長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2025年3月31日月曜日
3月31日(Vol.2192):ジャガイモの定植
今日は晴れ予報ですが、
明日の朝方に雨の予報。
明日の仕事は外仕事が多めに予定されていたので、
今日の仕事と交換。
ジャガイモの定植を行ってきました。
まずはジャガイモの植える溝を切る仕事。
機械が手に入ってから、
あっと言う間にキレイな溝が出来て、
本当に楽になりました。
雨が降ったら土が重くなって、
作業が難しくなると思われたため、
今日に変更。
準備した種イモも良い感じに浴光処理が出来ており、
きっと今年も良いイモが出来ると信じています。
2025年3月30日日曜日
3月30日(Vol.2191):緑肥の耕運
先日細断した緑肥。
地面に入れ込むために、
今日はトラクターで耕運作業をしてきました。
思った以上に有機物(茎)が育っていたようで、
結構フワフワな耕運跡になりました。
この勢いで土づくり資材を入れて、
定植に向けて元肥を入れて、水を撒いて。
植え付けまで時間が無いので、
有機物が分解しきらないと思われるのが心配ですが、
ハウスの中ですし、
出来るだけ温度を確保して、地温を確保して、
地中に入れ込んだ有機物が少しでも分解されるよう、
管理をしていこうと思います。
2025年3月29日土曜日
3月29日(vol.2190):トマトの花芽
今朝は雪が舞って、
あらためて冬に戻ったような朝でしたが、
これまでの暖かさでトマトは順調に育っています。
いつの間にか花芽が見えるようになってきて、
そろそろ2回目の鉢上げ→定植の流れも見えてきました。
定植に向けての畑作りも急ぎつつ、
2回目の鉢上げの段取りも整えつつ。
ここまでの丁寧な株間広げで、
ひ弱な苗にせずに済んでいます。
このまま良い苗で育ちますように。
2025年3月28日金曜日
3月28日(Vol.2189):復活のハンマーナイフモア
昨年の秋から不調で不動だったハンマーナイフモア。
農機屋さんに修理をお願いしたところ、
作業機部分のベアリングがダメになって、
微動だにしなくなっていたとのこと…。
過労だったようです。
労り方を教えていただいたので、
次からは少し優しい職場になるでしょうか。
これから、またバリバリ活躍してもらおうと思います。
2025年3月27日木曜日
3月27日(Vol.2188):軽トラ用の梯子
軽トラ用の梯子、とは、
軽トラに農機具を乗せるための足場のような物。
梯子、という表現を使って、
界隈の人間には通じるのですが、
正式な用語かどうかはよくわかりません。
今年から新しい畑を借りる予定ですが、
その畑は今の畑から少し遠いため、
今までと違って、
軽トラで農機具を運ぶ必要があります。
と、いう訳で、
新しく買ってきました。
今日は最高気温が29.4℃、
ツバメが飛んで、カエルが鳴いていました。
完全に3月の陽気ではありません。
仕事の準備を整えて、
しっかりと仕事を進めなければ、という、
プレッシャーを感じる陽気に急になりました。
2025年3月26日水曜日
3月26日(Vol.2187):カエル
久しぶりにカエルの登場です。
冬眠していた個体なら、
土色の身体をしている事が多いので、
最近の暖かさに誘われて、
目覚めてきた個体でしょうか。
緑色ながら、
冬眠から出てきたてを感じさせる、ほっそり感。
飛んでいる羽虫も少しずつ大きくなってきましたし、
餌も徐々に増えてくるのではないでしょうか。
今週末から来月の初頭にかけて、
もう一度寒くなる予報ですが・・・。
自分達もですが、
カエル達も体調管理に気を付けてもらいたいものです。
2025年3月25日火曜日
3月25日(Vol.2186):小森なす保存会
小森なす保存会、なる会の設立総会がありました。
長野市篠ノ井の小森地区で昔から栽培されていたナスを、
次代に継承すること、種子を保存する事、等を目的としてきます。
緻密で美味しいナスで、
1~2cmくらいの厚切りにして、
マフィンを切り開くように切り(少し端を残す)、
開いた部分に味噌を塗って食べるのが地元流、とのこと。
この地域のナスの”おやき”はコレを包んでいたのだそうです。
伝統野菜と有機は親和性が高いと個人的には考えているので、
細々とでも栽培していけたらと思っています。
3月は総会がラッシュ。
これで最後のハズ。
明日からは畑仕事に戻れそうな気がします。
2025年3月24日月曜日
3月24日(Vol.2185):トマトの苗
トマト系の苗が順調に生長しており、
葉も元気に広がってきました。
隣の株の葉と重ならないよう、
間隔を広げてやって、
光を燦燦と浴びられるようにしてきました。
発芽のタイミングがビシッとそろわなかったので、
苗の大きさにムラがありますが、
どれも変わらず大きくなってきています。
