりますが、
収穫以降の作業が格段に楽になる、ハズ。

昨年は初めてのトマト栽培で、
上手く行かない事の方が多かったですし、
まずは技術力を上げる方向で、
頑張っていこうと思います。

2025年2月21日金曜日

2月21日(Vol.2154):抜根作業

今、解体しているハウスのど真ん中に、
桑(?)の樹が生えてしまっていました。

幹が地際から4つくらいに又割れしていたのですが、
細いものの直径は20cmくらい。

土を掘って、根を切って、
ハンマーで樹を叩いて土を崩して、
ツルハシで細かい部分の土をかき出して、
を繰り返し。

もちろん、ユンボやチェーンブロックなんて便利グッズはありません。

何とか半日かけて取り除く事に成功しました。
【20250221】抜根作業


もう一本生えているのですが、
こちらは畑部分から少し外れるので、
抜こうか小さく切っ残そうか、迷うところ。

後々の事を考えると、
元気があるうちに抜いてしまって片付けた方が楽な気がします。

明日は色々と、種蒔きやら、植え付けやらの作業が入っているので、
まずはそちらを頑張ろうかと思います。

2025年2月20日木曜日

2月20日(Vol.2153):直売会の反省会

この時期は色々と研修やら反省会やらが開催されます。

今日は地元直売会の反省会。

何か所かで行われるので、
どこで参加しても良いのですが、
一番早い回で参加してきました。
【20250220】直売会反省会


直売所への販売は私達の大きな柱の1本ですので、
他の方のご迷惑とならないように、
毎年情報をアップデートしに参加。

これからも引き続き出荷していけるよう、
しっかりと学んでいきます。

2025年2月19日水曜日

2月19日(Vol.2152):波板の除去

今日は予報通り寒かった。

のですが、午前中は風がほとんどなく、
ハウスの解体日和。

ハウスのアーチを片付けて、
昨日の写真の波板を除去し始めるくらいまで、
快適に仕事が進みました。
【20250219】波板の除去


素直に露出してくれる波板なら、
写真のように片付くのですが、
雑草やら、土砂やらに埋もれてしまった波板は、
発掘するのが大変。

目星も付けられない時もあり、
まさに、発掘。

今が一年で一番外仕事が忙しくない時期なので、
ここで頑張らねば、続きはまた来年に。

というわけで、
明日も頑張ります。

2025年2月18日火曜日

2月18日(Vol.2151):ハウスの解体

鉄骨ハウスの横の土地をお借りして早2年。

壊れて使えないハウスの解体が遅々として進まず、
使えないまま、早2年。

一回も作付けはしないまま、各種管理を続けて、
有機JAS認証で出荷できるくらいの時間が経ちました。

いい加減に片付けねば、と気合を入れて、
作業を進めています。

このハウスの解体の一番ツライところが、
ハウスの裾部分に波板が入っていて、
その波板が古くてボロボロ崩れていく事。

写真は波板を出来るだけ傷つけないよう気を付けながら
付近を削っている様子。
【20250218】ハウスの解体


今日でだいぶ目途が立ちました。

ここ数日、溝堀作業が続いており、
身体に堪えます。

寒さも身体に堪えそうな予報ですし、
明日以降はハウス内の仕事でもやろうかなぁ。

2025年2月17日月曜日

2月17日(Vol.2150):冬眠中

ここ数日、3月下旬から4月の上旬くらいの暖かさだったそう。

確かにとても暖かい日が続いており、
正直、幸せでした。