あと少ししたら、
もう一回り大きなポットへの鉢上げが待っています。
ここで「あと少しだから・・・」と間隔を広げず、
そのままにしておくと、
あっと言う間にヒョロ長の苗になってしまいます。
手間ではありますが、
このひと手間がガッシリとした苗づくりには必要だと思っています。
2025年3月23日日曜日
3月23日(Vol.2184):ジャガイモの芽
ジャガイモの植え付けが近付いてきました。
芽出しも順調に進んでおり、
元気な芽が出てきています。
ジャガイモから小さな、
緑色の短い芽が出来ています。
植え付けまで、あと約一週間。
良い感じで芽が出て来てくれていて、
ホッとしています。
2025年3月22日土曜日
3月22日(Vol.2183):育苗温床の様子
苗が少しずつ増えてきた育苗温床。
今の雰囲気はこんな感じです。
これからミニトマトの鉢上げがもう一回あって、
ナスやピーマン系の鉢上げが二回あって、
苗にしっかりと日が当たるよう、生長に合わせて苗同士の間隔を広げて。
苗の数は増えなくとも、
必要な面積はウン倍にもなります。
余裕があるように見える温床も、
隣にある同じ大きさの温床も、
どちらもすぐに満杯になってしまうでしょう。
着々と育つ苗達に、快適な環境を。
この時期の最大のミッションです。
2025年3月21日金曜日
3月21日(Vol.2182):ホウレンソウの収穫
ホウレンソウの収穫が始まりそうです。
今日はまず試し穫り。
大きさも雰囲気も品質もいい感じ。
本格的な収穫は来週に入ってからですが、
今年の初物が始まります。
もう少ししたら、
次はレタス類が続きます。
やっとこさ、収穫作業が始められそうです。
2025年3月20日木曜日
3月20日(Vol.2181):ネギの播種
昨年のネギは松代一本葱だけだったのですが、
暑さのためか、沢山又割れして、
松代”四本”葱等が多発。
今年も松代一本葱は作りつつ、
少し暑さに強い系の品種も追加で導入してみました。
今日は、その種まき。
昨日の雪がまだ解けきっておらず、
ハウス周辺からの照り返しがとても眩しく感じられました。
温度が上がって来そうな予報も続いていますし、
いよいよ、遂に、春になるのでしょうか。
2025年3月19日水曜日
3月19日(Vol.2180):ベタ雪
予報通り、朝から一面真っ白。
ただ今回の”真っ白”は今までと違い、
かなり重いベタ雪でした。
地温や気温が高くなって来ているのが感じられます。
これが最後の積雪でしょうか?
今週末は暑そうな予報も見えます。
仕事的に、晴れた方がありがたいですが、
程々に、季節から外れない程度にお願いしたいです。
2025年3月18日火曜日
3月18日(Vol.2179):サトイモの種イモ
昨年までは”土垂《どたれ》”という品種のサトイモを作っていたのですが、
お世話になっている出荷先様から、
”さといも善光寺”という品種をオススメいただきました。
うまいこと種イモが入手出来たら栽培してみたいな、と思っていたところ、
3月の長野市報にこの種イモの販売会の案内を発見。
早速行ってきました。
13時30分からの販売で13時45分くらいに到着しましたが、
既にほとんど売り切れ。
ギリギリのところで購入出来ました。
イモの見た目や雰囲気は土垂と似ています。
どんなイモが育ってくるのか。
今から楽しみです。
2025年3月17日月曜日
3月17日(Vol.2178):肥料置き場の整理
肥料置き場の洗ったパレットも乾き、
そろそろ元に戻そうと思います。
元に戻すにあたり、
今までパレットと肥料の間になにも挟んでいなかったのですが、
パレットが肥料の重みでたわんできていますし、
ネズミ害対策も含め、コンパネを置いてみることにしました。
コンパネを買ってきて、
パレットのサイズに合わせて丸ノコで切って。
これで肥料を受け入れる準備が整いました。
うまく意図した通りになってくれればいいのですが、
果たして・・・。
2025年3月16日日曜日
3月16日(Vol.2177):トマトの鉢上げ
今日の予報は朝から1日中雨。
朝起きたら雨。
今日はちゃんと予報通りでした。
外仕事は出来ないですが、
ちょうどトマト系が良い大きさになってきたので、
セルトレーからポットに鉢上げをしてきました。
ここでもやはり例年よりも寒い日が多いのか、
予定より数日生長が遅れています。
仕事の都合、雨だった今日に作業をしましたが、
さらにもう数日置いてからでも大丈夫だったかもしれません。
概ね今年欲しい苗の本数は確保出来ており、
種蒔きそのものは上手くいったようで、ホッとしています。
元気で大きくて丈夫な苗になって欲しいです。
2025年3月15日土曜日
3月15日(Vol.2176):肥料置き場の清掃
そろそろ季節になってきたので、
肥料を準備しようと思います。
肥料を準備するために、
まずは肥料置き場の清掃を。
在庫の肥料を動かし、
その下にあるパレットを外で水洗いし、
パレットの置場所は箒や雑巾で掃除。
キレイにしてから、
パレットと肥料を定位置に戻します。
もちろん在庫の肥料だけでは足りないので、
春・夏に向けてこれから増やします。
段々と忙しくなってきました。
2025年3月14日金曜日
3月14日(Vol.2175):パイプ切り
解体が終わったハウスのパイプ類ですが、
置きっぱなしにしても邪魔になってしまうので、
処分する方向で考えています。
ただ、処分するにも長いままでは不便で…。
軽トラの荷台に乗せられる程度に短く切っています。
ここでも電動ノコギリが役に立っています。
鋸刃を変えるだけで金属も切れるのは、
ものすごく助かります。
振動工具は手や腕、肘等が疲れるので、
一気には作業できません。
できる日にコツコツと進めています。
2025年3月13日木曜日
3月13日(Vol.2174):土づくり後のハト
土づくりではモミガラを散布していますが、
屑米や雑草の種も一緒に入っています。
そういったものを狙って、
ハトやムクドリといった鳥たちが寄って来ます。
今朝はハトの群れが一心不乱に地面を掘り返していました。
今時期は特に食料が減っているので、
すぐに寄って来ます。
今月末には緑肥の種を播く予定ですので、
その時までには周りで食料が増え、
せっかく撒いた種を食べられないような環境になっていて欲しいものです。
2025年3月12日水曜日
3月12日(Vol.2173):レタスの様子
今日も暖かい日が続いています。
昨日に続き、
できる範囲の土づくりを進め、
沢山集めたモミガラが心もとなくなるくらいまで減りました。
なかなかこれ程スムーズに土づくりが進む年も無いので、
ありがたいことです。
今日の写真は、
そんな暖かい中で生長中のレタスの様子です。
着実に生長しています。
最低気温が氷点下の予報の日は、
寒さ対策として不織布をかけたりしますが、
最近は大丈夫な日が続いています。
そうは言っても、日曜日には雪の予報が見えています。
油断せずに管理をしていかねば。
2025年3月11日火曜日
3月11日(Vol.2172):土づくり
昨日のうちに準備しておいた資材で、
今日は土づくり。
雨は降らない予報だったハズ…。
風が少ない早朝から作業を始めて、
10時ごろに少し休憩していたら、
パラパラと雨が…。
すぐに休憩を切り上げて、
大急ぎで残りの資材を散布して、
トラクターをかけて。
午後になってもずっとパラパラ、ポツポツ。
濡れた服で資材を撒いたので、
服にも資材や、資材の臭いが。
土が濡れて、重くなっていたため、
使用後のトラクターを洗うのも大変で…。
でもまぁ、一番大きな面積の土づくりが出来ただけ、
良しとしましょう。
2025年3月10日月曜日
3月10日(Vol.2171):土づくり準備
暖かい、天気の良さそうな日が続く予防です。
ここ数日でモミガラもいい感じに溜まってきたので、
大きな面積の土づくりを準備しています。
ハウスの中なら、
モミガラ10袋ちょいで十分なのですが、
外だと50袋以上必要になります。
加えて、
トラクターが入れるくらいには地面が乾いていて、
モミガラが飛んでいってしまわないよう風が強くなくて、
といった条件も。
毎年、春作前の3月の土づくりは天気予報とにらめっこして、
一瞬の隙を付くような形での作業となります。
今年は天気に恵まれそうで、
いい感じに作業が出来そうです。
2025年3月9日日曜日
3月9日(Vol.2170):本葉の出始めたトマト
トマト達に小さな本葉が見え始めました。
ホウレンソウの時にも書きましたが、
双葉の時間がじっくりと長いため、
本場が出始めるまで結構心配します。
枯れていないし、土も乾いていないので、
大丈夫なのは分かっているのですが。
来週は暖かい日が多いようで、
最低気温が氷点下にならない日も増えてきそう。
トマト達もきっと成長速度が上がって、
グッと大きくなってくれるでしょう。
2025年3月8日土曜日
3月8日(Vol.2169):モミガラ回収
今日の日中は久しぶりに風が穏やかでした。
地面も程よく乾いてきた事ですし、
モミガラ回収に行ってきました。
一番よく使うコイン精米機には、
白い鳩が住み着いているのですが、
今日は本当に足元まで寄ってきました。
モミガラに混じっている屑米が目当てなのか、
10羽近い鳩が居着いているようです。
普段だったら作業中は遠巻きに見ているだけですが、
最近は餌が乏しいのか、
勇気を出して作業中すらも餌を狙って来ました。
もうすぐ春のこのタイミングは、
確かに一番餌に困る時期でしょう。
追い払ったりせず、
お互いに邪魔をせず仲良く仕事をしてきました。
2025年3月7日金曜日
3月7日(Vol.2168):ジャガイモの浴光処理
今日は寒かったけれども、日が出た!