そんな暖かさに誘われてか、
イヌフグリだけでなく、
テントウムシも動いていました。
【20250217】冬眠中のテントウムシ


今日は昨日まで程暖かくなかったのですが、
元気に動いていました。

強敵な雑草を抜根して退治中だったので、
安全な場所へ移管。

明日からまた寒くなりますし、
もう少し、冬眠を延長してもらいましょう。

2025年2月16日日曜日

2月16日(Vol.2149):春の気配

今日はでは非常に暖かい陽気。

畑の温度計では最高気温が15℃を記録。

作業の合間のお昼寝も気持ちよく、
ポカポカと幸せな陽気でした。

雪が解けた地面からは、
徐々に春の気配が。
【20250216】春の気配


イヌフグリの花が咲いていたり、
ホトケノザが葉を伸ばしてきたり。

明日から、来週に向けて徐々に寒く戻っていくのが、
実に残念・・・。

三寒四温。

また暖かくなるのを待とうと思います。

2025年2月15日土曜日

2月15日(Vol.2148):穏やかな日

暖かく穏やかな日。

ハウスの中に肥料を播いて、
トラクターをかけてきたのですが、
暖かすぎて腕まくりをするほど。

とても気持ちの良い日でした。
【20250215】トラクター耕運


仕事もまずまず進み、
定期的な種蒔きも遅れずに進み、
植える場所の準備も着々と進み。

明日くらいまでは暖かく過ごせそうですし、
ちょっと頑張って仕事を進めなければと思っています。

2025年2月14日金曜日

2月14日(Vol.2147):飛び立つシラサギ

最近、鉄骨ハウスの屋根にシラサギが良く来ます。

お気に入りの場所なのか、毎日のように来ます。

今日は非常に穏やかで青空で、
気持ちの良い日でしたが、
寒い日でも風が強い日でも来ます。

というわけで(?)、
たまには被写体になってもらおうと撮ってきました。
【20250214】飛び立つシラサギ


何枚も撮っているうちに、
ちょうど飛び立つタイミングが撮れました。

動体視力が良いわけでは無いので、
飛び立つ瞬間がこんな姿勢な事を初めて知り、
ひとついい経験をしたなと嬉し日となりました。

2025年2月13日木曜日

2月13日(Vol.2146):ネギの様子

こちらも、2月に入ってから種蒔きした物で、
ネギの現状。
【20250213】ネギの様子


これだけの時間をかけて、
やっと葉が上を向き始めました。

細いし、華奢だし、ではありますが、
まぁ、ネギの最初はこんな感じでしょう。

今日も朝から風が強いし寒いしでした。

暖かい日が恋しいです。

2025年2月12日水曜日

2月12日(Vol.2145):新しい装備

新しい装備。

管理機の耕耘部分の後ろに付けて、
溝を切ったり畝を作ったり出来るパーツ。


管理機が小型で、牽引力があまり強くない、
ウチの機械で上手く使いこなせるか。

これから色々調整が必要ですが、
そこも楽しみながら使っていけたら、と思っています。

2025年2月11日火曜日

2月11日(Vol.2144):夕方の風景

日差しは、うん、思ったよりも出ていた気がします。

ただ、風た強い、冷たい。

という訳で、
思ったよりも雪は解けませんでした。
【20250211】夕方の空


ただ、夕方の空は写真の通り、
比較的スッキリとしていたので、

明日の晴れは期待できるカモ。

一瞬暖かい日が来ますが、
また寒い日が戻ってくる予報は見ていてツライものが・・・。

立春も過ぎましたし、
段々と暖かくなりませんかね??