気がします。
途中、雪も舞いましたが。
というわけで、
ジャガイモを日差しに当ててきました。
最近は寒い日が続いており、
雪が舞う日が続いており、
せっかく買ってきた種ジャガイモを日差しに当てられていません。
今日も、ちょっと温度不足感がありましたが、
一番明るい時間だけでも・・・、という気持ちで出してみました。
ジャガイモがガッチリとした芽を作れるよう、
出来るだけ日差しを確保していきたいものです。
2025年3月6日木曜日
3月6日(Vol.2167):ふるさと納税説明会
今日も風が強い日でした。
橋の上を渡るとき等は車が煽られ、
なかなかスリリングなドライブとなるくらい。
午前中は畑仕事(片付け仕事?)を頑張り、
午後からは、ふるさと納税の説明会へ。
しょっちゅう体制が代わるのは、
常にブラッシュアップしているからか、
まだ落ち着いていないからか。
行政側の動きはともあれ、
自分達の仕事はお客様に喜んでもらえる野菜を作って届けること。
丁寧な仕事で進めていきます。
2025年3月5日水曜日
3月5日(Vol.2166):ナスの種蒔き
昨夜から今日にかけては、雨。
朝方なんかは南からの風が強く吹いており、
北風が吹けば雪、に対し、南風が吹くと雨、と、
地球ってすごいなぁと感じてしまいました。
南風のおかげて、
比較的暖かい日となり、
予定していたナスの種蒔きも無事に完了。
今年のナスは路地栽培のみを予定しているので、
昨年までより遅いスタートですが、
良いナスを少しでも長く実らせられるよう、頑張ります。
2025年3月4日火曜日
3月4日(Vol.2165):畝立て準備
今日は、昨日の雪が融け切らず、
引き続き銀世界。
銀世界ではありますが、
コマツナの種蒔きが予定されていたので、
畝立て機を引っ張り出して、
播種作業をしてきました。
昨日と違い、
今日の日中は晴れ間も覗き、
気温が上がっていないわりにハウスの中は暖かい感じ。
無事に発芽して、
スクスクと育つ姿が見れますように。
2025年3月3日月曜日
3月3日(Vol.2164):銀世界
またしても銀世界に戻ってきました。
今日は地元JAでジャガイモの種イモが販売開始される日。
というわけで朝イチに買い物へ。
そして、無事に種イモを確保して、
一面銀世界の畑へ。
約一ヶ月、浴光処理《よっこうしょり》を行い、
発芽を促してから畑に植える予定ですが、
さすがに今日みたいな寒い日はジャガイモに良くないため、
この仕事はパス。
また晴れ間が戻ったらジャガイモ仕事をしようと、
今日はアレコレ買い出しの日としました。
最近、毎日ハードな肉体労働をしてきたので、
少し労れて良かったです。
2025年3月2日日曜日
3月2日(Vol.2163):ハウス跡地の耕運
ハウスの解体は無事に終了。
明日からの荒天で、
地面を寒に当てられるよう、
大急ぎで耕運してきました。
雪が降ってしまうと、
またトラクター仕事が遠のくので、
ちょっと無理してでもトラクターかけを。
雑草が地面に蔓延っていると地面が乾きにくく、
春先の貴重な晴れ間で土づくりや肥料散布を行えなくなることも。
ひとまず雑草の(ほとんど)無い、
裸地に近い状態にできました。
明日からの荒天は、
ハウス内での仕事や、夏野菜の種蒔き、
確定申告に向けての最終準備などで、
比較的ゆったりと、身体を休めて過ごせたらと思っています。
2025年3月1日土曜日
3月1日(Vol.2162):ぽかぽか陽気
今日はものすごく気温が上がり、
ぽかぽか(?)陽気。
最高気温は約20℃にもなりました。
そんな中、
作業としてはハウスの解体で掘り上げた土を埋め戻す、
なかなかハードな仕事。
今回もユンボ等の便利装備は無いため、
ひたすらスコップやクワでの作業。
冬の間に増えた体重が、
これで少しは減るといいのですが…
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