2025年2月10日月曜日

2月10日(Vol.2143):晴天と積雪

今日の朝はスッキリとした青空。
【20250210】晴天と積雪


昨日にも増して、
一層、地面からの照り返しが眩しい日となりました。

今日は最高気温も上がり、
夕方には地面が見え始めた場所も。

明日も晴れですが、
午後からは風の強そうな予報。

明後日の晴れは気温が一気に上がってくれそうな予報。

早く雪が解けて、
地面が乾いてくれると色々と仕事が捗っていいな、
と思っています。

2025年2月9日日曜日

2月9日(Vol.2142):温床の整備

今使っている温床とは別の、
もう一台の方の温床も、
使えるように整備を開始しました。
【20250209】温床整備


今日は水を打って、
水平を確認。

周りが雪で、
晴れて光が反射して、
サングラスをしていても非常に眩しい日。

さすがに目が疲れた気がします。

日差しが出ていた割には雪も解けず、
雪解けは明日以降への宿題になっています。

晴れるけど寒い日が数日続きそうですので、
もうしばらくは銀世界が残るかもしれません。

2025年2月8日土曜日

2月8日(Vol.2141):真っ白

今日も、真っ白。

レタス系の種蒔き仕事があったので、
育苗ハウスの面倒を見がてら進めて来ました。
【20250208】出荷ハウスから外を望む


写真は出荷ハウスにある冷蔵庫から種を持って、
育苗ハウスへ向かうところ。

思った以上の雪で、ちょっと立ち尽くしてしまいました。

途中から止んでくれれば、
他の仕事も、と思っていたのですが、
なぜか段々と強くなり…

まぁ、今日までは諦めましょう。

明日からは晴れ間が戻って来るようですし、
頑張って行こうと思います。

2025年2月7日金曜日

2月7日(Vol.2140):レタスの双葉

レタスの双葉が開きました。

ポコポコと可愛い感じです。


今日はお昼近くまで雪が強く降っていましたが、
ちょうどお昼ごろは晴れ。

その晴れの暖かいタイミングに合わせて育苗トンネルを開けて、
苗達に光を届けてきました。

昼過ぎからまた雪が降ってきたので、
冷える前にトンネルを閉めて。

丁寧に、丁寧に。

それでは、苗達また明日。

2025年2月6日木曜日

2月6日(Vol.2139):レタスの芽

グリーンリーフの芽が出始めました。
【20250206】レタスの芽


にゅー、っと出てきて、
この後双葉がポンと開きます。

無事に温床の温度が取れているようで、
ホッとします。

明日も種蒔きが予定されています。

明後日も種蒔きが予定されています。

一回の種蒔きは少量ですが、
タイミングをずらして、何回か。

こういった細かい事をやりたいときに、
自分で欲しいタイミングに合わせて苗づくりが出来て良いなぁと思います。

購入苗だと、購入日が別の日でも、
もともとの種蒔きやお店への入荷日は一緒だったりするので。

2025年2月5日水曜日

2月5日(Vol.2138):雪の朝

今朝は思っていたよりも雪が積もっていて、
一面真っ白な世界。
【20250205】銀世界


夜にフワフワ少し降って終わりかと思っていたら、
そんなことは無かったようです。

今日も苗たちの様子を見に行き、
ついでにいくつか仕事をして、
でも寒くなる前に帰宅。

もう少し寒い日が続くようで、
耐えながら過ごしていきます。

2025年2月4日火曜日

2月4日(Vol.2137):ロメインレタスの種蒔き

今日は朝が一番暖かで、
昼に向かって曇って行き、
昼を過ぎたら雪。

予報通りではありますが、
朝が最高気温なのは、なかなか不思議です。

種が届くのが遅れて、
先日の種蒔きに間に合わなかったロメインレタス。

昨日届いたので、
早速まいてきました。
【20250204】ロメインレタスの種蒔き


個人的にはリーフレタスよりも、
ロメインレタスの方が料理で使いやすいと思っています。

外葉はしっかりしてるのでレタス炒飯に、
内側は柔らかいのでサラダに。

特に外葉の炒め物系が好きです。

収穫はまだまだ先ですが、
自分が好きな品目・品種を作れるのが、
この仕事の良いところだと、楽しみに待つことにします。

2025年2月3日月曜日

2月3日(Vol.2136):昼の育苗温床の様子

夜の育苗温床は、
先日の写真のようにカーテンを全て閉めて、
保温に努めています。

昼の育苗温床は、
最高気温や天気によりますが、
温床内の温度が上がりすぎないよう、
カーテンを開けて過ごすことも多いです。
【20250203】昼の育苗温床の様子


今日なんかは最高気温が10℃を超え、
日差しも出ていたので、
写真のようにカーテンを開けています。

暑すぎて種が蒸し死んでしまわないよう、
暖かい日こそ注意をしながら管理しています。

2025年2月2日日曜日

2月2日(Vol.2135):ホウレンソウの芽

1月に播いたホウレンソウの芽が、
この季節でも、ちゃんと芽吹いてくれました。

夏作前に少し時間があったため、
ひとまずホウレンソウを。
【20250202】ホウレンソウの芽


最近は暖かかったのですが、
これから少し非常に寒い日が続きます。

久しぶりに最低気温が氷点下10℃なんて予報も見えています。

育苗ハウスもですが、
こちらのホウレンソウたちも心配です。

頑張って生き抜いてくれますように。

2025年2月1日土曜日

2月1日(Vol.2134):レタスの播種

無事に育苗温床が整ったので、
予定通りに種蒔きを。
【20250201】リーフの種蒔き


今日はグリーンリーフ。

コートされていない種は、
就農してからずっと使っていても、
まだ無くなりません。

発芽率も悪くないので、
まだまだ戦えます。

今はまだ閑散としてある温床ですが、
2ヶ月もしたら満員御礼に。

来週は寒い予報が出ていますが、
出来れば今日のような温かな日が続く事を願いたいです。